ななこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.5

かわいいのはもちろん、音楽もいい
ネガティブなイメージが強い王妃だけど、軸はそこにない

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.5

大きい犬見るとテンションあがるので、ファルコンも見るとテンションあがります。

バービー(2023年製作の映画)

4.0

私は道を歩いているのではなく、広い海にいて、たゆたっていてもいいし、泳いでもいいし、船に乗ってもいい。いつかはどこかに着くが、選んでもいいし、選べなくてもいい。
誰かに付き従う生活は責任が急に失せて快
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.0

下品でうるさいが憎めない
猫を大切に扱ってほしいですね

愛・アマチュア(1994年製作の映画)

3.5

壮大な話が狭くて小さい間柄で完結するところが好き

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

4.0

優しくあろうとすることと、本当に優しいことは違う。
人がグッと力を込めて触ってくる感じ、こわい。「好き」で正当化しないでほしい。そういうシーンが本当に無理だから、たぶんもう観ないけど、ずっと残る。

ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

3.0

曲がかかってみんながわ〜って高まるの、嬉しいし気持ちいい

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

すごい映画だった...反芻してる
あの後ろ姿は、とか、あの言葉は、とか
私も人の前に立つことが多い仕事をしてるから、今までのことやこれからのことに思いを馳せます
ただ、字幕が男性の役割語ばかりだったの
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

4.0

世界にはいろんな人がいて、それぞれの郷愁がある。ほんとうの隣人ならば歩み寄れることもあるけれど...。
拍手のところおかしかったな。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

愉しい映画だった
キンザザみたいな宇宙船
主題歌くるり!

ドキュメント サニーデイ・サービス(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カンパニー松尾さんにサインもらいました🎶うれしい🎶
DANCE TO YOUきっかけで...と話したところ、この映画にそれが1mmも入ってない理由を小声で教えてもらいました...小声でお返事した...
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

コペル君のお話?と思って観に行ったらセルフオマージュとSFだった

少年と犬(1975年製作の映画)

4.0

あんなほのぼのした曲で終わっていいの!?ってうけちゃった

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

3.5

ベルファスト、その後...って感じだった
対話には信頼と安心が必要だなぁと思った、この人軽薄だなって思わせない向き合い方と向かわれ方
トークイベント付きのやつに行ったが、それについては私の心の隅の方で
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.7

仕事は通訳、恋人には家庭がある、父の大切な人は私じゃない...他人の通過点みたいな生き方で、むなしい。
本棚の捉え方が好きだったな〜

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

陽のあたるところでまっすぐ愛せるのが自分の子どもだけって辛いだろうな
2人の関係はまっすぐで満ち足りていたけど、それでも常に後ろ暗さがあるお父さんと、今でもはっきり捉えられないお父さんの暗闇に手を伸ば
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