酒井さんの映画レビュー・感想・評価

酒井

酒井

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

総じてよかった。
ほんでエンディング曲最高やし
終わり方むちゃ好き。

平和な映画は平和な気持ちになれるので
たまにこういうのも良いですね◎

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.5

号泣しすぎて言葉が見つからない。
えもいわれないほどに辛くてもどかしくて。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.0

一花も一花の旦那も岬ちゃんの親も気色悪い。親の気持ちはそりゃわからんでも無いが経緯を仮に聞いたのであればその上で取れる行動では無い。道理が通ってないのでむかついた。浩司は人間らしくて良いし、ただただ岬>>続きを読む

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

小説を随分前に読んだものの、うる覚えでは合ったので新鮮な気持ちで楽しめた。最後の春ちゃんの手紙の内容が今の自分にも刺さるものがあってぼろ号泣…小説を読み直してもう一回観に行きたい。

あと、風があまり
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

4.5

やっぱり上橋菜穂子さんの書く話が好きだ…
作画も音楽も最高だった…美しい話だった。

紅き大魚の伝説(2016年製作の映画)

3.0

一つ一つの絵は美しいけどあまり理解は出来なかったのでもう一度みたい。少なくとも編み物しながら観るものではなかった。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

2.7

実際起こったら怖い話ではあるよなぁ。
最初は共感性羞恥でザワザワしてたけど、
途中からは世界観に慣れれた。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.7

無理あるだろと思うところはチラチラとあったがかなり私は好きだった。あとやっぱのんさんはすごい。この世界の片隅にでも感じたけれど、これはのんさんじゃなきゃ出来なかったと思う。見応えは◎

神在月のこども(2021年製作の映画)

2.5

神様に甘えすぎた映画。
コンセプトは素敵なのに、物語が薄すぎる。
そして主人公にもイライラする。

カニーニとカニーノ(2018年製作の映画)

4.0

米林さんらしい作品。
アリエッティもマーニーも好きな私はかなり好きだった。
母さんが無事産卵を終えて帰ってきたシーンはなんだか安心してしまって、思わずこちらも笑顔が溢れた。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

感動した。まだ余韻がすごい。
音を表現する上での映像もたまらなかった。
疾走感やうねり、ライブの温度感や感情がよく伝わった。
原作を未履修ですが、こりゃ読まなきゃいけない…

ただ節々に見られる馴染ま
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

1.0

せめて演者の年齢くらいは
上手いこと帳尻取れよ…配役が酷い。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

私たちの世界が向かいゆく先を観たような気がした。これは私たちが知っておかなければいけない過去だ。決して繰り返してはいけない過去だ。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

見応えあって観やすくて…余りに肉肉しすぎて時々吐きそうになったけれどトータル的に面白かった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

あぁぁあ〜〜!苦しい苦しい苦しい!!💢
苦い思い出なんて思い出させないでくれ〜!

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

1.0

1ヶ月前に観たがあんま覚えてない。
のび太の無責任さにイライラしたのだけ覚えてる。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.5

一度でも大切な何かを、もう戻ることのないものを失ったことのある人間が観るべき映画ではない。きっと良い映画なのだろうけど、絶対こんな上手くいかないのでエンタメ性もありゃ現実味もない映画なんだろうけど、あ>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

再現性含めすごいことだけはわかった
長澤まさみと大沢たかお優勝作品

バーレスク(2010年製作の映画)

5.0

最高がすぎた。アリのように歌えるようになりたい…かっこよかった…

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

きっと今後何度も見返すと思う映画。
内容を理解できなかったとしても絵の綺麗さで楽しめると思う。理解しようとすると苦しいと思われる。

でも最後のパズル、13コやったやないですか、宮崎駿が手がけた作品数
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ムーラン(2009年製作の映画)

1.5

絶対違う作品として売り出した方が良かった。アニメ映画のムーランが好きな私からするとほんと、一緒にして欲しくない。最後の申し訳程度の「リフレクション」ね。

でも主役の方は美しいし素敵な映画ではあった。
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一家族の日々を覗いているようだった。
是枝さんの映画はそういう日常があるからいい。家族のちょっと怖い発言だとか、ちょっと変なところだとか、楽しい一時だとか。そういうのがぎゅっと詰まっていた。

やっぱ
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