にくさんの映画レビュー・感想・評価

にく

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ズートピア(2016年製作の映画)

3.0

ナマケモノに感情移入してしまったためキツかった
種の特徴としてどうしても行動がゆっくりなナマケモノの仕事ぶりをこの世界でも笑い物として扱っていることがショックだった

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.5

アイデンティティが確立していないまま強大な力を持ち成体になってしまったミューツー。ミュウのクローンであることに苦悩しているにも関わらず、自分の正当性を証明するため自身もポケモンのクローンを作り出してし>>続きを読む

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.0

エッグの本当の仕掛けが分かっていく過程にワクワクした
青蘭も夏美も可愛いキッドカッコ良い
バルシェ肉買ったべか

劇場版 xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢(2005年製作の映画)

3.5

独特な世界観が独特なアニメーションで描かれていて綺麗だった

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この映画の核はコメディーショーでのマレーとジョーカーの対話に詰まっていたと思う。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

実際の出来事を元にしているだけに3時間見続けるのがなかなかキツかった。殺す側も殺される側も狂ってないと生きていられないなと思った。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかく舞台背景が綺麗
家の内装、庭の植物や水、そこに差す光
どのカットも美しかった

印象的だったのは主人公エリオが父親と2人きりで話をする最後のシーン
「人は早く立ち直ろうと自分の心を削り取り、3
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

優しい人も酷い人も、変えられる人も変えられない人も世の中にはいるということがよく分かる映画

ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

明るい深海をバギーで旅するというストーリーにワクワクした。
エルのドラえもん一行を釈放するよう大臣に説得している最中に憤りから涙目になってしまうところや仮にも相手は密入国者にもかかわらず言い忘れたこと
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ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

しずかの無言出撃が印象的な映画だった。その後結局しずかの後を追いかけてきたスネ夫が2回も「女の子1人にこんなことさせられないから〜」って言うのが可愛かった。
主題歌「少年期」良い曲。
子供の頃これ見て
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ドラえもん のび太の大魔境(1982年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャイアンの傍若無人っぷりにキレた。
ペコが喋り出すシーンはbgmと目に光が灯ってないのとで普通に怖かった。
罪のない野生動物を無理矢理怒らせてボコボコにしたり男なのに〜とか男だから〜とかそう言う表現
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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

また明日来ると約束したのに会いに来ないのび太を自身が年老いても待ち続けたイチに感情移入して序盤キツかった。元々捨て犬だった過去があるのにのび太の善性を信じ続けたイチはすごいと思った。
シャミーちゃん可
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストのカットがとても綺麗
終始刑務所内で物語が進行していたから鮮やかな風景にまるで自分が脱獄したかのような気持ちになった

「主の裁きは下る。いずれまもなく」

「単純な選択だ。 必死に生きるか、必
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

どんな苦境でもめげず、家族をユーモア溢れる嘘で最期まで守り通した父親グイド。物語後半はグイドの心の強さに感服した。軍医との最後のなぞなぞのシーンで受ける不快感と絶望感は類を見ない。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

優しい映画

「寂しい時は自分から先に手を打たなきゃ」