MYouさんの映画レビュー・感想・評価

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鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

松恵から語られる花子の生涯

「夏目雅子は本当に綺麗だった」と言われて育ったので見たかった作品。
いや本当に綺麗だった。

歌の最後のシーンの走馬灯、愛が深すぎて泣けた。あと花子にしてあげられるのは一
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マーターズ(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

死を超越した先…死後の世界?
それを知るために大掛かりすぎる施設と代償…
ただただ虐待されて精神的に殺されるシーンはちょっとしんどさを感じながら飽きた。これ被験者によってあらゆるパターンを実験してるん
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

その発想はなかったという感じで面白かったし最初から確認したくなり、直後に2回目を見た。
白人優位の黒人差別は昔からあるが、身体は黒人の方が優位性があるという痛いところついてる。

彼女の実家への里帰り
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

3回も見に行った。大好きなアスカはいつも辛い目にあっていたのでケンケンという居場所ができてよかった。ミサトさんは本当にかっこいいし、未来を作るために加持さんと同じ道を選ぶところが本当に良くて毎回号泣し>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

4.5

すごく辛い映画だった。自分も子供を持ったから加害者でも生きていてほしいと願うけど、子供を信じて被害者と考えることにもすごく共感できるし、加害者と決めつけられた家族の姿はかなりきつかった。堤真一の演技が>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

ほぼ全員ヤバ目の人達で誰かが可哀想ということもない。「本当に怖いのは人間」的な怖さ以外の怖さは無かったので少々盛り上がりに欠けたような?前半で諦めず後半まで頑張って見た方が良い。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.4

怖い映画と聞いていたが、怖くはなかった。役に呑まれて狂気に至っていく幻覚が良かった。最後の舞台のシーンはセッションに通ずる爽快感があって、気持ち良いメリーバッドエンド。いや、ハッピーエンドなのかも。

セッション(2014年製作の映画)

3.4

話題性からいつかは見たいと思っていた作品。最初は退屈で合わないなと思いながら、ながら見して流していたが、最後の演奏シーンはいっときも目を離さず食い入るように見てしまった。最後の爽快感のためだけに見る価>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

2.5

救いのない映画だった。
これが現実であると、日本に住んでいると感じにくいのが悲しいです。

娼年(2018年製作の映画)

2.4

8割SEXしてるので、1人の時に見た方が良い。

同級生とのは辛かった…

全体的に激しいSEXが多かったので、一人一人に答えていくっていうのなら王子様溺愛系SEXを希望する女生徒のやつも見たかった。
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

2.5

聞いていた前評判からは???な感想。
子供狩りとピクニックシーンは良かったけどそのほかはあんまり…
理由ある殺人から異常な殺人になっていき…という流れ?

哲学というか能書きが多く、サイコパス映画とし
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.0

美しい思い出が、徐々に修正され
相思相愛の彼氏が
ただの児童虐待犯だと
思い直すまでの過程がリアルで怖かった。

良い思い出だけを残して無意識に辛い記憶を葬ってしまうけど人生を支配される怖さ…

大人
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グラスハウス(2001年製作の映画)

2.3

なんか来るぞ最後どうなる感が味わえるが、大どんでん返しも大してなく普通で、頭を使わずにサスペンスを見たい時に最適であった。

まず家と車を売ってお金作ればいいのに…てゆか叔父さんは本当に大丈夫か心配に
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.0

母強し。自分の子供にもあと何年かしたら反抗期が来る…怖い…
でも最後の、「出来合いのものを入れず〜」(?)みたいなことを言ってたのは気になった。今時手作りが1番偉いわけではない。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.3

ニックがただただいいやつ…裏切ったり浮気しないし真っ直ぐに愛してくれる。
それだけに女の嫉妬のきったなさが浮き彫りになるのが面白い。レイチェルみたいに強い女見るのも楽しい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.6

価値観の違いが心の溝や知識の溝を埋めていく。ほっこりできた。

キス&キル(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

何も考えたくない、気軽に映画を見たいときに見る映画!ちゃんとそのタイミングで見たので楽しめた。やっぱり何故か運命的に出会ってるしジェンが、殺し屋であることを受け入れ協力するまでが早いしアクションは小規>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ヒタヒタありびっくりあり、楽しめた。
ちりーん…と歌がめちゃ怖い。バーグが歌い始める瞬間の絶望と怖さと言ったら…
仕事をちゃんとしてただけの1人と可愛い彼女、猫と罪のない者たちが殺されるので苦手な方は
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コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

前評判が良かったので期待して視聴。
主人公が事件に執着し狂っていくようなところは面白かったが、最後のオーナーのカットと主人公の白目のカットは本当に蛇足。一気に嘘っぽさが出て白けた。
病気を馬鹿にする気
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.0

上戸彩ができた嫁…という表現も前時代的だけど。とても可愛く健気である。料理メインな映画かと思ったらそんなことなく。
皆苦い経験や思いを抱える面と優しい面があり、人間味に溢れている。

姑にいびられるよ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.2

ジョナがかわいそう…ヤハ族の人がみんな本物みたいですごい。
食人は文化であり、きちんと料理して分け合って食べているところが、野蛮とも言えない

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.7

とっても好きな作品。
雫達の経験や出会い、成長に憧れて真似ました。図書カード、もうみないもんなぁ

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

主人公が解放されていく…

トリップを擬似体験できる映像体験が深みを増す。

テッド(2012年製作の映画)

3.0

誰もが考える子供の夢だけど、、

何も考えずに見たい時に

渇き。(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

トリップ的カワイイ表現が良い。買われてレイプや内臓グリグリなど記憶に残る場面多々。小松菜奈の涼しい目と対照的で良い。

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