Nobuさんの映画レビュー・感想・評価

Nobu

Nobu

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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2回見たくなる、2回目の方が泣けるという触れ込みだったけど見終わって納得するラストだった。

母親梨花の不自然なまでの奔放さ、その割に地がついてそうな生活感のパラドックスが最後に解けた感じでびっくりし
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公を見ているとやや苛ついてくる。
ビッチとは書いてあるけど、ちょっと内容的には違ったイメージ。とんでもないメンヘラのストーリーであることには違いない。。

森山未來が何を考えてるのか、
最後の方の
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.4

ホラーではありつつ、もはやアクション映画じゃないかと思われるレベルでアクション入ってる。

結末が割と意外で面白かったけど、
ぶっ飛んでる感ある映画。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.0

全体に流れる雰囲気や流れはすごいいい。
最後見終わってからなんだったんだろうと思う感じはあったけど、共感できることがある男性にとっではなにかしら心に残るものがありそうな話。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

途中から少し気持ち悪くなるような世界観。

前半の主人公ダニーの身の回りの事件さえ、この結果のために引き起こされたのではないかと疑う結末だった。

白夜と宗教、風習の描かれ方に引き込まれる。

途中か
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ばるぼら(2019年製作の映画)

3.0

最初はなんの映画なのか?と思ったが、なんとなく掴みかけたと思いきや、突き放されるようなストーリー。手塚治虫の原作ということだが、すごい世界観だった。

二階堂ふみがいろんな姿に見えるのがすごい。
そし
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5

思ったよりスッキリ見れた。
時間を楽しく過ごすエンタメとしては良い。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.3

堤真一の怪演がすごい。
めちゃくちゃ人間的に怖かった。

最初と最後のつながりが良い感じ。
そう終わるのね、って終わり方。

今時あまりない、
ストレートに大切なことを伝える話だと思う。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

松たか子が亡くなった姉のふりをして、
福山がそれに合わせて、
途中から娘たちがそれに気がついて、
そのあとの世代につながっていく流れ。

なんとなく切ない全体の雰囲気が良かった。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.3

なんとも言えないラストだった。
途中までは面白かったんだけど、
最後に向かうにつれてダレてしまった。

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく見た映画だったけど、正直ラストになるにつれてあまり面白く無くなっていく。

ここまで回りくどい復讐しなくてもなんとかできたのでは…と思ってしまう。あと山田杏奈以外の高校生は無理がありすぎる…

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーがよくできてるなと感じたし、犯人の動機がすごいリアルな気がして怖い感じ。
盲導犬の頑張りがすごく感動した。

不能犯(2018年製作の映画)

2.8

松坂桃李の主人公がかなり原作に近かった。
オムニバス形式に近い原作ストーリーを織り込んだ作品だったけど、ちょっと話が行ったり来たりで見にくかったかも。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

正反対の人生を生きる兄弟、そこに幼馴染、登場人物のいろんな心の葛藤を描いており、面白い。

全体的に陰鬱というか暗めな空気感が漂ってる。

橋というアイテムがこのタイトルの意味含め、色々役立ってる気が
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作と違い、ゾンビへの対抗手段が明確になってる中、カーアクションなどが満載で面白い。ゾンビ映画というよりアクション映画に近い。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画だけど、結構ゾンビへの攻略方法とかが面白くていい感じに楽しんで見れた。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.8

映画版とはやや異なるストーリー進行だったが、やっぱりストーリーがいい。最後のオチにはアニメっぽさを感じたけど、全体できにストーリー、描写、キャラクターどれも良かった。

映画も改めてみたいと思った。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

前評判よりはそこまで面白いとはならなかったけど、たしかに2回目をみて確かめたくなるような映画でした。この手の映画は最初からちゃんと注意してみないと、時々よくわからなくなる…

VOD配信されたらまた見
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アニメに引き続きのグラフィックのよさが際立つ。煉獄さんの技自体も映画で引き立つような派手さ。下弦の一を倒した後の戦いが原作より濃く描かれてて、煉獄さんへのフューチャーがちゃんとされてたところで泣きそう>>続きを読む

ごくせん THE MOVIE(2009年製作の映画)

3.0

今は見れない俳優さんたちが出でたりして懐かしい感じ。ストーリーもぶっとんでるけど、こういうわかりやすいのが流行った時あったなぁという印象。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.4

想像してたようなストーリーとは少し違ったけど、家族の在り方とか、色々考えさせられる映画だった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

毎朝顔が変わる特異体質の家具職人と、家具屋のバイヤーの恋愛ストーリー。ただ人は外見だけじゃないみたいなことではなく、毎日変わる恋人の顔に苦しんだり、展開が進むにつれてもしこんな人がいたらこういう苦難が>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.7

実話ゆえにリアリティがあるストーリーで面白かった。お母さんが強くて素晴らしい。
最後の合格までの流れがとてもよかった。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

終始夢と現が入れ替わり、どれが現実なのかわからなくなるような映画。人間の深層心理をフォーカスしてて、表現も多彩で面白い。

夢を共有できる発明品、DCミニの中でパプリカとなって活躍するサイコセラピスト
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CUBE(1997年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

極限状態の中での人の感情や本性を描いている映画。結局なんで閉じ込められたのかは分からずじまいだったけど、もはやラスト的には関係ないに近しいのかな。そして数学ちゃんと強いメンバーを入れて構成されてるのも>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

思ったよりラストが良くて最後引き込まれた。
いろんな映画のオマージュがあったりして、おもしろい映画。

最期の結末が思ってた展開ではなく、彼女がもういない前提の主人公の回想だと思ったら、そうじゃなかっ
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.2

兄弟の絆を描いた王道冒険ストーリー。
オーソドックスでストレートなメッセージ。
お父さんがあの感じで終わるとは思わなかった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

割と硬派めな映画。なんとなく刑事もの感はあるけど、実際にはもっと重苦しそうな世界の話。
田中哲司と松坂桃李の演技は良かった。
田中哲司のセリフが全体的に重くてすごい。

Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

3.5

坂本龍一の音楽以外を含めた人間性を見て取れる映画。最初何してるのかわからないくらいに音集めがすごい。

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