野はらののさんの映画レビュー・感想・評価

野はらのの

野はらのの

映画(37)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 37Marks
  • 9Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.4

美しく強く賢い
信念がありながら情も持ち合わせている
それが恨みや怒りに基づいたものでも
その姿に見惚れる

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.7

アクション盛り盛り。
ドニー・イェンかっこいい!
侯爵の衣装がめっちゃ豪華。

バービー(2023年製作の映画)

3.8

母娘の母役の人が、女性が社会から求められている在り方とそれに対する本音?や矛盾について主張する場面で、なんか涙出てきた。
現実社会はしんどいなと改めて痛感する。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

子どもの頃にみた夢の辻褄の合わない中身を、映像化したようなイメージ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

どのキャラも最高。
それぞれのストーリーがあって、それを経て、寄せ集めだったお互いに、親愛の情や絆がうまれ、なんだか最後はしんみりしてしまった。
これで終わらないはず!

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

ジャズに限らず、ライブやスポーツで奇跡みたいな瞬間に立ち会えることがある。
それをあらためて思い出す映画だった。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.9

生活音は情報に溢れていることに改めて気付く。
ケイコの表情、しぐさに見ているこちらも自然と「目を澄ませ」る。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

作画美しい。
10-FEETの音楽も格好良い。

結果は分かっているはずなのに、息を呑むシーン。
歓声が消えて、呼吸音とバッシュの鳴る音。

スポーツの醍醐味をギュッとしたような映画だった。

見終わ
>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

悲しみや怒り、葛藤に向き合い、喪失を受け入れる姿が印象的だった。

オコエはあのままでの別れとなってしまい辛いだろうな。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

風景の描写がとても綺麗。

すずめと椅子くんのロードムービー的な場面が楽しい。

当たり前の日常、景色、大切な人は、ある日突然もしくは徐々になくなったり形を変える。

幼いすずめの喪失感が辛くて、胸が
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.8

3時間を感じさせないくらいずっと見せ場が続いて目が離せない。
熱い友情と超人的アクション、ナートゥと盛りだくさん。
圧倒的エンタメ。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.3

私も竹原ピストルにギュッと抱きしめてもらって、おいおい泣きたい。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

ポップな感じはいつもより少なめ。
キングスマンのあの武器たちが出てくるのは、これ以降ですね。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.6

字幕版鑑賞。
男達の悍ましい認知の歪み。
審問の場面は、虫唾が走る問いの数々。
それだけ、出演者の迫真の演技や史実に基づく構成がそう感じさせるということか。
決闘シーンは重々しく息が詰まった。

社会
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

字幕版鑑賞。
映像がとにかく美しい。
静謐なデザイン。
そして重低音。
壮大な物語のはじまりを、リアルタイムで、映画館で鑑賞できたことが嬉しい。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

ハードボイルド。
ジェイソン・ステイサムが不死身。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.5

とても見応えがあった。
次々と明るみになる汚職や隠蔽。
記者達や保健省の新大臣の、何とか腐敗を暴き、現状を変えようと奮闘する姿。
これが現実にあったことなのか…。
ラストは身に覚えのある虚無感。
遠い
>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

字幕版鑑賞。
待ちに待った作品。
ダニエル・クレイグの無骨でストイックなボンドがすごく好きだったが、今作は不器用さや人間味もあった。
敵役に日本文化を取り入れたところは、より狂気を強調して不気味さを感
>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.0

マーベル×カンフーアクション!
スピード感。
後半はファンタジー色が強い。
トニー・レオンの存在感が凄かった。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

字幕版を鑑賞。
面白かった!
思わず声出して笑ってしまった。
爽快な気分。
色々ネタが散りばめられていて楽しい。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.0

どデカい兄弟喧嘩。
細かいことは考えず、カーアクションを楽しむのみ。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

主人公の歌唱力やUや現実の背景映像が素晴らしかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

途中で頭が混乱。
後半で伏線回収。
2回目、さらに楽しめると感じた。