冒頭からどことなく不穏な空気が漂っており、さながら『ナイトクローラー』の様相。
前半と後半の落差が凄く、志人とBIGZAMでマイクリレーしたらこんな感じかもしれないと思わせてくれる。
路上生活者の>>続きを読む
ヒメアノ〜ル以前の吉田恵輔作品とヒメアノ〜ル以後の吉田恵輔作品の特徴がうまく溶け合った作品。
日常と非日常が入り混じる混沌とした内容のようでいて、とても身近な問題を描いている。
新井浩文の威圧感が>>続きを読む
君に読む物語を彷彿とさせる感動ストーリー。色彩も愉しめるし、昭和と平成のコントラストも素敵。
考えるな、感じろ
の意味を教えてくれる大切な作品。
五感の全てを研ぎ澄ましても何も感じられないかもしれないし、感じられない事を感じていればそれが全てかもしれない。
リンチ作品に答えはなく、そもそ>>続きを読む
10年以上、毎日欠かさず観ていると言っても良い最高のドラえもん映画。
「あれは確か二回目の航海の時だった」という冒頭のナレーションの時点で胸が躍り、中盤、ジャイアンの「社会科の先生と旅行してるみたい>>続きを読む