nori198835さんの映画レビュー・感想・評価

nori198835

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KANIZAME シャークラブ(2023年製作の映画)

1.4

連休初日になんでこんなゴミ映画観なきゃならんのだと思いながら視聴。

サメ+カニ+麻薬+潜入捜査官。

安定のパペット、引き伸ばし、棒演技の連続。

お色気シーンすらなく、1ミリもストーリーに入り込め
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.7

極上のド迫力大怪獣バトル映画。

エンタメ作品として観るなら過去イチの傑作。

ただあまりにエンタメ過ぎて、【ゴジラ-1.0】や
【シン・ゴジラ】が好きなファンには刺さらないだろう。

近年の日本のゴ
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キングコングの逆襲(1967年製作の映画)

3.1

4/26公開の【ゴジラ×コング 新たなる帝国】の予習も兼ねて視聴。

コングの目がクリクリで間抜け顔だが、なんだか可愛い。

メカニコングはラジコン感丸出し。

ゴロザウルスがモロに噛ませ犬で悲しかっ
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スノーシャーク 悪魔のフカヒレ(2011年製作の映画)

1.3

2011年制作(割と古め)のポンコツZ級サメ映画。

やたらと登場人物が多いくせに揃いも揃って没個性ですぐ死ぬので覚えられない。

スノーシャークはほぼ発泡スチロールで作ったような背びれしか出てこない
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.0

猫好き、モフモフ好き関係なく楽しめる素晴らしい作品。

映像が格段に進化していて目を見張った。

バトルシーンは完全にアメコミのそれ。

声優交代してんの?と斜に構えてしまったが、山本耕史氏、土屋アン
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水爆と深海の怪物(1955年製作の映画)

3.0

1950年代の作品だけど、ストップモーションの巨大ダコが大暴れするシーンは今観ても見応えあった。

ゴールデンゲートブリッジ破壊シーンは必見。

なかなか巨大ダコが登場しないのでヤキモキしてしまった。
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ジュラシック・プレデター(2018年製作の映画)

1.2

恐竜への冒涜のようなゴミ作品。

序盤の強盗のシーンをはじめ、無駄な場面のてんこ盛りでしかもつまらない。

T-REXも登場はするが、モロにパペットでしかも顔部分しか映らない。

これ撮ったやつ、恐竜
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プライマル・レイジ(2018年製作の映画)

3.2

ビッグフット映画としては最高峰!と言いたいところだが、コレはビッグフット映画ではないと思う。

お手製の鎧や弓矢、斧で武装し森から奇襲を仕掛け、肉弾戦を好み、ラストには複数個体が出現。

完全にプレデ
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トレマーズ ブラッドライン(2015年製作の映画)

3.2

CGの進化に合わせて、グラボイズもよりカッコよく進化していた。

特にアスブラスターは完全に別の生命体になっていた。

今作でもバートのおっさんは大暴れ。

突如、バートの息子だとカミングアウトするキ
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トレマーズ3(2001年製作の映画)

3.0

過去作以上に雰囲気がユルく、緊張感がほぼ皆無。

バートのおっさんがグラボイズの胃袋から生還するシーンは完全にギャグ。

流石は死亡フラグ破壊オヤジなだけはある。

グラボイズさん、あなた飛べるんです
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トレマーズ2(1996年製作の映画)

3.3

なにこれ、面白い。

モンスターパニックの王道のような展開だが、登場人物もクセ強で、終始コメディタッチなのでダレずに観れる。

一作目の主役の一人だったケビン・ベーコンが未出演なのは残念だったけど。
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長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.6

猫好き必聴の作品。

プス(長靴をはいた猫)がとにかく可愛い。

割と三枚目なトコがあるのも、また可愛い。

竹中直人氏の声がバッチリ合ってて良いのよ、これが。

ハンプティダンプティがしっかりしたグ
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タイムマシン2024(2022年製作の映画)

2.0

つまらん。

主人公の少年が「白亜紀にブロントサウルスはいない」と言っていたが、その直後にいないはずのブラキオサウルス出てくるし。

ティラノサウルスもなぜか角生えてるし。

恐竜ファンとして許せない
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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

3.7

ストップモーションのクレイアニメでここまで面白い作品はないと断言できる。

スタッフの皆さんは本当に撮影大変だっただろうな…。

グルミットが今まで以上に有能で感心する。

このシリーズの主役は間違い
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チキンラン(2000年製作の映画)

3.6

しっかり面白かった。

クレイアニメとは思えないくらいキャラに躍動感がある。

養鶏場のニワトリ🐔の目線で物語が進むのだが、まぁ脱走したくなるよねって感じ。

ニワトリたちが人間以上に人間臭い。

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ゾンビ・レックス 殺人ゾンビ恐竜 誕生/ゾンビ・レックス ~ジュラシック・デッド~(2017年製作の映画)

1.2

パッケージの時点でヤバそうな雰囲気だったが、それを裏切らないゴミだった。

物語の大半が無駄な会話で構成されている。

ゾンビレックスの出番はそこそこ多いんだけど、それを含めても学生の自主制作映画以下
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パペット 大騒査線 追憶の紫影(2018年製作の映画)

3.4

パペットと人間が普通に共存している世界というだけでバカバカしくて笑える。

話の内容はよくある刑事バディもので、そこは特に語るとこがない。

オバさん刑事&パペット探偵の掛け合いもよくある感じだったが
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ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.5

観ていてここまで胸糞悪くなったのは、ちょっと記憶にない。

本当に反吐が出る。

あの父親は表現する言葉が思い浮かばないほどの外道。

人間はここまで異常な行動をとれるものなのかと戦慄を覚えた。

2
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ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

1.4

この映画は引き伸ばしでできている。

映画大半を占めているのは意味のない徒歩移動シーン。

何故か吹き替え版しか配信されていなかったのだが、その吹き替えもヒドい。

あの棒読み演技は【デビルマン】を彷
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

上から下まで全部下ネタ。

ソーセージがチンコに見えるって中学生の発想やん。

食品が料理されるシーンはそこそこグロい。

同性愛や多民族との軋轢も描いていて風刺が効いてる。

ラストは客と店員を虐殺
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犬人間(2022年製作の映画)

3.5

序盤は色々とシュールでコントのようだが、後半にかけてどんどん不穏な感じになっていくのが良く、ストーリーに引き込まれた。

ただ、どんでん返し的なものは一切なく、ただ単にイケメン億万長者がサイコ野郎だっ
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コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

2.9

終始、雰囲気がユルユル。

登場人物はもれなくアホなので、危機的状況になっても緊張感が皆無。

その分、気兼ねなく観れた。

序盤にテロップ付きで登場したキャラたちはその後ほぼ登場がない(笑)

おバ
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.6

主演のアレクサンダー・スカルスガルドの肉体美がこれでもかと拝める。

ターザンだけでなく、部族の男、ゴリラもみんなマッチョで惚れ惚れする。

サミュエルLジャクソンがいい味が出してて、ターザンとの掛け
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悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス(1974年製作の映画)

1.4

色々と趣味の悪いゴミカス映画。

拷問されてる女性たちの悲鳴がうるさい。

グロさもエロさも感じないし、ストーリーのテンポもまぁ悪い。

ここらへんは【死霊の盆踊り】に近いものがある。

パッケージの
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恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!(2020年製作の映画)

3.5

恐竜ファンは老若男女問わず観るべき。

日本のCGもえらく進化したもんだ。

登場恐竜はティラノサウルスを含めみんなモフモフ。

今や羽毛恐竜は当たり前の存在になってて驚き。

ティラノはモフモフにな
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テリファー(2016年製作の映画)

3.4

清々しいまでの人体破壊描写の連続だが、不思議とグロさは感じない。

てか、人の身体ってこんなにモロいっけ?(笑)

アートザ・クラウンの妙に人間臭い仕草が良い。

反撃されて悶絶したり、失神したりする
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ストレンジ・ネイチャー(2018年製作の映画)

1.8

クリーチャーが登場するまでが長い長い。

大半は元アイドルのシングルマザーが故郷の環境破壊解決に奔走する場面で構成されている。

環境破壊とか奇形児への差別とか重いテーマがあるが、どれも薄っぺらい。
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The FEAST/ザ・フィースト(2005年製作の映画)

3.4

グロ、下ネタ、暴言盛りだくさんで単純に面白い。

登場人物の名前、職業はともかく、寿命が表示されていたのは笑った。

主人公かと思った人物がバンバン死んでいくので、目が離せない。

登場人物もクセ強メ
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バタリアン(1985年製作の映画)

3.5

40年近く前とは思えないくらい作品としての仕上がりが良い。

漂うドタバタコメディ感も今作の魅力。

今作のゾンビは知能はあるわ、走れるわ、殺せないわで最高にタチが悪い。

骸骨になっても動いて喋れる
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ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人(1992年製作の映画)

3.2

鳥山明先生追悼を込めて視聴。

強敵出現→大苦戦→新技で撃破!の王道ストーリー。

最初から超サイヤ人で戦えやとツッコミながら観てた。

合体13号がビジュアル変わりすぎて笑った。

一番怖いのは旦那
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ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦(1990年製作の映画)

3.3

鳥山明先生追悼も込めて視聴。

悪役のターレス(悟空と全く同じ顔)が格好いい。

悟空と大猿化した悟飯を殺し合わせようとする残忍さ。

個人的にはフリーザに並ぶ名悪役だと思う。

その割には倒し方がや
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.5

前作から出演陣が全く同じなのが嬉しいポイント。

ナックルズは予想通りの脳筋キャラで、テイルズは可愛い。

やはりこの作品の主役はソニックではなく、ジム・キャリー演ずるロボトニック(笑)

一挙手一投
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スパイダー・シティ(2012年製作の映画)

2.4

B級モンパニを観慣れた方なら、そこそこ楽しめる。

火を吹くクモが序盤からバンバン出てくる。

なぜ火を吹けるのかは最後までイマイチ謎(笑)

この手の映画にありがちだが、登場人物は大半アホ。

主人
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キラーソファ(2019年製作の映画)

2.3

色々とシュールだった。

途中からソファーが可愛く見えてくるから不思議。

マッチを何本も息で吹き消すシーンは完全にコント。

終盤、呪われた家系やら悪魔憑依やらでややこしくなってダレてくる。

ラス
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.7

♪SEGA〜♪

ソニックを知ってても知らなくても純粋に楽しめる。

ソニックのトラブルメーカーぶりがスゴい。

あの能力はチート過ぎるやろ。

しかし、何と言っても魅力的だったのはジム・キャリー演ず
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バグド(1996年製作の映画)

2.7

本当に1996年製作の映画なのかと疑いたくなるくらい特撮も画質も安っぽい。

しかし、嫌いになれないタイプの作品。

突然変異した虫の方が賢いくらい登場人物が全員アホ。

虫とわちゃわちゃしてる姿に微
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