nmさんの映画レビュー・感想・評価

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異人たち(2023年製作の映画)

3.5

流行りっぽい画面というか、時代がアンドリュー・ヘイに追いついたというか。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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劇場で観直すとそんなよくはなかったんだな…と思ってしまう

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

こんなわけわからん編集がされてる映画がアメリカでよく大ヒットしたものだと思う。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

2.5

わざわざ監督の資質にあってない枠物語にする必要がわからない

12日の殺人(2022年製作の映画)

3.5

陳腐なメッセージに未解決事件だからこその味付けを成功させている。ただ、おなじセザール賞作品としては『落下の解剖学』より二枚は落ちる。

FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

3.5

全体としてはダルいところも散見されるが、シーン単位ではなかなかおもしろい。飛行アクションの開放はもうすこし思いきりやっても。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

一定程度はおもしろいけれど、やっぱりブロックバスター面するのは無理がある

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.0

こういう系の種明かし後に出てしまう歪さを逆に利用して人情を描いているのがコロンブスの卵。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

2.5

やろうとしていることはいい。やろうとしていることだけは。

Saltburn(2023年製作の映画)

3.0

主演の魅力を借りてホームインベイジョンものやリプリーものやブライズヘッドの枠組を乗り越えようとしたけれど、突き抜けられなかった。その努力は買う。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0

こういうものを楽しめる寛容さが欲しかったと本気で思う。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.5

風刺"だけ"で二時間貫けなかったところにそもそも真剣さが足りなかったのではないか

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.0

ある意味アンチスポーツ映画なのだけれど、それにしてもカタルシスがなさすぎる。撮り方も淡白。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

使い古された題材の舞台立てをちょいといじるだけでこんなにもフレッシュに仕上げた力量

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.2

とっつきのいけすかなさを跳ねつけるだけの心地よさに満ちた映画。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.5

ガイ・リッチーが一年に一回観られるというのはいいことだ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

耐えがたさみたいなのはなんとか回避できていた。

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