Noyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Noy

Noy

映画(369)
ドラマ(25)
アニメ(0)

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

もう、ボロ泣き 声出して泣いちゃうくらい
原題の「7番房の贈り物」の方が明らかにしっくりくる

理不尽すぎてイライラするところもあるが、笑えるようなところもある

人のあたたかさが目に見えてわかる素敵
>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.1

メディアを絶対だと思って信じてしまう怖さ

実話であるからより、問題
メディアも政府もうざい、ずっと中指立てたい感じ。ジュエルにもメディアにもFBIにもイライラする
なぜ、彼を疑うのかわからない

>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

面白いのに泣ける

何事も「うま〜くいく」
自分もやりたいようにやろう、楽しもうと思える映画。

歌やダンスが沢山あって、見ていて楽しかった
長くて、見ていられないかと思ったけど、さっと入り込めて見入
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

やばい

半地下で暮らす家族がお金持ちのお家に寄生していく様子は、もう、拍手

もっとハラハラドキドキしてるかと思ってたけど、衝撃の方が大きい
ちょっとくすくす笑える部分もあるから、いろんな意味で面白
>>続きを読む

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.2

やればできる

精神病のある人たちとその施設に派遣されたネッロが自立を目指す実話

寄木のように彼らはでネッロが来てから今まではまることのなかったパーツがはまったように感じた。そして、またパーツがなく
>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.7

H・A・P・P・Y
2人の友情に乾杯

泣いた 
どんどんどんどん、引き込まれていく。
胸がぎゅーっと苦しくドクドクしたり、手に汗握ったり、一緒によっしゃと喜べたり
本当にいろんな感情がたくさん出てく
>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.8

君が僕の答え

愛ってとても大きなものだし、自分が与えていた愛はいつの間に伝わっているし、誰かの支えになっている。
自分が与えてもらった愛は、気づかず、何か大きな事を機に気づく。

統合失調症という病
>>続きを読む

学校(1993年製作の映画)

3.4

夜間中学の話。
笑って泣ける。
萩原聖人の若い頃はばちばちのイケメン

いろんな理由で学校に行けない人たち。

学校で見たが、勉強・教育とは何か。自分にとって、人にとっての幸せとは何か
西田敏行の先生
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

何を歌うかではなく誰が歌うか

ビートルズはいつの世代でも聴き続けられていて、ビートルズを知らない人でも、ファンではない人でも、ワンフレーズでも知っている、親の世代にあるのにも関わらず、今もずっと聞か
>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

-

ポップな色合いに惹かれた。
ヘイリーのムーニーへの愛は確かなものだと感じられる。
管理人のボビーの優しさも感じられた。
しかし、貧困というものは愛や優しさでは救えない。徐々に見てる側にも不安が出てくる
>>続きを読む

レディバード・レディバード(1994年製作の映画)

-

辛くて、イライラして、マギーの怒鳴り声に耐えられなかった。
マギーの子どもを愛する気持ちは人一倍あると思う。
マギーの子どもと離れたくないがための行動、社会福祉局がマギーが産んだ6人もの子どもを次々に
>>続きを読む