真夏日さんの映画レビュー・感想・評価

真夏日

真夏日

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PLAN 75(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

某事件を彷彿とさせる冒頭
穏やかなクラシック音楽が流れているのとても不気味

よく植物にお米の研ぎ汁をあげたりするけれど、切った爪をあげるシーン、カルシウムとかになるのかな…そんな知恵もあったんだ と
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

剛さんには珍しく平和な明るい映画そうだな くらいに思っていたけれど、口コミどんどん盛り上がっていくからさすがに気になって観に行った

5週目の週末なのに一番大きいシアター3,4百席がほぼ埋まってて驚き
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花腐し(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

モノクロの中でマキタスポーツさん(大家さん)ギター弾きながら「思い出はモノクローム色をつけてくれ」はちょっと…ね…なんかすごく好きだった、んぁ〜〜〜って感じ
大家さんだけ未来から来てる?こっち側?観客
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(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オリジナルはR18+のところ、R15+版となっているのを鑑賞
15では流せないシーンが削ってあるのかと思いきや隠してるだけでびっくり

さわ子と森、キュンとしたなあ、かわいかった

さわ子の妹、最中に
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今はちょっと、ついてないだけ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クラファンリターンムビチケ


過去?回想?現実?妄想?ファンタジー?入り交じる

写真撮るスタジオで3人が生き生きしているのをみていたら、気付いたら泣いてた
元カメラマンの腕のいい撮影、元美容師の腕
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海を感じる時(2014年製作の映画)

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脚本、台詞言い回しどうした?と思ったら原作小説出たの78年で舞台も70年代で脚本もそのくらい前に書かれていたものだったのか
18歳でこのお話書いたってすごい…

カメラワークが安くて(?)好きじゃなか
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常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

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NHKの破壊と構築観ていたので完全版観られて嬉しい
Filmarks登録されていてびっくり(さすがNetflix配信なだけある)

天才、鬼才、理解の及ばないレベルのすごい人
体の一部かのようにいろい
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mellow(2020年製作の映画)

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かなり好き。

控えめな最初のタイトルバック、夏目とさほちゃんの会話、九九の7の段のくだり、夫婦と夏目の会話、最後のクレジット、などなど、好きなところがたくさん。

リアルな会話の間(ま)·オドオド感
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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今泉監督な画と会話の感じ(街の上で を先に観ているので基準はそこかも(?))
「○○○○でしょ普通」ってあなたの普通は万人の普通じゃないのよ、ってね
映画としてはとても面白いと思うんだけれど、ごめんな
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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趣里さんがすごい
初めは寧子の言動を観ていてイライラが多かったけれど、
温かく受け入れてくれる人達の存在は大きいなあ、「鬱ってさあ寂しいからでしょ?みんなとこうして楽しく過ごしてればすぐ治るよ」はなあ
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ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

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架純ちゃんも福士くんも若いねえ…学生…!
かの有名な「分かってるよ!!!」が誰もいない駅のホームとは、、、(笑)
周り固めるキャストが微妙
なんだか全部全員「それっぽい理由探して自分に嘘ついて我慢して
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火口のふたり(2019年製作の映画)

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どことなくレトロな感じがした
温かみのあるカメラワーク
役者さんって…すごいですね…

ナラタージュ(2017年製作の映画)

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表情、少なめな言葉、会話の間(ま)、2人の間に流れる空気、
心とお腹をきゅーっとされながら観た

小野くん怖い

原作者島本理生さんが20歳でこの話を書いたことが驚きなんですが…

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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昔の町並みや風景を引きめで映す時に作り物感が気になったけれど
お堅いイメージのある文学·文豪というものを現代風にビビットにポップに描いていて
そのテーマを“今の時代の映画”に昇華させた感じはすごいなあ
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オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

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山﨑賢人無双してたねえ
黒王子が心動かされ始めちゃう感じがいい感じ
中盤から心の中ずっと「いいぞいいぞ〜〜」
ぴっっったり合うエンディングのback numberにやられた

アオハライド(2014年製作の映画)

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なんか思ったより重かった
けれどなんか思ったより良かった!
(評価低くて驚き、原作知らないから好印象(?))
台本読んだ感の台詞と芝居に引っかかる以外は、テーマといい登場人物の感じといい展開といい好み
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横道世之介(2013年製作の映画)

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撮り方好きだなあと思いつつ、台詞や会話の感じやクセ強め登場人物たちについていけなかったけれど、段々とみんなが愛しくなっていった。人間性がずるい。

何とも言えない んあ〜〜〜〜〜 と切なくもずっと
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愛の渦(2013年製作の映画)

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いろいろな意味ですごかったな。
思ったより深かった。

人は見かけによらなかったり、見かけ通りだったり。打ち解けてくると笑顔が見えたり冗談を言ったり本音を言ってしまったり。
本音と建前、マウント、嫉妬
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新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本当にパリは絵になる。素敵な雰囲気。

アオイと千の台詞と千の服がいちいち気になるけれど、それ以外は好きな映画。

段々と距離が縮まって最終日にはほぼ敬語ではなくなっていて「アオイ」「千」呼びになる感
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新聞記者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いくら自分1人だけでも真実を知るために奔走しようとしても家族のことを考えると自分1人の身分ではないからあまり踏み込めないのかあ、そしてそれが脅しに使われたりするのかあ、苦しい。
よくないことに加担して
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ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY(2014年製作の映画)

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「ARASHI Anniversary Tour 5✕20 FILM “Record of Memories”」公開記念!嵐☆ムービースペシャル
にて3作一気に

続けて観ていたので余計に、大人になっ
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ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY(2004年製作の映画)

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「ARASHI Anniversary Tour 5✕20 FILM “Record of Memories”」公開記念!嵐☆ムービースペシャル
にて3作一気に

1作目が良かっただけに、うーん、、、
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ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY(2002年製作の映画)

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「ARASHI Anniversary Tour 5✕20 FILM “Record of Memories”」公開記念!嵐☆ムービースペシャル
にて3作一気に

なーーーんか、すごーーーくいいなあ。
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

第13回TAMA映画賞授賞式にて

噂には聞いていたけれど本当にすごかった。

最初のほうは、西島さんの色気が爆発していて おうおうおう…何か思ってたのと違う…と思ったり、少し不気味な文学的?な語りが
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

第31回 TAMA CINEMA FORUM【『花束みたいな恋をした』〜スクリーンを超越する恋愛と生活の輝き〜】にて

やっと観られて嬉しい

ブックエンドの構成になっていて、麦と絹のことを2人自身が
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作未読。

前半、何それどういう演出?うわーまじでそんな台詞言う?梨花???正気?家庭の事情知った途端態度変わるの何か嫌、などなど、ついて行けず合わずで笑っちゃうかイライラするか?が浮かぶか。

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何者(2016年製作の映画)

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子供でもなく大人(社会人)でもない大学生の、何者かになりたい、という感じ、すごく分かるし焦るし嫌だししんどい。

全員の言い分が理解できる。

書き出したらきりがないくらい、

わかるわかる!そうだよ
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娼年(2018年製作の映画)

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途中まで咲良が杉咲花ちゃんにみえてた
冨手麻妙ちゃんかわいい

桃李くんってまじですごいな…しか出てこない

ダイブ!!(2008年製作の映画)

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池松壮亮、役者になるべくしてなったのでは?役者になるために生まれてきたのでは?と思いました

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

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当時小学校低学年の私、なぜこれを選んで母と観に行った…

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