みやさんの映画レビュー・感想・評価

みや

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ロボジー(2011年製作の映画)

3.3

今更ながら見たけれど、分かりやすくて良いコメディでした。

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.4

この頃の自分はどんな感じだったっけと考えながら見てた。映画に出てくる子たちはキャラとか、空気とかをしっかり意識していて大人ぽいなと思った。けれど思考の端々にはまだ幼さのようなものがあって、まさに大人に>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

3.7

濁流になった社会の容赦のなさというか、ブレーキを失った《正義》をしっかりと描いていていかにも森達也らしさがある、物語としては救いが無さすぎる。
これは過去の話でもあるし今も未来もある話だろうと思う。訓
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お盆の弟(2015年製作の映画)

3.6

終始モノクロなので時代感がおかしくなる、それを含めて面白い映画だった。

アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

3.7

スピード感が良い。
ほんで石田ひかりが可愛すぎる。
赤いドレス似合いすぎだ。

ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

事件の夜の描写の緊迫感がすごい、そして無垢な子供の「ママ」がかなりしんどい。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

あのメタな感じは面白かったが、やはり胸糞で好きになれなかった。

愚行録(2017年製作の映画)

3.6

たくさんの「負」が詰まっていた。
面白いストーリー、タイトルがぴったり。

幻の光(1995年製作の映画)

3.7

日本海沿いの小さな漁港の風景や人々の生活が、鮮やかに描かれていて圧巻、心臓を突く映像。
いなくなる人は、何も言わないのに残された方は疑問とシコリが残ってなお生活は続くんだ。

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