キューブリックの投げやりであとは自分で考えて、それが答えさ！的な最後は皆批判するけど、何度観ても何年後かに視点を変えて楽しめる映画。言わずと知れた名作中の名作だけに、やはり考え出すと深い。見解は何通り>>続きを読む
これも宇宙好きには名作。
地球外生命体との交信は、未知との遭遇の二番煎じだろうと鷹をくくってたが、違った。
一面的な思考の考え方からは考えれないあのコンタクトは、当時圧倒された。
でも、あれだけでかい>>続きを読む
23ってのは考え出すと全て当てはまる。そこのトリックをうまく映画にした作品だと思う。
何事にも一つに囚われると人間はそういった思考に陥る。
そういったメッセージとして観るとなかなか楽しめた。
本気で泣いた一本。
頭がよく賢いがどこか人間的に欠けている、そんな人間がウィルと出会い変わっていく。文句なしの名作。言葉の一つ一つ、そして出てくる小説の引用、全てにひかれる。オチも良かった。
このレビューはネタバレを含みます
ライフイズビューティフル！
その名の通りの映画だった。
ユダヤ人虐殺と強制労働の中、息子には真実を伝えず、周りの人間も死の恐怖や疲労から彼を責めることはない。煩い、という言葉さえ出なかったのかもしれな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
死神と人間の恋愛。
最後のシーンで、ほんまは死神のまま戻されたんじゃないか？って裏がありそうで、
父の死を勿論知りつつもそれを隠して会いたかったと話してるんだとすれば、、、って勝手に思ったりして。
こ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
それを作れば彼は来る。
そこから始まりそこに終わる。
まさか、父親が伏線だったとは。と、やられたという思いと同時に感動した。
出会う人、それが死んだ人間であっても、全てはそこに繋がっていた。
父さん、>>続きを読む
