nishikokunさんの映画レビュー・感想・評価

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ホワイト・ストーム 世界の涯て(2023年製作の映画)

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ANAの機内にて
あまりにも豪華キャストすぎる
なんとなくダイジェスト編みたいな感じがして、ふわっと観てしまった
1、2も観たいな〜

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

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ソクト(マ・ドンソク)が強くてすごい
日中韓のマフィアが入り乱れるが、やはりマ・ドンソクが1番つよい
圧倒的な強さで安心!暴力シーンへの配慮が良い。非道さは損なわれず。
今作から観てしまった自分が悪い
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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高い満足感がある…

余所者のふたり、美しい自然の中で身を寄せ、互いを信頼し、身を案じる。
野晒しで寒そうなのに、暖かい
その関係を羨ましく思う

欲望の翼 4Kレストア版(1990年製作の映画)

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観れば観るほどミミの可愛らしさが爆発している!カリーナ様、素敵です…
スー(マギー・チャン)の終始暗い表情も大好きで、女性陣が素晴らしい

そして、アンディラウの良さもスルメ式に増していく…

物語は
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浮き雲(1996年製作の映画)

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2人のお互いを尊重して支え合う姿が素敵
結婚やパートナーに憧れてしまうわ…

労働によって得られる喜び

不況の描写はとても辛い、公助は全ての人を救ってくれるのではない
酒に溺れる人たち
失業者から搾
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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歳をとること、生きていくことに確かな希望を感じている。この映画は私の期待を更に補強してくれた!

劇中の嘘みたいなゾンビ映画、The Dead Don‘t Dieが気になる…

基本的に無表情で話が進
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(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お家を守るための清水の切腹のシーン、
武士道なぞ知らない、さっさと死ね!みたいな感じの秀吉が面白かった
武士道・男色から距離を取る秀吉
弟分の“純“武士が、百姓出身の猿にヘラヘラするのも滑稽である
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水の中で(2023年製作の映画)

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表情や感情がボケてて見えないゆえに乏しい
ファミレスで盗み聞きする感覚

映画の感想ではないが、朝日ホールは画面が見づらい

ミマン(2023年製作の映画)

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タイトルの通り、なんとなく希望を感じるラスト
4つの意味を持つミマンという言葉
ひたすら続く会話劇をぼんやりと眺める幸せ

同じ道を行ったり来たり、2人だったりひとりだったり、
着実に時は過ぎて、思い
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香港の流れ者たち(2021年製作の映画)

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万引き、売春、薬物
高架下に家を作る流れ者たち
全て違法とされる行為であるが、一方で政府による「清掃」は犯罪と見做されない
物珍しさで集まる学生や記者たち
正しさが揺らぐ

淡々としているゆえに、現実
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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身勝手な男たち、毎度kyrieに母性を求め、赦しを乞う滑稽さ
身勝手な男に縋らざるを得ない女
罪を共有することで苦しみを忘れず、その状態にいささか安堵を覚える
キリスト教

震災の傷はは現在進行形であ
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マッド・フェイト(2023年製作の映画)

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リンボにも共通する蟻のモチーフ
自分の足で運命を歩くこと

風再起時(2022年製作の映画)

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香港の歴史ドラマ
知らないことが沢山あり、無邪気に香港を好きでいるだけではダメだな
香港映画への希望

バイタル・サイン(2023年製作の映画)

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悲劇の演出や阿鼻叫喚、生死を彷徨うドラマチックな内容でもなく
全力を尽くしたとて、奇跡は起きず、静かに息を引き取る
それでも、その時手を尽くすことこそが最大の救いとなる。だから彼らは今日も見知らぬ人に
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離れていても(2023年製作の映画)

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生まれてからずっと日本にる私には難しいテーマであり、感じたことのない気持ちであり
映画を観る意義をすごく感じた

法廷のくだりはQ&Aを確認するまでわからなかった
知識がないと気づけないシーンがある、
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LOVERS(2004年製作の映画)

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アンディ・ラウ「俺の方がつらい!」(最高)

風流人な金城武も好き

ソウルに帰る(2022年製作の映画)

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韓国の国際養子縁組。今回出てきた施設については分からないが、公的な機関ではない団体が市場を占拠しているらしい。ビジネス的な側面も問題視されている。
また、戦後の1番貧しい時期ではなく、1980年代の養
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ラブゴーゴー(1997年製作の映画)

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熱帯魚と続けて観れたのがよかった。どこかで見知った顔がチラホラと。

こちらは可愛いラブコメ。うまくいく恋なんて、ごく僅かなのかもしれない。実際は幾度も悔しい思いや恥ずかしさを覚える、、という方が多い
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熱帯魚(1995年製作の映画)

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ドタバタ家族にほっこりしつつ、言葉を発さない妹への扱いは終始嫌な感じだった。
誘拐された子供2人にとって、台北暮らしでは得られない別種の家族の温かさ…
でも私個人としては、モヤモヤが残る
コメディを観
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

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目の前に流れる「運命」に、私はただ茫然と立ち尽くすことしかできない…。

個人的には、幾度も運命に抗う菊仙の姿に希望を抱き、また絶望してしまう…(何度観てもそうなる)

男として生を受け、女として生を
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少年の君(2019年製作の映画)

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そうか、現代中国は自転車ではなく、2人乗りはバイクなのか…と思った

チョウ・ドンユィの怪演が素晴らしい…素朴な表情と静かな涙に魅了されてしまう

中国の受験戦争、貧困など丁寧に描かれている気がしたの
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小説家の映画(2022年製作の映画)

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キム・ミニへの優しい眼差しと愛
どうゆう訳か幸せになってしまった

天気が良い時に散歩に出かけよう

ホンサンス監督に詳しいわけではないが、カンウォンド〜夜の浜辺で〜あなたの顔の前に と続いて作風がか
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ロアン・リンユィ/阮玲玉(1991年製作の映画)

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無声映画に出るロアン・リンユィのセリフ
人の言葉は恐ろしい

イルマ・ヴェップ(1996年製作の映画)

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よくわからなくて自分の未熟さを思い知ったが、終始惹きつけられる
マギーとイルマの境界線が溶けるのか…

ラヴソング(1996年製作の映画)

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かわいい…ロマンチック!
恋はタイミング…会える運命なら会えるが、会えないのであればそれまでのこと
自分の記憶を大事にしまっていれば良い。

銃撃戦とか殴り合いの喧嘩がほぼゼロ。安心して観れる。
2人
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クリーン(2004年製作の映画)

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薬物依存、喪失からの再生
もうすぐ日の光が入りそうなラスト

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