NobunagaHayashiさんの映画レビュー・感想・評価

NobunagaHayashi

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グレート・ブルー(1988年製作の映画)

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間違いなくリュックベッソンのベスト。エンディングのフェードアウトが見事。

E.T.(1982年製作の映画)

4.9

実は大人のためのファンタジー。月(夕陽)を背景に飛ぶシーンを二回撮って、どちらか選べずにそのまま使ってしまったスピルバーグの優柔不断に注目。編集の天才スピルバーグの最初で最期の優柔不断。

ソドムの市(1975年製作の映画)

5.0

映像、役者、編集、すべて完璧なのに話がサド。パゾリーニはここから観たほうがよい。

右側に気をつけろ(1987年製作の映画)

5.0

僕の中ではゴダールの最高傑作。リタ•ミツコに注目。リタミツコのスタジオ録音シーン、空をとぶ飛行機のシーンに飛び、無音のカット数秒。ゴダールの天才がわかる。

ガンモ(1997年製作の映画)

4.2

ハーモニーコリンの最高傑作。米poor whiteの話でメチャクチャなのになぜか泣ける。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.9

実は撮影監督のゴードン•ウィルスがヤバイ。フィルムであの明暗のダイナミックレンジはすごい。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.9

史上最高のSF。ヨハンシュトラウスから、リヒャルトシュトラウス、そしてリゲティ。映像はいうまでもなく音楽がヤバイ。

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.9

実は復讐の旧約聖書と赦しの新約聖書の話。そして主人公の名前がJuda(ユダ)。