にけさんの映画レビュー・感想・評価

にけ

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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不眠症の会社員が、病気などで困ってる人たちのセミナーに行って、その人達になりきって思いっきり泣くことでストレスを発散していたら、ある1人の女に出会う。
そいつも同じような使い方をしていた。
もう1人、
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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自分に足りないものを持っている3人の友達に憧れて、指輪を買うために援助交際をする話。
欲しいものを手に入れていかないと、やがてそれは失われて消えてしまうんだけど、かといって手に入れてしまったらそれはそ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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広告費をかけていないジブリ作品がTwitterで公開されることを知り、すぐに観に行ってみました。
世界観は複雑ではちゃめちゃな一方で、純粋な生き方を真っ当する主人公に人間らしさを感じました。

ちひろさん(2023年製作の映画)

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孤独を選び、優しさに溢れるちひろさん。
なんだかほっこりした。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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山王戦が舞台で、主人公はまさかのあいつです。
スピンオフとまではいかないけど、本作とリンクして、当時の面影を残しつつ別視点から試合が描かれています。
声優陣違うけどハマってるし、何より音楽がカッコいい
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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第二次世界大戦後のソ連の収容所に連れて行かれてしまう日本兵のお話。
俳優陣の演技が素晴らしいと思いました。
20代の自分には感情移入は難しかったのですが、ここ数十年前のことだと思うと、自分には無関係と
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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結論から言うと、泣いてしまった。
感動というよりは泣かされたという感覚に近い。
震災をテーマに描いた作品であり、その震災は「ミミズ」として現れる。「ミミズ」は後ろ戸から出てくるので、閉じていかなければ
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RRR(2022年製作の映画)

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友情か使命か?
答えはそのどちらでもないです。
インド映画の真髄であるミュージカルシーンに加えて、CGアクションがかなり爽快(※グロ注意なシーンも多々)で、現実では起こり得ないことが次々出てくる(笑っ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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ファッションに関する映画を見たくて鑑賞。
全体を通して、仕事に対する情熱と敬意の大切さが散りばめられている。
アン・ハサウェイ演じるアンドレアがファッション誌の鬼編集長の所で奮闘する中で、模索する姿は
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そして父になる(2013年製作の映画)

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父になるということ
子供を持つということ
育てなのか産みなのか
英才教育か子供と友達のように仲良くなる教育か
考えさせられることが多いのと、細かい描写が非常に上手で泣くというよりは感心してしまいました
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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青春が帰ってきた。
Danger Zoneが流れながら、戦闘機が離陸する映像だけでご飯3杯はいけます。
マーベリックの元亡き相方グースの息子、ルースターがトップガンのパイロットとして、教官であるマーベ
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オールド(2021年製作の映画)

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サスペンスホラー作品は普段見ないけど、あっという間だった。
最後そういうことだったのか、とは思うけどインパクトは薄いかな、、
一生が1年という短いスパンで進むという発想は面白いですね

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

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子供の頃に見た記憶が薄れていたので再度鑑賞。
子離れ出来ない父マーリンと大人になりたいニモの対立はどの家庭でも共感できるテーマのように感じた。
ドリーは忘れっぽいところがあり無謀だが、勇敢で冒険を進め
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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予告から過去のヴィラン達が出てくることを知り、ワクワクしながら過去作を見返して観に行った。
結論大満足だった。
ネタバレ出来ない中で伝えるならば、
ベンおじさんの言葉「大いなる力には大いなる責任が伴う
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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ラストシーンが有名なシーンとして語り継がれてる分カッコいい。
なぜピーターの父親はピーターを置いていったのか、グウェンとの関係をどうしていくのか、といった伏線をしっかり回収してくれるので良いです。
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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アクションがカッコいい。
エマストーン可愛い。
キスシーン多い。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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ピーターがヴェノムに取り込まれて、色んな敵と戦ったり、MJと関係性が壊れてしまったりする中で、自分自身を許すこと、相手を許すこと、真実を見抜くことの大事さを教えてくれる作品。
ハリーと最後共闘するとこ
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紅の豚(1992年製作の映画)

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ポルコロッソが終始カッコよいの一言に尽きる。「飛ばねぇ豚はただの豚だ。」を聞くと、それそれ待ってました〜の気持ちになる。
空賊たちも愛すべきキャラで、際立って悪いやつは出てこないし、みんないいやつ。
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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青春が詰まってます。
ラストシーンが好きすぎてもう一度見たいです。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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スパイダーマンの技が1に比べて、豊富になっていて、映像の表現方法もよりリアルになっていて見ていて気持ちいい。
オクタビアス博士の人柄やハリーの葛藤なんかも観れる点は素直にいいと思うのですが、ラストシー
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トップガン(1986年製作の映画)

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戦闘機の離陸時、サムズアップからの人差し指と中指を立てて前に突き出す合図を送るのがめちゃくちゃカッコいい。
いつか真似しようと思う。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

逆さまキスシーンはあまりにも有名。
ベンおじさんの言葉で
「大いなる力には大いなる責任が伴う。」
その言葉の意味をピーターがどう感じてどう行動していくか、が本作の見どころだと思う。
この作品から僕のス
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ターミナル(2004年製作の映画)

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トムハンクスの英語喋れない演技が上手すぎて、最初は頭のおかしい人かと思ってしまった。
ストーリーは空港内で入国許可が降りず閉じ込められてしまうエピソードだけど、笑いあり、ロマンスあり、感動ありの素晴ら
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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一言で言うとほのぼの系ロードムービー
郷愁だけでなく、青春が詰まっているし、友達の大切さも改めて感じさせてくれる。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

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ハリソンフォードとショーンコネリーのタッグが観れる作品。
ナチスドイツが出てきたり、時代を感じさせるが、内容としては前作通りの楽しい冒険活劇が楽しめます。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

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爽快な音楽とインディ達がトロッコで逃げるシーンはディズニーシーのアトラクションを思い出して、楽しい気持ちになる。
何度でも見たい作品。