ちょっと思い出すのって新しい相手に悪いかなって思って自己否定してたけど、みんなそんなものか、まあいっか!と心が軽くなった。
理想と現実のすれ違いに、いろいろ思い当たる節が多く、、
あとやっぱりお揃いは合わせるんじゃなくて、偶然同じだったがいいよね。
色んな意味で作品に入り込めないのでは?と思っていたけど、最後にはそれを忘れるぐらい作品に引き込まれた。
本を読みたい。
誰かに感想を共有したりせず、自分の中だけの余韻として心に留めて置きたい作品だった。
クリームソーダってすぐ溶けるよね、青春って思える日々が一瞬ですぎるみたいな感じで、
全く逆の環境下で育った二人だからこその深い繋がりを感じることができ、かつ自分自身に素直に生きていくことの大切さを知れた。
だれかに感情移入することはできなかったけど、もはやテルコの感情を羨ましく思った