きのさんの映画レビュー・感想・評価

きの

きの

映画(173)
ドラマ(0)
アニメ(20)

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

自分の中ではかなり評価高め。若草物語ではあれど、最後は作者視点の現実要素も。ちょっとしたシーンでも、服や小物、画角等、映像へのこだわりを強く感じた。
ストーリーはもちろん原作が素晴らしくとても良いのだ
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

登場人物から、ストーリーの展開から、新海誠さんの映画構成全開。ストーリーは面白いものの、個人的にはもう少しそれぞれの登場人物や世界観に深みがあったら好きかもなと言う印象。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.3

世界観はやはりすごい圧倒される。作り込み含め最高。
ストーリーに関しては、最初見たとき上映時間長いなと思ったけど、その時間中ほぼ前作の繰り返しのような展開で、前よりは次回作への期待値が下がったかも。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

とても楽しげでワクワクする一方、映画のメインターゲットとして子供層を強く意識しているのかなと言う雰囲気。もう少し展開や音楽に捻りがあると自分は好きだったかも。
今まで見た映画だとドリトル先生とかが近い
>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.0

最近のディズニーらしいきれいなグラフィック始終ズートピアっぽさを感じていた。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.5

最初はよくある後から出てきて日常を壊す悪者役かと思いきや、ジュリー・アンドリュース演じるお祖母様が、気品もあり、葛藤を感じつつも孫への歩み寄りもありで最高だった。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.6

わりと笑った。単なるコメディ映画かと思ったら意外とちゃんとストーリーもあり、この尺でも楽しんで見られた。小ネタも多く、知ってる人ほど楽しめる印象。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

想像以上に大きな世界観、小さなメッセージ。
風呂敷の広げ方が大きすぎたが故に、結論が小さく感じてしまった。世界観や映像のとり方はとても良かったので、同じ監督さんがより大きな主題の映画を取るときはぜひ見
>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.3

不思議な感性の映画だった。
監督と主演俳優の人が同じなだけあって、俳優さんの演技はとても良かった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

印象に残るシーンは多かったが、シン・ゴジラのがすき。もう少しストーリー背景がほしい感じだった