にりさんの映画レビュー・感想・評価

にり

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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.3

思っていたよりかは面白かった。邦画はこれが2作品目でどう評価していいかはわからないが、キャスティングはよかった。
過激なシーンが多くて冗長だった。村上春樹作品を読んでいる途中の気持ちになる。

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

2.8

いまいちピンと来なくて、なかなか見終わらなかった。
でももう一回観たい気がする。

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

3.1

最初の少年の、ホロコーストやナチスに関して知りたいと思う気持ちにすごく共感した。
学生時代に教師に聞いても曖昧な答えしか得られなかった事、図書室にはなんの文献も無かった事を思い出した。
身近な物に対す
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.3

演者も役としての人物も綺麗だった。
淡々と進行していく話で、面白い題材なのにいまいち入り込んで観れなかった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

2度目の鑑賞。
人生に恋にひたむきに向き合うフォレストガンプを観ていて心が洗われる。
ドストエフスキーの白痴を連想しつつも、観賞後の爽快感を味わった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

1.7

誰一人として好感が持てる登場人物がいなかった。多くの人が言うようにこの映画は前後半に分けることが出来るが、そのどちらも面白くなかった。大々的な伏線回収をするのは私の好みではなかった。

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