nocoさんの映画レビュー・感想・評価

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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.5

椅子に座ったコリンがクルッと振り向くところに射抜かれた。

幸せの始まりは(2010年製作の映画)

3.2

終始、はっきりきっぱり言葉にして行動していたのはマティだけ。

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

3.7

解き放たれた言葉が羽ばたいていく。
実話だなんて素晴らしい。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

観るのが嫌で、でも観たかった作品。
どちらの家族も普通にいそうで、どちらの父親の意見も普通にありそうで、でも、ひとりっ子の父と何人かの兄弟の父という差が愛情の表現にも差を生んでしまったんだな、と。
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ママの遺したラヴソング(2004年製作の映画)

3.4

落ちぶれた男を演じるジョン・トラボルタが本当に情けなくて、それでも小さな灯火のように燃える命が、スカーレット・ヨハンソンの登場で明々と強くなる様がよかった。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.7

敵か味方か、何が何だかわからなくなるところもあり、だけど爽快感がたまらない。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.6

どん底があったら、きっと救いの手も用意されている。
いいお話だった。

プール(2009年製作の映画)

3.0

雰囲気が好きだなぁ。
でも、このシリーズ? の中では1番好きではない。

めがね(2007年製作の映画)

3.5

何も考えずに観られるのに、最後には何かが得られる。
その何かはいまだにわからないけど。

好きだ、(2005年製作の映画)

2.7

何かが変われば、涙の、又は胸をすく物語になったでしょうに。
それとも、私がまだ至らないのか。

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.7

淡い世界観がよく創られていると思った。
不器用な恋が、羨ましかった。

フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.8

バカなことを真剣に楽しそうに、でも時々ハッと我に返りながら、やり遂げる。
何度も笑ってしまった。
ネイサンが1番大人だった。
そして一途にパパを信じる姿が愛おしかった。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.7

人種差別は良くなっているのか。
それとも知らないうちにやっていしまっているのか。

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

3.7

長い夜を凝縮して、出来上がったものは心臓を鷲掴みにされるようないたみ。

アイリス(2001年製作の映画)

3.7

心が毛羽立つような、あたたかくなるような、未来が不安になるような……

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.1

こわい。
やりたくないのにはじめなきゃいけないジレンマと、終わらせられるかの恐怖。
幼い頃観て震えたのを憶えてる。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.7

パパカッコよすぎ。
彼のような人が多ければ、戦争ははじまらないだろう。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.7

日本人がやったら鈍臭いだろうな、というところもかっこいい。
滑らかなトランスフォームに目が釘付け。

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.4

ドリュー・バリモアが愛らしく見えるのはなぜだろう。
作り上げた歌も素敵。

幸せの1ページ(2008年製作の映画)

3.5

内容は忘れた。
でも、わくわくしたような気がする。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.7

それぞれの俳優が素晴らしい。
堺雅人のラストの表情が、特に。

ちょんまげぷりん(2010年製作の映画)

3.1

ジョリジョリ伸びていく剃髪にも注目して観た。
食べ物は時代も乗り越える。

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