ヤクザの衰退の話。海外も意識したのか話はとてもわかりやすかった。ところどころんん?と違和感を感じるところはあったものの。
舘ひろしの親分は良かった。
ずっと不穏。何が起きるか予測不可能。ジョンの目つきがイっちゃっててすごい。ナッシュがかわいい。
はじめて好きになった海外の俳優がスタローンだったから彼の半生が知れてよかった。
時間は残酷なほどに早い。
想像することをやめない。
家族との関わり、愛。
ただ字幕の誤字がひどい。
人は人を理解できない。けどそれが悪いことではないし、理解しようと努力することはできる。
カオティック・ハードコア・ファミリームービー
苦手な描写もあったが、割と好きな感じだった。タイの土着の信仰についてわかってるともっとおもしろいのかも。
國村隼がとてもよかったのと照生くんの部屋がいい感じだった。時を遡る、という演出を先に知っていたからついていけたけど、予備知識なしだと初見だと厳しかったかもしれない。
愛すべき陰キャたちだった。プールのシーンは声を出して笑った。あとドラムの音作りがガチすぎる。
これが45年前だと思うと本当に創意工夫の結晶として撮影された作品なんだなと感じる。ChatGPTみたいなのが出てくるのも新鮮。
スパイダーマンシリーズあまり観てこなかったけど、それでも理解できた。表現がすごい。