みさんの映画レビュー・感想・評価

み

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二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

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仕事に"惚れる"っていう表現好き

職業問わず、自分の仕事に誇りを持って「自分が一番自分のファン」な人はかっこいい。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

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色んなレビューでも酷評されてるけど、世界観が良かっただけに作品の方向性が最後まで掴めず残念、
でも吾朗監督自身が少なからず作品に投影されているんだろうなーと思った
あと、やっぱり宮崎駿の作品に影響され
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恋人たちの食卓(1994年製作の映画)

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生活感あふれる料理シーンは飽きることなくずっと見れてしまうな

胡同(フートン)の理髪師(2006年製作の映画)

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「人生とは、足るを知ること」
こんな風に歳を重ねたいと思える映画は、自分にとってとても大切

SKIN 短編(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

連鎖し続ける暴力と憎しみ

今世界中で起こってるデモも、どれだけ多くの人が黒人の命は大切だって声を上げても
一部の人がこうやって肌の色で判断してたらそれは負の連鎖の始まりなわけで、、

で、それを見た
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パディントン(2014年製作の映画)

3.7

ただただ幸せで温かい映画見たくてパディントン選んだけど大正解◎
イギリスの駅ってなんであんなに素敵なんだろうか、、

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

愛しさ、しかないなぁ、、
人、家、衣装、景色、まるっと抱き締めたい
映画終わって欲しくないってずっと思ってた。 

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.7

「平らな風景を目の前にすると永遠しか見えない」
ウィレムデフォーの目に惹きこまれる。

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

以下グダグダ記

今アメリカで起きている事、世界で起きている事
snsでポストされる黒い画像
#blacklivesmatter のハッシュタグを付けたあらゆる投稿

snsで意思表示する動きが広まっ
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.8

the三谷幸喜作品
古畑任三郎とキャストほぼほぼ同じで笑った
この映画自体がラジオドラマっぽい。耳で楽しめる。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

再レビュー
リアリティショーというコンテンツが見直されるべき時だと思うので。
人の人生を晒し、エンタメとして消費する制作者側だけが一見酷いように思えるけど、それに踊らされる視聴者も怖い。自分含めて。

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.6

松たか子も黒木華も全然演じてる感がない。ちゃんと昭和時代の女性だった。
自分が生まれていない頃の話を、本や映画だけから学ぶのではなく、当事者から聞けるときに聞くこと、これは改めて大事にしたいと思う。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.7

晴子さんの、「うつになった原因を考えるんじゃなく、うつになった意味を考える」って台詞が印象的。原因を突き詰めると、解決策ばっかり考えてしまうけど、"意味"を考えれば受け入れやすくなるのかと。いつか自分>>続きを読む

世界一美しい本を作る男 ―シュタイデルとの旅―(2010年製作の映画)

4.0

サイズや色、紙の光沢やページを捲るときの音、紙の匂い、フォント、裏表紙のバーコードの位置、、まさに"本に命を吹き込む"って感じ
こだわりを持って妥協せずにものづくりをする人の映像は全く飽きない、ずっと
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きみはいい子(2014年製作の映画)

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このポスター、てっきり尾野真千子演じるお母さんは子供に抱きしめられてるのかなと思ってたけど、映画見たらお母さん同士のハグだった。だから、「抱きしめられたい、子どもだって。大人だって。」なのか、、

海街diary(2015年製作の映画)

3.6

是枝監督の他の作品と比べると、良い意味であまり深く考えずに観れる映画。
あまりにも美人揃いで感情移入しにくかった(笑)
夏嫌いの自分も、是枝監督の作品見ると夏が恋しくなる。梅酒が飲みたい。

空気人形(2009年製作の映画)

3.7

心を持つことは苦しくて切ない、でも心を持つことで美しいものや綺麗なものを感じ取れる。せっかく心を持って生まれてきたのだから、中身が空っぽな人間にはなりたくないな。

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