にわかですさんの映画レビュー・感想・評価

にわかです

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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.7

映画としては微妙だった気もするが、恥ずかしながらホロドモールを知らなかった自分は衝撃でしかなかった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

終始画面が綺麗
序盤のカリスマのような佇まいが剥がれていく。どれが本当の彼なのかわからなくなっていった

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

時代や国柄を感じれた作品、いろんな国バージョンがあったら面白そう
と思ったら三谷幸喜の日本版があるらしい
見てみたい

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.4

人ってそうだよねってなった
でもそれが悪とは言い切れないし、アパムは最後まで貫いてほしかった。

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.2

面白い、完成された大衆映画という印象
演技のクサさは好みによると思う。
でも一回目はカラーで見た方が良いだろうなと感じた。白黒前提で撮られてはなかったのかなと感じた。
旧日本軍の兵器はどれもカッコよか
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

直接見得ていないのに、イーベンの表情をアリアリと思い浮かべたし、でもそれが間違っていたことにも気づかない
小説を読んでいるようなそんな体験ができる映画

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.9

暖かくなる映画
明るくてハッピーな人が場を明るくするわけじゃなくて、ただ静かな思いやりが満たされていて良かった。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何をしてもうまくいかない絶望感
最終的にメディアを使うことで良い方向に持っていけるという、現代だからこそできた解決方法に無力ささえも感じた。
人の世界はなんて醜いのだろうと考えてしまった。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.8

結果的に勝ったことで英雄になったチャーチル。
太平洋戦争を彷彿とさせられた
大陸近くの島国として発展してきた共通点もあり、重ねて見てしまうところが多々あった。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

4.0

アメリカ目線ではあるが、意外と平等に、かなり史実通りなのかなと言った印象であった。
日本で習うような、アメリカは暗号解析してて〜すべて筒抜けで〜みたいな感じではなかったんだなと思った。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.2

放映当時に一度見て、再び鑑賞した。
2度目は時代背景などや、その後に起こることを知ってたからより楽しめた。
メディアのあり方が日本で問題視されてるこの頃で、とても興味深い映画だった。
最後の統治者のた
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.1

人間の身勝手さをすごく感じた。
アダが生きてたら、変わった結末になっていたのかな。
どちらにせよハッピーエンドにはならなさそう

他の方のレビューを見てると
前評判や予告を一切見なくてよかったなって印
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.3

どんでん返し?みたいなところに重視しすぎて、他のところが雑になってた印象

モービウス(2022年製作の映画)

3.5

主人公がなんで心優しき人物なのかいまいちわからなかった。マイロの方が共感できた。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.0

キャラそれぞれは確かに濃いけど、その分一人一人に時間割けないからか人間性は浅く見えるかな?
映像は綺麗だった
サマになるカットも多い印象

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

宇宙人?の目的ってなんだっただろ
知能が低くて、野生的な印象

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.7

最後の願いでお母さんを生き返らせるわけではないんだなって思った。乗り越えたってことなのかな