のんちびさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

中村佳穂さん素敵。声の出し方素敵。
かっこいい。

映画館で観たい作品だった。

すーっと入り込んでくる。

一緒に消えていく。

主人公に共感映画。

作画が壮大でよかった。

常田大希さん。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.8

伏線、話がしっかりしていた。
日本が出てきてすごいと思った。
日本は京都メインで東京も含めいいとこ取だった。アメリカに比べたら京都と東京の距離なんて屁でもないんだろうなと思う。

絵が綺麗だった。
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ippo(2022年製作の映画)

4.5

SFかぁ。。。これがSFかぁ。。。
納得。好きだ。

でもバラで観たかった。
ひとつひとつ噛み締めたかった。

何度も観るとその度に違う顔を見せてくれるであろう作品。

この作品がどう成長していくのか
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ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

2.5

つまんなかった。

最初はこの伏線がどう回収されていくんだろう。福田節もありながらどんな展開になっていくんだろう。ワクワクしながら観ていた。バラエティ映画だな。ずっと観ていられるな。そう思っていたが。
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.3

雨が降り続くシアトル。

運命とは?

ジャズの音色が映画を彩る。

愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.7

目を逸らしたくなるような愛の形。
観ていて苦しかった。
だんだんとガリガリに細くなっていく姿。

男は女を変えようとした?ができなかった。

実際に起こった事件。
同性からの同情の声が多くあったそう。
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.2

ピアノの音色 跳ねたり 流れたり。
嬉しい悲しい表情 ピアノ映像が全部綺麗だった。

ピアノに一生を賭けているそんな人がたくさんいる。打ち込めるものがあることはすごいこと。かっこいいと思った。天才努力
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.8

完結編。心に葛藤がありながらも正しい道を探して。真っ直ぐに生きてる?

最後指輪出てこないんだ。死んだ人は彼らに復讐心を向けることを望んでいない。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

こんなにも顔見せちゃっていいの?

たった1人でも理解者がいるだけで世界が安心できるものになる。

勇敢な男だと思った。

おばさんにも言っちゃえばなんておせっかいかな.

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

大いなる力には大いなる責任が伴う。

失うことで気づく。悲しい。失って初めて知る。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.9

土方歳三。銀魂を観ていたから重ね合わせながら観た。戦いに生きた彼はなんの理由もなくて、本当は。

私がもしこの世界を生きていたらとか
彼がもし現世を生きていたらとか
観た後の想像力を引き立たせる材料は
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

女性が女性を描いている映画。共感できるところがありこの映画が大好きだ。

話がとてもシンプルでわかりやすかった。

意外と死ねないんですでも死んだマリコ。そこには埋められない何かがあって。死んでしまっ
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

4.1

面白かった。寂しさⅠ Ⅱ Ⅲ という役名があって“どうせ”という役名があった。日高桃子さんという役名もあった。

出てない人物もその人柄がよくわかった。

“おらだばおめだ”

曲が『賑やかな日々』ハ
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カーズ(2006年製作の映画)

3.7

主人公が成長していく感じがよかった。

偶然が重なって重なって流石のファンタジーだと思った。だけど、人との繋がりの大切さを教えてくれる素晴らしい映画だと思った。

氷の接吻(1999年製作の映画)

3.7

魅惑の女性にやられてしまった男性。
ドクタースリープ?のような世界観。
観ていて引き込まれた。

100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

2.0

製作陣が豪華。
でも映画っていう感じじゃない。
1日ずつ見るからいいんだろうな。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.2

永遠の愛なんてない。ずっと好きなんてない。

現在と過去が入り混じる。弱みにつけ込んだ?ひとつひとつバラバラに崩れ落ちていく。

彼女は彼の才能に惚れた。

私の好きなものに合わせなくてもいい。
あな
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.4

つくりものの親子でも信じれば本当になる。

偽りのものでも本物になれる。

紙の月でも信じれば私を信じてくれれば本物の月になる。

FUNNY BUNNY(2021年製作の映画)

4.0

印象に残った言葉。

生きてる人は死んだ人のことを想像できる。

“生きろ”っていうメッセージを強く感じた。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.9

だんだん仲間が増えていく感じが闘いものならではでワクワクする。

私たちは未来を生きてるから続きがあるってわかるけど、え、終わる終わる詐欺とかしちゃうの?って感じ。

次の展開が気になる。

私にとっ
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.8

思っていたよりも絶体絶命に陥っていて次どうなるのか気になる。

恋エピはそことそこなんだとびっくり。

あの時代では子どもなのか時代が違うから大人っぽく見える。

ダースベーダーまさかの展開!
あの関
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.8

すごく濃い内容でどんどん惹きつけられていった。目が離せなかった。

観ている時呼吸を忘れるくらい観入ってしまった。

生き物の死が人の死がめっちゃ軽いなと思った。

セッション(2014年製作の映画)

4.1

かっこいい。刺激になる。何度も観たい。

何度心に折れそうになるけど最後素晴らしいものが観れるから諦めずに観て欲しい。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

一瞬一秒たりとも目が離せない映画であった。

戦争ものということでなかなか心構えが出来ず観るのを躊躇していた。今というトキに観てよかったと思う。

ここで一つ安心して欲しいことは殺人という描写が描かれ
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欲望という名の電車(1951年製作の映画)

4.2

欲望という感情がダダ漏れで観ていて苦しくなる。

ロマンチストには繊細さがつきものなのか?愛があればなんだっていいなんて世間知らずの娘の戯言なのかもしれない。

心を揺さぶられる。今にも消えそうな女性
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.2

最近母からよく恋は巡り合わせだと言われる。その通りだ。

あの時その時の行動次第でこんなにも心が締めつけられるような恋愛があるなんて私はまだ知らなかった。

新海誠WORLDの画風がそれをよく引き立た
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.9

ちっちゃい相棒がただただ可愛い。

世界情勢、今では考えられないような生活があって。私の置かれている状況が苦しくとも幸せであると再確認した。

もどかしい。ただただもどかしい。

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

なんかほっと落ち着く映画。

ひとつひとつの所作が日本の美しさを感じた。

日常過ぎて時々記憶が飛ぶ。

老夫婦になっても幸せだなって語り合えるのって素敵だなぁ。

この映画が素晴らしい映画だと思える
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

2回目!
よかった。

1回目 3.8
華麗なる盗み人。

4分の1くらい理解できなかったけどスカッとする映画。

ラスベガスの噴水観てみたいな。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.5

何か必死にもがいていたら見ていてくれる人はいる。

人生はちょっぴりわがままに。

天海さん目当てで観た。

コンチネンタル(1934年製作の映画)

4.1

めっちゃ好きやん。

凝り固まった歌詞が馬鹿らしく思えるくらい楽しそうに歌っている。

タップダンスやってみたい。

偶然は運命の申し子。

ミュージカル??

オーケストラやってるみたいだった。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.1

全部納得して生きてるやつなんていない。

すっごい恐い話かと思ったらめっちゃコミカル。そしてロマンチック。

現実に起こったらマジで焦るけど毒づく客観的な人がいるから可笑しく観てられた。

反対側にい
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マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.8

観やすい映画。

楽しい場所が君のいるべき場所。

奇跡を信じる。

女はペガサスでも。女って怖い。男は犬みたいに吠えることしかできない。女を守る男が一番怖い。

自分の場所は自分で決める。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

4.0

憧れがいっぱい詰まった映画。

懐かしくって時間が経つのが早かった。

いろんな話が入り混じっていて一回じゃ足りないね。

水田監督好き。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.2

選ぶ権利はあなたにある。

石原さとみさんがやると苦労が苦労に見えない。だって完璧なんだもん。

なんか綺麗な話。私はあんまり。

この魔性チックなオンナは石原さとみさんにしか出来ないのかな??

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