早稲田田舎さんの映画レビュー・感想・評価

早稲田田舎

早稲田田舎

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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.2

実話を大分脚色したものだと知るまではなんと暖かいヒューマンドラマなんだと素直に思えましたし、アメフトの知識が無くとも分かりやすく描かれているのも含めすごく作品として出来上がったものだと思いました。

ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

3.9

最近アメフトにはまってる自分にとってめちゃくちゃおもしろい作品でした。
どうしてアメリカではこんなにドラフトに注目が集まるのか理解できました。

不能犯(2018年製作の映画)

3.9

結局殺しを正当化して依頼した人が幸せになることはなかったし、そこに純粋な殺意なんかはなくて、嘘とか妬みとか色んな人間の卑しい気持ちしかないんだなと思うと、人間は愚かというのは身に染みるものがあった。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.4

名探偵コナンの殺人がないバージョンという認識の作品で気軽に見られた。メインのトリックは種明かしでなるほどーとはなるが、映画の演出で作られたトリックのような感じだった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

家族とか、恋愛とか、夢とかはあくまで脇役でいつも中心に音楽がドンッとあって、とてもノリノリになってしまう作品だった。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.8

何かがなくなっても、世界は変わらず続くけど、その大小に関わらず、周囲の誰か何かに影響を与えるし、それが存在なんだっていうのが様々なシーンで感じられた。自分とか周囲を見つめ直すことができる作品だと思った

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

天才には周囲が勝手に期待してしまうし人生楽そうだなと思ってしまうこともあったけど、彼らには彼らなりの苦悩とかの思いがあるんだなと考えさせられた。
普通の幸せって意外と一番難しいのかもなぁとか思ったりも
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

本当にこんな国があるかと思うと、今自分の存在があるのは先祖たちのおかげだと感謝しないとなぁと思わせてくれたディズニーらしい夢とか家族がメインのお話だった

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

ほかのマーベル作品とは一味違って地味な感じがしたけど面白かった

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.4

二部作とは知らずに見たので最後の終わり方が衝撃的で、次が早くみたいと思わされた。またブラックパンサーなどを見てないのでそれら関連作品も見たいと思った。マーベルの手の上で見事に転がされている。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

マーベルの原作のことは何も知らないが、純粋にヒーローの夢の競演、スケールの大きなバトルが面白いと思った。一つだけ疑問だったのが、全体を通してホークアイに焦点が当たる瞬間が多かったのだが、何か意図がある>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

日本のアニメのキャラクターが多く出てきて活躍もしていたのでそれだけで満足でした。本当に将来こういう世界がくるのかもなぁと思うと少し怖くも感じた。リアルとバーチャルの線引きを少し考えさせる作品でもあった>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

演出や脚本は相変わらずぶっ飛んでいて面白いが、ヒーロー映画として子供には見せられるものではない。しかし、主人公の彼なりのヒーローらしさが物語にしっかりと表現されているように感じてすごくいい作品だと思っ>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

劇団に関わる人たちの話なので、劇中にも要所で、歌や踊りが劇中の観客たちに披露されたりする。それら部分部分のミュージカルシーンや物語が絡み合うことで、映画全体を通して一つのまとまりある演劇作品を見るよう>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

何も前もって情報がない状態で見たので、どんでん返しがとても面白かった。
制作費が少なくても、表現のしかたでこんなにも上手く撮れるんだなあと感心した。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

-

今回は、紳士でありなから西部の要素が入っていて、一作目とは違う形で面白かった。グロいシーンでも音楽で中和してコミカルに見せているので、暗くならずに楽しくみれる!

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.3

司法の道に進む人に見てほしいなって純粋に思った。なんのための法律なのかそういう本質を考えるきっかけにもなったいい作品でした

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.2

ストーリーのよさと、流れるジャズがすごく光った作品でした。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

4.0

キャスト全体特に、水原希子の演技がすごく光ったし、上手だった。
奥田民生の音楽はあまり聞いたことなかったけど、ストーリーととてもあった作品

氷菓(2017年製作の映画)

2.0

アニメも原作もみていませんが、ミステリーにしてはあまり引き込まれるストーリーではないように思った氷菓の意味を知ったときもすごい驚きがあるわけでもなかった。けど、人が死ぬミステリーではないので好みは人に>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

性別、人種関係なく一つの目標達成に向かって進んでいくっていう話は今風で、見ていて気付きや面白さを得られる

ピーチガール(2017年製作の映画)

1.5

中学生くらいには、これくらいのマンガ感があった方がいいのか、、?

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

-

特に子役と、主役の演技がとても光っていました。あとIT技術って改めてすごいと思った

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.4

タイトルと話の内容が思ったものとは違って、誰も救われない人生ってこんなものなんだろうっていう感じの話

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

5.0

原作と構成を変えていても尚、物語の美しさを映像やキャストが上手く表現できているとても素晴らしい作品

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.7

仕事が人生じゃないという、当たり前だけど気づきづらいことを教えてくれる、その渦中にいる人が見れば、尚良い作品かもしれない。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

あらすじを知らずに見たので、びっくりはしましたが、見終わった後にどうしてこんなにも授賞が多い作品になったのか、理解できる、現代の多様性という流れにぴったりマッチしている作品でした。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.6

原作を読んだことあると、各キャラの暗い過去などはそんなに強く受け止めることもなく見れるし、もっと原作では一つ一つを丁寧に描いているので、こんなに重い感じばっかりではない。
エピソードのいくつかを省略し
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

-

今までのスパイダーマンよりポップな感じがした。若いスパイダーマンもいいかもしれない

劇場版 お前はまだグンマを知らない(2017年製作の映画)

3.0

馬場ちゃん可愛いと、間宮くんはじめ、キャストの演技が映画の感じとあっててよかったけど、中身はうーん

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

5.0

原作で自分が好きなのは桐山くんの過去からくる孤独やその冷たさがだんだんと和らいでいく人間模様の変化なのだが、この映画では各登場人物が将棋という一つの競技の上でどういう思いを抱え戦っているのかという人間>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

-

すごく簡単に言えば、チャラ男に引っ掛かり振り回される女という構図の男女逆転の物語
後半まで、ただただ振り回されるだけだったが、やっとラストで殻を破れたようなそんなシーンが印象的でした。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

イエスとシンプルに答えてなんてもやってみる子供の頃のような生活の楽しみ方みたいなものを思い出すいいきっかけになる作品だった。主演の方もすごく役に馴染んでいたし面白かった