RIEKOさんの映画レビュー・感想・評価

RIEKO

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怪しい彼女(2014年製作の映画)

4.5

めっちゃクセつよのおばあちゃんが若返って、すったもんだしたり夢叶えたりするコメディ。
ナビレラのハラボジ&ハルモニの組み合わせで、なんとなくしっくり☺️
最後はしっかり泣かせられました。
ラストのラス
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シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

4.0

前半のコメディ風味が若干too muchだったけど、後半は泣けました。キム・スヒョンは華があるいい役者だなぁ。
平凡な国の平凡な家に生まれることが夢…。家族愛や友情、最後5分のためだけにでも観る価値が
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同級生(2015年製作の映画)

5.0

私も原作を買って読んでしまった。
しかもシリーズ全巻。

原作を読むと映画の細かい部分の答え合わせができて、さらに萌えた。

我が購入に一片の悔いなし。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

肌の色による差別、経済的格差による差別、教養格差による差別、性的嗜好による差別…。
人種差別だけではなく、様々な差別が入り混じることで、物語に深みが増している。
肌の色で黒人を差別するリップが、経済格
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母なる復讐(2012年製作の映画)

2.3

さまよう刃、そのものでした。
少しでも違う設定があれば、また違った映画として評価もできるんだけど、ラストもそのまんま。

娘さん役のナム・ボラさん、どこかで見たなぁって思ったら、太陽を抱く月のミナ王女
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

4.3

ふたりの出会い、時間、心の動きをゆったりじっくり映し出していく…そんな美しい映画。

細やかで繊細な、主演ふたりの演技がとにかく素晴らしい。
ちょっと不幸な役をやったときのチョンヘイン氏は神がかってま
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.6

史実に基づいた骨太な映画。
タクシー運転手からの、弁護人からの1987。
たぶん時系列的にもこの順番で見て正解でした。
ほんの30年ほど前、日本ではディスコやワンレンボディコンが流行して、まさにバブル
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ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆(2015年製作の映画)

4.0

撮影技術、映像技術、そして演技力!
観て損はない映画です。
後半は怒涛の泣きポイントで、しっかり韓国ドラマしつつ、実話だからこその非情な展開もあり、余韻が残る作品でした。