のむのむ2さんの映画レビュー・感想・評価

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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いつも通りのコンフィデンスマンの世界で気楽に見れて楽しかった。けど、前作までと同じ世界観であるがゆえに、飽きたと感じる所もあったかな、個人的には。それにしても赤星がダー子側に来るとはね(笑)

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.1

うーん。玄人好みの独創的な世界観の作品で、何回か見ると、より内容が理解できる感じなのかも。まあ、あまり好みの内容ではなかったかな。作品の根底に流れるテーマみたいなものが、自分の価値観にマッチしなかった>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.7

夫とか妻とかのような法律的にも社会的にも縛りがある関係ではない場合、その関係維持って、こんなにも相手のことを思いやる必要があるんだって今更ながら思った。自分はパートナーとの関係にあぐらかいてるな、って>>続きを読む

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

3.8

人生はタイミング。その時が来たら、つまらぬ意地で逃しちゃだめ。
俳優さん達が、普通っぽい見た目の人ばかりだから、よけいにそれが逆に日常の一コマっぽくて、感情移入できた。
ウィーン、また行きたいなあ。

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

結局、大山が生きてる未来を作れたのか、作れなかったのか。。視聴者に解釈は委ねる感じなのかな。でも、まあ今まで連ドラからスペシャルドラマまでみたけど、一番すっきり終わった感はある。
内容的には、三枝がは
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愛と闇の物語(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか、心に響くものあったな。涙が止まらなかった。

見る前は、政治色の強い映画なのかと思っていたら、確かにそういう描写は多々あったけど、この映画が描きたいのはそこではないように思った。

年老いた作
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.9

うわ〜、最高に後味悪い映画(でも嫌いじゃない)。最後、その選択しちゃう?って感じ。びっくりしすぎて、しばらく放心状態になった。

この映画が製作された頃って、ドイツを始めとして、西欧各国が、大なり小な
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.6

寡黙なお父さんの人となりをオンラインゲームを通して知ろうとするって、なんだか親も息子もお互いに不器用すぎるでしょ。でも現実は、こういったツールを用いることなくすれ違ったままの家族が多いだろうから、家族>>続きを読む

天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.6

パレスチナに関する知識や政治的思想も持ち合わせてないので、色んな場面で監督が伝えたかったことが理解できてないから、簡単に感想を述べることができないなあ。

主人公は、極めてセリフが少なく、ほとんど表情
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天外者(2020年製作の映画)

3.6

やっと映画館で見ることができた。

春馬くんを始めとして、翔平くんや、西川さんなど、役者さん達は、本当に輝いていて、それぞれ新しい引き出しを見せてくれた感じで素晴らしかった。

それだけに、ストーリー
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.3

ちょっと変わった中年3人女が主要人物で、それぞれキャラクターはとても良いのだけど、ストーリーに深みをあまり感じなかったかな。私が感じ取れなかっただけかもだけれど。国や文化が違っても、それぞれ個々で抱え>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.7

何気ない日々の日常を描いている。とくに大きな出来事があるわけではない。最近は、こういう映画が心に染みるなあ。

15歳で、自分の生い立ちに悩みながらも、お姉さん達との関わりの中で、日々成長していくすず
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.6

まあまあ楽しかった。人間関係って、自分の知らないところで、実は繋がってるのかも。自分が知ってる他人を、実は親しい誰かもその人を知っていたりして。寺島進に滝藤賢一が殴りかかって、子役の子に語りかけるシー>>続きを読む

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.7

チームバチスタシリーズを見たことないが、竹内結子の演技が見たくなって鑑賞。

普通に面白かった。個性的なキャラクターと、ストーリーも分かりやすくて。阿部寛に変人やらせると、ピカイチだね。本当笑える。救
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劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

大人も子どもも楽しめるバランス良い作品かな。ただ一言うるさい事言わせてもらうと、ココがお父ちゃんを助けるとこは、あそこは父ちゃんは死んで、そこからココが成長するみたいな感じの方が違和感なかったかな、個>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

面白かった。役者も演技派ばかりで。でも、なんだかな〜。また見たい感じではなかった。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.1

ストーリーは、ありえないファンタジーなんだけど、心温まる純愛映画。

「私を見つけてくれてありがとう」

映画のように劇的でなくても、そんな気持ちを忘れないようにしたい。

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.6

何でもない平凡な日常が永遠に続くのかと錯覚してしまう時があるけど、永遠なんて当然ないわけで、急に親しい誰かがいなくなることだってある。劇中の「何があっても、前に進まなきゃな」。ほんとそう。気持ちがつい>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

-

良かった。5歳の子どもと見たけど、予想通り、幼児は少し退屈するかな。大人は刺さる所もあったけど。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジェシー見たさに鑑賞。ストーリーとして、ロマンス編の方が、個人的には楽しかった。いつもの滑稽さと感動的な要素を詰め込んでいて、私としてはどっちかにしてっという感じ。次回作にジェシーがいないのが寂しすぎ>>続きを読む

君に届け(2010年製作の映画)

4.2

「黒沼!」
春馬くんの優しさが、風早くんの役柄に表れてる気がする。ほっこりムービー。癒されます。

相手に対するポジティブな気持ちは、素直に伝える。自分は、恋愛に限らずだけど、若い頃は特に気恥ずかしさ
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コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

解釈が自分にとって難しい映画。誰でも、人生の中で、全てが上手くいかなくなるような暗黒期ってあると思う。見ていて、あの頃の人生に光を見出せなかった時の感情を思い出す。
それにしても、免許の事務所役人との
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クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

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若い人は、まず退屈する映画だろうな。人生折り返しに近くなって、このままどうやって年老いてくのかなと思ってる中で、見れたのは良かった。今関わってる人たちを大切にしようと思った。

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

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ほっこりムービー。だけど、扱ってる題材は、ドイツに住んだことあるひとなら身近に感じられて、楽しめると思う。

ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

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誰しも大なり小なり問題をかかえ、その責任を他者に求めようとする気持ちもわからないでもないが、それでは何も解決しない。過去に囚われすぎる行動は、突拍子もない行為で、違和感満載だが、主人公にとっては、これ>>続きを読む

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

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ドイツ映画と言えば、Amazonプライムでは戦時中の映画ばかりで、なんかどれも見たい気がしないなか、戦争以外の映画っていうのだけでみて見た。

どんな状態になっても夢を諦めない強い意志に、心をうたれた
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンで、昔住んでいたウィーンの家に行った時に、今は会社となってる受付の人とドイツ語で少し話していた。頑なにドイツ語では話さないと決めていた主人公の祖国に対する心情のちょっとした変化を表してるよ>>続きを読む

雪の女王(2014年製作の映画)

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世界観は良かった。また見るかと言われれば見ないし、あまり心に残らなかった。