にしさんの映画レビュー・感想・評価

にし

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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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No. Because once you tasted it, that’s all you want to drink.
(いや、一度味を知ってしまうと、これしか飲みたくなくなるんだ。)

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

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どうやって撮ったんか分からんくらい荒廃したNYの街と3年も一緒にいるのに全然言うこと聞かん犬が好き

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

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戦時中に人が死にすぎるリアルさとブラピがチンピラみたいに顎出してる顔とランダ大佐の曲者キャラ感が好き

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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ハーレイクインがいかなるところでもちゃらけてたところと最後ボヘミアンラプソディが流れる意味わからなさが好き

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

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ヨルダンの彼はヤクザっぽいのに実は良い奴で、上司の彼は嫌な奴だけど実は優秀かと思いきやただの嫌な奴でどちらも好き

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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ディカプリオと子役がノーカットで会話するシーンで過去の有名スターが子供に気づかれないくらい過去の人になってしまった哀しさがあって好き

It's the actor's job to strive f
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

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当たり障りない会話しかしてないのに、2人があからさまに勘繰りあっているシーンが好き

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

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ソロモンが涙を流しながら説き伏せて、それに応えて息子も泣きながら改心するところに親子愛が感じられて好き
I am his father. I must go find him. Go ahead, s
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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差別に対してドクターが耐え続ける健気な姿と教養がないのに時々本質をついたことを言うトニーが好き

You never win with violence. You only win when you
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

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絶望の連続の中で父と母が息子とお互いのために頑張りすぎるところと、周りの人達の人間味出過ぎな変貌ぶりがリアルで好き

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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何度理不尽な目にあっても、正義感を貫く姿と、それに動かされる周りの人達の微かな良心が好き 黒人差別は嫌い

If we say we’re committed to equal justice und
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

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差別をせずに信頼する人と差別はするし信頼しない人、家族全員が前者で素敵だし、後者を面と向かって批判できる姿が好き

But honor, that's the real reason for you
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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パットがきつい過去にとらわれながら徐々に変わっていく姿も、ティファニーが他人を想いながら強く生きてるところも、お父さんが賭けに狂ってるところも全部好き

When life reaches out a
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8 Mile(2002年製作の映画)

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家庭と将来の悩みが強すぎて、頭にくるとすぐ暴力ふっちゃうところとノリノリのテンポで潔く相手を貶す爽快感が好き

Fuck that. I’m gonna battle him.
(いや、決着はバトルで
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メッセージ(2016年製作の映画)

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言語の違いによる意思疎通の仕方とかモノの捉え方とかを考えさせられるところと、セリフが少なめの不思議な世界観がずっと流れているところが好き

You know I've had my head tilt
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マスク(1994年製作の映画)

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マスクをつけた偽りの姿ではなく素顔が大事みたいなメッセージなんやろうけど、それが伝わってこないくらいコメディ要素が強すぎるとこが好き

No, it was the guy inside the ma
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セッション(2014年製作の映画)

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叩いたり叩かれたり、怒鳴ったり怒鳴られたりと色々感情が動かされるシーンが多いとこと、指導の理念語るときに「絶対」って毎回言うところに頑固さが出てるとこが好き

There are no two wor
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

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恋愛にも人間関係にもドライな考えを持つサマンサがどんどん感情的になっていく人間模様と平気でコカインとか吸っちゃう家族が好き

If love is setting a place at the tab
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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フードトラックを通して親子の絆が深まる温かい話で、こんな生活もしてみたいと思う自由さが好き

I may not do everything great in my life, but I'm goo
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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オーシャンズらしい緻密な盗みの過程を楽しめたし、色気使って男をはめるみたいなのが少なかったから好き

Somewhere out there is an eight year old girl lyi
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

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詐欺師役のアンハサウェイがイキイキしてるところと結婚詐欺の手口が馬鹿馬鹿しくて好き

コンスタンティン(2005年製作の映画)

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悪魔祓いっていう厨二病満載な役をキアヌリーヴスがするとかっこ良すぎて好き

Like the book says, He works His work in mysterious ways. Some
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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普段の会話ですら学者同士でないと理解できない掛け合いが多くて、ウィットに富んでて好き

Perhaps it is good to have a beautiful mind. But an even
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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リッチな雰囲気に似合っているか気にしたり、臭いを嫌悪されることが決め手で衝動的な行動を起こしたりと格差が生む劣等感がリアルに描写されてて好き

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

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自らの得を放棄し、他人を想う行動や言動をし続けたモリーのかっこよさとお父さんのセラピーが好き

I'm your father. Trying to comprehend how much I lov
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

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常に挑戦しなければいけないという気概にカッコよさがある一方で、周りに対してあまりに自信過剰で自己中なところがダメダメすぎて完璧ではない人間味が溢れてて好き

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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タイトルから「拳と拳で男の友情」みたいな映画と思ってたら、急にオカルトチックな急展開になるのが好き

You have to know, not fear, know, that someday yo
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ジャンパー(2008年製作の映画)

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肉体的な制約なくビュンビュンテレポートできたり、テレポートができるようになった理由が分からなかったり設定があまりにぶっ飛んでて好き

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

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自信満々な孤高の料理人が過去の失敗なり弱さなりを曝け出して周りと信頼し合う超王道な話で好き

There is strength in needing others, not weakness.
(強
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フューリー(2014年製作の映画)

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たった5人でドイツ軍300人に立ち向かおうと戦車に乗り込む無謀な勇敢さと悲惨な戦場の中でノーマンが成長していくのが目に見えてわかるのが好き

Ideal is a peaceful, history
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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線路をひたすら歩いて旅する無邪気さと子供の口の悪さがセリフにも字幕にも表れすぎてるところが好き

We’d only been gone two days, but somehow the town
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

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ネルソンマンデラの人柄はきっとこんな感じなんだろうなとイメージできるようなモーガンフリーマンの演技に魅かれて好き

If I cannot change when circumstances dema
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