nozomi97さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

nozomi97

nozomi97

映画(313)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アポロ13(1995年製作の映画)

4.5

何度観ても感動する。

細部がリアルで、本当に宇宙で撮影したみたい。

ガラクタの寄せ集めで解決策を編み出す…。
頭がいい人って、こういう柔軟な思考の人なんだろうなぁ。と妙に感心してしまった。

宇宙
>>続きを読む

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

5.0

オープニングが大好き。
ジャズとアニメーションのセッションや〜!
センスの良さにのっけから脱帽。
これだけ観たくなる時があるぐらい、カッコイイ。

ストーリーやCG技術などは、今更語る必要もないぐらい
>>続きを読む

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

2.0

CGとは思えないぐらいリアルだった。
ピクサー進化したなぁ〜と思ったけど、内容はいまひとつ。

アンジェラ(2005年製作の映画)

3.1

まず、リ•ーラスムッセンのスタイルがすんごい。超ミニスカートがあそこまで似合う人はなかなかいない。

反して、ジャメル•ドゥブーズのダメ男っぷり。 「アメリ」の時とはまた違った雰囲気が出ていて、好
>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

ストーリーはイマイチで、観るに耐えないシーンてんこ盛りだけど、なぜかたまに観たくなる。

意味不明な台詞や不気味なファッションが妙に洒落てる。
雰囲気で味わう映画かも。

ベートーベンの第九と「雨に歌
>>続きを読む

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

5.0

幼稚園の頃から今に至るまでの間に、何十回も見た映画。

実写とアニメの融合に、いつもワクワクする。
ジュリー・アンドリュース演じるメリー・ポピンズのルックスと歌声、佇まいが美しすぎる。将来こんな母にな
>>続きを読む

フレンチ・キス(1995年製作の映画)

5.0

大好き!

メグ・ライアンとケヴィン・クラインの掛け合いが絶妙。
パリ、コート・ダ・ジュール、プロヴァンス…。フランスの美しい景色を満喫できるのもいい。
ケヴィンが歌う「ラ・メール」、ええ声すぎる!
>>続きを読む

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

3.9

印象的だったのが、と殺作業員の表情。

あと、オリーブの木がブルブルするシーン。

色んな人々と、色んな生き物によって生かされている。
ほんまに、日々感謝。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.0

大阪ヨーロッパ映画祭で鑑賞。

とってもお洒落なラブストーリー。

主人公が「女性は芸術そのもの」と言うとおり、女性の身体の美しさをたっぷり堪能できる。
でも、全然いやらしくないのは、監督が某ファッシ
>>続きを読む

タクシデルミア ある剥製師の遺言(2006年製作の映画)

4.0

映画館の大画面で観た時の衝撃は忘れられない。
友達とお腹をかかえて爆笑した。

「性」「食」「死」。
生きていく上で切っても切れない3つのテーマを、ここまで狂気
満載に表現しちゃったのがアッパレ。
>>続きを読む

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

5.0

どちらかと言えばアンチファンタジーな私は、駿より勲派。
ジブリ作品の中で一番好き。

子供の頃は、小学校5年生のタエ子ちゃんに共感して、大人になった今は大人のタエ子に共感。

現在と昔のコントラストが
>>続きを読む

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.5

前作でインクの将来が分かっているため、ワクワク感はなかったものの、全く別物の映画として楽しめた。

がちゃがちゃしたストーリーだったけど、ラストのリアリティさは大人向け?
マイクの頑張りがとにかく健気
>>続きを読む

|<