ななこさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

随所で「わたしか...?」ってなった
原作も映画も大好き!久しぶりにときめいた
1人でも生きていけるけど2人でいたい、そうそうそう
先輩の片桐はいり、臼田あさ美、親友の橋本愛で胸熱
そしてのんちゃん、
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.8

去り際って大事よな...呪縛...って思ったら!あら!って感じでした。

アネット(2021年製作の映画)

3.5

最初と最後にご挨拶がある親切な映画だが、なかなかはちゃめちゃで強烈!何度か置いて行かれたけど、映画みてるわー!という気持ちになれました。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.8

最初のうちは痛い痛い!見てられん!って思ってげんなりしましたが、それぞれの性的嗜好や愛の形がぶつかりあう怪作でした

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.0

すべて忘れて生き直せたら...と思うけれど、大切な人の死を認め、悼む

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.5

恋とサッカーと家族で幸せなのに、「ひとつしか許さない」思想に壊される。そもそも優劣がないところに誰かが優劣をつけて、故郷を奪う。
良い音楽とあたたかい環境音、美しい街並み、おじいちゃんのふざけた言葉と
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.8

ガツンとくらうものはないけれど、観た後に思い出しては楽しい気持ちになれる
離れるのが面倒だ、くらいの距離も悪くない

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

おもしろい!おもしろい!!
1が至高だろと思って2を観てなかったけど、観るか!

PASSION(2008年製作の映画)

5.0

映画館で観ることができて本当に幸せでした
頭と体と心がばらばら

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

-

劇場で観ることがかなって嬉しい。芙美の旦那さんが『寝ても覚めても』を読んでるところがはっきり見えた。
言葉にすることで本当になる気持ちもあれば、嘘になる気持ちも確かにある。
普段は寂しさから目を逸らし
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先に愛した人(2018年製作の映画)

3.8

台湾の映画って、そんなにみてるわけじゃないけど、すごくくすぐられる

愛なのに(2021年製作の映画)

4.0

男子高校生が健康的でかわいかった
透明できれいな愛、傍目から見ると気持ち悪いし、モラルに則ると怖さすらある

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.0

美しいものがたくさんうつって眼福でした
でも痛そうだったしご飯食べながら見るのは誤りでした

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.5

野球わかんないしな...と思ってスルーしていたけれど、これはみんなに優しい映画だ
がんばってるひとが1番だと素直に思わせてくれる

夜空に星のあるように(1967年製作の映画)

-

誰かと一緒に映画を観るときに
やりきれない、虚無なものを選ぶのはよくなかった

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

相手を信頼することは、背負わせることじゃなくて、背中を押すことなんだなぁと思いました