いかにも頭が良い人が脚本書きましたって感じがして若干ムカつくのと、自分でも分かってはいるけと直せない人生の生き方間違ってる部分をグシグシ串刺しにしてグイグイ抉ってくるのが観てて辛かったわ。。
いつか素>>続きを読む
やるせない。1979年という特別な年。マイノリティの偏見との戦い。法律とは。福祉とは。本当の幸せとは。考えさせられる問題作。…なんて評する正義感持ち合わせてねえよ。脳内補完して感動できるし、時間なんて>>続きを読む
わりとどうでもいいベタベタなストーリー。『あなたにも書ける恋愛小説』って、地味に自虐というかそのへんをディスってたのね、なるほど素晴らしいセンスだ。
ケイト・ハドソンの時折見せるたまらなく可愛らしい表>>続きを読む
制作陣(主に監督・主演のフィリップ・ラショー?)のシティーハンター愛が溢れすぎてて見事に溺れる。
『ゴースト・イン・ザ・シェル』は評価せず、『頭文字D THE MOVIE』は好きな私的には、こんなん絶>>続きを読む
アニメ版ファンにとってはパーフェクト同窓会。今更…?いやいやきっとファンは常に待ち望んでましたよ。その渇望を完璧な形で潤してくれる。おなじみのキャラはもちろんそのままに、敵役とかもキャラデや雰囲気を敢>>続きを読む
ザ・同窓会。セトリから昔のヒット曲を外せないバンド。大物歌手()のディナーショー。
でもいいんです。観客もそれを期待してるんだし。同窓会で旧友が別人に化けてたり、ましてや知らないメンバーが増えてるのを>>続きを読む
立川の極上音響上映で観てこそ価値のある作品。
なんで今更映画化…?そんなの、コミック『リアル』で入院中の高橋に「そんな広いコートがあるかよ」とか言わせてた井上武彦氏が、テレビアニメ版に対する回答≒究極>>続きを読む
亜城木夢叶の作品に初めて目を通した服部の気分。
タイトルからしていかにも特定世代に訴えかける作品と見せかけて実は全くそれに媚びてなくて、1000%時代を超越してて普遍的なところがいいよね
ご都合主義で甘ったるくて大味の、アメリカンスナックみたいな駄映画(駄菓子的な意味で)…かと思ったのに最後の最後で…クソッ…。やっぱりクリントのクソジジイはカッコよすぎる。『人生の特等席』なんていういか>>続きを読む
ザ・タイトル詐欺、ジャケ詐欺の大本命。嫌いじゃないけど好きにならずに…否、なれはしない。
で、何が言いたいの?と思ってしまうわ。映画的でない…というか、何を感じ取ればいいのか戸惑う。観る側の感性レベル>>続きを読む
間違って下書き消しちゃった…そして書き直せるほど内容覚えてないし観返すほどでもないのでてきとう。
スタイリッシュな映画を目指したのであろうことは伝わったが…。実話ベースだとどこまで実話に忠実なのか(忠>>続きを読む
遊園地のアトラクションみたいな急展開の会話の応酬は見事だし楽しくてしょうがないが、How to be singleという原題の答えは、impossibleとしか見いだせなかった。ましてワタシが私になる>>続きを読む
いや、素直にスゴイ…と序盤から引き込まれる。のだけど。
アナ・ケンドリックが主役として力不足とは言わないけれど、レベル・ウィルソンが素敵すぎて&他のキャラも主張強くて喰われちゃってる…とハラハラしたが>>続きを読む
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードがカコヨすぎてそれだけで最高なのに、単純かつ巧妙なプロット、美術、音楽、目耳に入る全てが素晴らしい。
1930年代の自動車が馬車の形状から脱却できていなかっ>>続きを読む
わりとどうでもいい。少し時間経ったら全く内容覚えてないしセカンドチャンス(もう一度観る)は絶対にない、とりあえず荒削りな作りを批評しながら楽しむような映画。アーチェリーの的がメインビジュアルに写ってな>>続きを読む
気持ち悪いだのありえないだののレビューが多いが…オーストラリアは知らんけどフランス映画だと思えばフツー。フランス人は全員変態だから(ごめん)。てかそもそもそこは問題ではない。
『パターソン』にやたら双>>続きを読む
想像より皆様の評価が低くて笑った。
ジョン・キューザックほんと好きなのだけど、彼がシリアス系に出演すると途端に映画全体にB級感が溢れ出すのはなぜだろう…。そう、どちらが先か。彼が出演するからB級なのか>>続きを読む
えっそういう話なの?キービジュアルと紹介文にスノボ要素が一切出てないのだけど…?
80年代後半~90年代前半のテンプレラブコメディ、いや青春スポーツもの、と思って観れば懐かしくもあたたかい気持ちで幸せ>>続きを読む
『明日への地図を探して』と一緒にウォッチリストに入れてあったが、かの映画がタイムループものではないのと同じ濃度でこれはタイムループものなのでは、と思っていたらあながち間違いでもなかった。人生捨てたもん>>続きを読む
ふつうに良い映画。「タイムループもの」というカテゴリのループ(呪縛)から、最初から抜け出している。全体としてはゆったりと流れるのにテンポ感も良くて。ついついヒロインの眉毛に目が行ってしまう。
ザ・90年代の映画。…と思ったら2000年じゃねえかちくしょう。ものすごくご都合主義でどうでもいい内容だけどじんわりとイイエイガダーと思えてしまうのは役者の力か、脚本の力か。
ドン・チードルの役名笑う>>続きを読む
大げさでなく5時間くらいに感じた。冗長で抑揚がなく、なだらかに気分が沈んでいく。ていうかなんだこの役者を全く知らない私でもほぼ知った顔みたいな豪華な(?)キャスティング…その上映像も演技も文句の付けよ>>続きを読む
まあどうってことないフツーのラブコメだけど、それがまたよき。サイモン・ペッグの魅力全開。「~サイテーな恋のはじまり」ってサブタイトルから想像した展開と全く違って戸惑った。どっからこんな“サイテーな副題>>続きを読む
流し観だったけどこれ意外と面白いぞ…?しかし前衛的すぎて自分の理解力が及ばなかった、という残念すぎる結論であったと先に言っておく。
…先に、って続きは?
『ベスト・キッド4』みたいな映画。と言えば観た人は全員分かってくれるはず。この映画の製作陣よ、君たちのしたことは100%正しい。良い終わり方だ。のわりに評価が低いって?こういうのは評価では語れないから>>続きを読む
続編として安定の出来。前作を超えよう!とかいう変な気負いもなく、堂々と二番煎じをやってのけて皆の期待に応えてくれる良作。
ふつうに面白い。その一言に尽きる。ブラッドリー・クーパーかっこいいな
…あれ、それだけ?
(昔観たはずなのに記録してなかったから観返してみた。)
もうジェイク・ギレンホール怪演としか。ここまでの機転と行動力ある人間が今まで何やってたんだと(ストーリー的には)難を覚えるものの。
マスゴミのゴ>>続きを読む
オナ禁JK、なれないNTR、細かすぎて伝わらない演技の演技、画になる煙草、藤原拓海、──赤い車。
原作読んでないどころか村上某氏の作品全く知らないので、とりあえずヤベェやつなんだな、というのだけは分>>続きを読む
絵画のようなカメラワーク。絵本のような色彩と美術。重かったりおどろおどろしいテーマなのに早回しのテンポでコミカルさを演出。豪華俳優の無駄遣い。これぜんぶ計算ずくでやってるなら天才の所業と言わざるを得な>>続きを読む
これコメディなの…?「くそマジメなドイツ人がコメディなるものを作ってみたらこうなった」みたいな映画。いや誉めてますよ。前提知識がなさすぎて、この作品の良さをおそらく1割も理解できていないような気しかし>>続きを読む
イイハナシダー
とは思わないが。
キャストが良すぎる。むしろキャストを引き立てるために敢えてキャストの良さを邪魔しない他愛もないストーリーに仕立てたのではと思えるレベル。
ジャック・ブラックの喜び方が>>続きを読む
2011年というのが信じられないくらいザ・90年代のトレンディドラマ(←よく知らずにてきとー言ってみた)。
ケイト・ハドソンが最高にウザかわいいし、ジニファー・グッドウィンとジョン・クラシンスキーが本>>続きを読む
理性的で頭の固いバカと感情的なバカ、そして理性もへったくれもないバカの会話のキャッチボールは本当にハラハラさせられる。脚本書いた人の頭の良さが光る。まあそれが映画として傑作かどうかはまた別の話。
画面>>続きを読む
いろいろつらい。こんなんとても観てらんない。映画ってなんなの?エンターテインメントじゃないの?なんでわざわざこんな気持ちにならなきゃいけんの?
マンチェスター=英国だと思っていて、なんで左ハンドル?>>続きを読む
かれこれ10回くらい観たかなあ。若い、青い、拙い、荒削り。ベスパが綺麗すぎて浮いてる。けど随所にキラキラ光る片鱗に才能しか感じない。
演技が棒とわざとらしいの両極端…と思ってもおかしくないのにこの作品>>続きを読む