髙橋達哉さんの映画レビュー・感想・評価

髙橋達哉

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.6

映画らしい映画で良かった
見たことない人には伝わらないんだが、セックス中の音楽が全て最高だった

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.2

ジョーダンピールみが強い
絵作りが好き、ストーリーは多分星新一が1000回ぐらい擦ってそうな話

嵐の中で(2018年製作の映画)

3.5

バタフライエフェクトじゃん → バタフライエフェクトを踏襲した新しい切り口じゃん → バタフライエフェクトじゃん → スペイン映画だな〜

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

ホラーとコメディは紙一重ってやつの令和最新版って感じでバカ映画で面白かった
金田のバイクでめちゃめちゃ笑った

オールド(2021年製作の映画)

3.7

脱出ゲーム(レベル100)
ジョジョラビットのトーマスマッケンジーが良かったね
あと一発どりライクなカメラワーク大好き侍なので、それが多用されてて好き

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

庵野監督がパンツ履きながら撮ったのがシンゴジラで、パンツ脱ぎながら撮ったのがシンウルトラマン

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

めっちゃ良かったんだけどなぁ~
配役も良かったし音楽はちょっとやり過ぎ感もあったけど塹壕とか街のセットとか戦地の風景とか本当に最高だった
ワンカット風のカメラワークは良かったけどドキュメンタリー寄りで
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

ストーリーはスカッとジャパンで五分のVTRでやってそうなレベルなのはまぁいいとして、クリスティーナ・アギレラ歌うますぎて良かったし音楽も良かったわね
あとは椎名林檎のルーツを知れてよかった

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

ワーナーの存続をかけたノーランの超ビッグバジェット逆行IMAXオナニー、俺は好き
あとTravis Scottすこ

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

これはみたあとにやまんと語りたくなるタイプのやつね
マルーン5がなぁ~~

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

・ヒトラーがイマジナリーフレンドとかどう足掻いて絶望な状況で初っ端から手榴弾で被爆して不具(映画中の翻訳ママ)になる少年が主人公なのに、出だしはかなり明るくコメディタッチなので頭がバグる。

・独裁者
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

本物のカート・ヴォネガットとアーサーCクラークが出た時に思わずうおっ、って言ってしまう映画

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

一見スタンド・バイ・ミーっぽいけど、ジュリアンとジュリアンの母親の映画。
原作の設定を敢えてか時間の都合かカットしてるのがまた残酷。
最後のごめんなさいに全てを含ませたのは良かった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ヒース・レジャーとは違う、ホアキンのジョーカー、良かった。
芸術作品寄り。音楽がいい。
中盤が少し長いか……。いつの間にか「早く闇堕ちしてかっこいいジョーカーを見せてくれよ!」っていう完全にゴッサムシ
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天気の子(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

俺はなぁ、登場人物になぁ、最初「少年」って呼ばせてたのになぁ、物語の最後ではさらっと「青年」って呼ばせるようななぁ、そういう童貞臭い新海を待ってたんだぜ!?!?
お帰り僕らの新海……。

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