圧倒的映像のスケール感
「生」というものをリアリズムに真正面から捉えている。
どんなに知識や理屈で着飾っていても、一皮剥いたら人間も皆、動物なのだ
カメラワーク良し。役者良し。
だけど作品は二番煎じ
悪くはなかったけど、設定も演出もどこかで見た映像の焼き増し感。R18でも、この位の表現が限界なのだろうか
親父さんよりも、ギャスパーノエを煮詰め>>続きを読む
無責任で身勝手な人間と、他人任せで責任転嫁な人間だらけの群青劇
それもみんな、ラストを見ればわかる演出なのよ。
...って、薄ら寒い。
当時は新鮮で名作だったのかもしれないが、今となっては驚きもない>>続きを読む
驚きのない静かでクラシカルなコメディゾンビ映画
いや、ゾンビ映画という名の現代風刺
「ゾンビ=現代病の人間たち」
を風刺しているであろうことが容易に想像出来るが、あまりにも表現が安直過ぎる。
僕は>>続きを読む
時間があっという間に過ぎ去ってしまう。
しみじみと〜良い作品だった。内容はままならない物でしたがね。
引き算が多くて、脈絡を読み取らないと補足しきれないところあり。
そんな所も、また良し
武田鉄矢>>続きを読む
○○テスクハートフルミュージカルコメディ
勝手にC級映画かと思って観たら、大間違いの最高傑作‼︎(ただし、人には勧められない...)
奴らの主張が前面に出てきてはいるが、映画としてはキッチリ起承転結>>続きを読む
面白かったかと言われたら、正直「うん」とは言えない。
じゃあ、観なくてよかったか?と言われたら、それも「うん」とは言えない作品。
人間の欲めかしさが、獣のように描かれている。
個人的には終盤の面会>>続きを読む
決して派手さはないが、ヴィヴィッドでパワフルなロードムービー
冒頭の有名なシーンは印象的だが、それ以上にとにかく"色"に目が引かれる。
序盤は白と赤。転換からは黄色。
特に黄色はタイトルの通り、強い>>続きを読む
定番(?)のご都合主義ハチャメチャ童貞コメディ
現実はこんなに都合良く進まないし、
こんなに刺激的でもないし、
こんなにスカッとした物でもない。
けど、映画でくらい目一杯笑って楽しみたいよね