NozomiYamazakiさんの映画レビュー・感想・評価

NozomiYamazaki

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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

オシャレなこと言いたいのは山々だけど、正直私には理解できなかった。
この映画を好きと言える感性を持ち合わせた人間になりたかったのは間違いない。

ドラムライン(2002年製作の映画)

4.0

高校生に戻って、もう一度マーチングやりたくなった。
かっこいいよぉぉぉ。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

ストーリーは超王道で、人間の生き方の本質を教えてくれる教科書のような作品でした。でも全く説教臭くない。

それぞれのキャラの立たせ方が上手いのと、ユーモアとシリアスが良いバランスで両立しているので3時
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GO(2001年製作の映画)

4.0

ラベルっちゅーのは無意味だってこと。中身に触れて、感じて、考えて、自分で判断することの重要性。
国籍問題だけではなく、日常に同じような場面は転がりまくってるよね。
窪塚洋介の演技っぽくない喋り方好きだ
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

ストーリーのあらゆる場面、言葉に結末を形作る伏線が張り巡らされていて、最後まで見て、あー!あれってそういう事か!となる。余計な説明が無いところが好き。
感動、というより"青春の静かな熱さ"を感じる映画
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

「イエス!」は人生を豊かにするための魔法の言葉!
イエスとノーでは人生が180度変わるんだよ、という事を説教ではなくコメディを通して教えてくれる。逃げる人生にさよならしたい人におすすめ。

観終わる頃
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

ホームレス・オカマ・家出少女が、捨て子「清子」の母親探しを軸に、それぞれのトラウマを解消していく。
何が自分の人生を変えるのか分からないからこそ、常に一生懸命生きたいな!と思った。人情味溢れたほっこり
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

細部までこだわった鮮やかな色使いと、夢と現実が入り組む描写、そして平沢進の音楽が混ざりあって頭がおかしくなります。
夢と現実が似て非なるもの、精神世界で繋がっている状態が、とにかく美しく表現されている
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ジャズ大名(1986年製作の映画)

4.5

最高過ぎる!!!時代劇のセオリーは完全に崩壊している、30年前に作られたとは思えないセンスの良さ。
幕末の混乱の中、好奇心旺盛な大名が漂流した黒人ミュージシャンと地下牢でジャムセッションしまくってたら
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武器人間(2013年製作の映画)

3.2

B級スプラッタ映画。
昔の人が考えた「武器人間」って感じでポンコツ感のある見た目がかっこいい!
脳みそをくっつけるの目分量なのがウケた。
ぐっちゃぐちゃの死体だらけなので、グロが苦手な人は見ないほうが
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

3.2

無くてもいいけど、あったら嬉しい。そんな感じ。
もう一度狂気のマーッドサイエンティスト鳳凰院凶真に会いたい人は見るよろし。
える・ぷさい・こんぐるぅ〜〜

バクマン。(2015年製作の映画)

3.9

寝食忘れて夢中になれる事があるって羨ましい。一緒に頑張れる仲間がいるって素晴らしい。わくわくさせてくれる映画だった。

ペン入れしてる映像とペン入れのサンプリング音が入り混じって、だんだんと曲になって
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.2

脳を100%フルスペックにした状態が人間離れした描写なのに、その情報をUSBメモリに保存するのはムリがあるのでは、、。


とにかく全体的によく分からなかったな〜

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

古いBGMカッコいい。
エヴァネタ仕込まないで欲しかった。