想像の5倍くらい、歌って踊って恋してた。んで、楽曲よね。ミシェル・ルグランここにありと言った感じ。最高!
耳がはち切れんばかりの、隣人が怒りで壁をぶち壊しかねんばかりの大音量で観ろ。
眼を見て、と言った割に自分がチラチラ視線を外すマリオン。照れてる演技なのか、はたまたセリフを思い出そうとしているのか。(前者であれ!)とにかく可愛らしかったです。
正直、終盤差し掛かるまでとくに胸に刺さることはなかったけど、終幕がなんとも言えないぐらい良かった。
ビール片手に視聴。最初のトム・ウェイツの歌だけで危うく飲み干しそうになる。一本しかなくて良かった。危険な映画です。
LAからHelsinkiまで、全て好みでした。