ロさんの映画レビュー・感想・評価

ロ

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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

3.9

B級映画っぽさがある不思議な世界観で、エログロも多めだったけど好きだった。
キャストの演技が良かった。
全体的に闇は深いなかで、何とかなるって馬鹿っぽく生きていく人と生きていけない人の対比が「歌舞伎町
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ゲネプロ★7(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

正直脚本とか映像演出は好みじゃなかったけど、ラストの後味は好きだった。
俳優を楽しむには良き映画でした。キャラもそれぞれ良かったし殺陣いっぱいで嬉しかったですありがとう。
推しの筋肉、ワキ、脳筋ムーブ
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美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

4.2

エターナル!愛!みーんな美しい!

ドラマも良かったけど、映画の尊さが突き抜けてた。
小山くんの優しく切ない姿が美しくて、幸せになって欲しいのに葛藤。

ツーアウトフルベース(2022年製作の映画)

3.5

観終わった後に自然に笑顔になれる映画っていいよね〜

阿部顕嵐目当てで鑑賞💜顔がいいってそれだけで優勝
最初は正直退屈で失敗したかも…と思ったけど、気づいたらこの作品のシュールな世界観に入り込めてわり
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

※今回の感想めちゃくちゃ気持ち悪いです自己責任でご覧ください※













ずっと観に行くか迷ってたら、後悔してる劇場少なくなってきて、結局足を伸ばして観に行った。
(Bunkamura
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.9

2回目4DXで鑑賞して!きた〜〜〜!
ユニバのアトラクション乗ってると錯覚した!
映画館でしか味わえない体験!楽しかった!
頭部に当たる風がくすぐったすぎてベスポジ見つけるまで集中できなかったけど🙃
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.5

長ったらしい映画は好きではないのだけど、この作品は3時間の描写が必要だったと思う。

もっとドロドロと怨憎渦巻く人間の汚さが描かれる映画だと思っていたけど、真逆だった。間違っている人は誰もいなかった。
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ミステリアス・スキン 謎めいた肌(2005年製作の映画)

4.1

なんの救いもない気持ち悪い話なのに、綺麗だった。映像も音楽も演出も演技も役者も。
ふわふわとしながら、重すぎるテーマ・出来事を扱ってる。
定期的に見返すことになりそう。癖になる映画。

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

ギャグ。
特に後半ツッコミの嵐だった。
ある意味面白いかも。
犬鳴村自体が怖いだけに、期待しすぎちゃったかな。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

精神的にも肉体的にも、体力のある休みが来たので、ようやく鑑賞。
良作って、あっという間に終わっちゃうな。

家族ごっこだとも言えるし、家族とも言える。
この家族があの結末を迎えたのは、血の繋がりがない
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.3

役者の演技が良かった。
瀧内公子さんの声好き。

震災を扱った映画は難しいとは思うけど、悪くなかった。
カメラワークは苦手だったけど。

人生に正解とか間違いとか言い出したら終わりだけど、どうしても考
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.0

自分を大切に出来なくなった人たちが、大切にされることによって、自分を愛せるようになっていく物語だと感じた。

映画も小説も人生も何でも、自分の中で幸せを見出せるかどうかは、愛があるかどうかが基準になる
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

2.9

うーん、残念だった。
キャスト好きだし、タイトルも好き。
だけど全部が作り物って感じがして何も感じられなかった。
リアリティがないというか。
複数の人物を描きすぎて、誰にも共感できなかったというか。
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

自分とは違う意味でのくだらない人生を見てるような気がして、途中まではあまり好きな映画ではないと思ったけど、その中に輝くもののあり方がリアルで、なんとなく好感。ラストがよかったな。

あんな風に少し退廃
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

4.1

キャスト大好きすぎて、いつか見ようと思ってた映画。
ちょっと臭いなって思っちゃうシーンもあったけど、好き。
笑えて泣けて、くすぐったくて、かわいらしい。
50歳同士の恋愛を描いた少女漫画。

要所要所
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.3

エッセイ。

心地よい水の音。
四季折々の風流。
時代が下るにつれて、感じられなくなってきたもの。

黒木華、何歳でも演じられる凄さ。

大切な人を、毎日大切に思うべきだとは思うけど、なかなか難しいよ
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.7

想像以上に地獄。馬鹿馬鹿しくなって笑ってしまうほど。胸糞悪くてどうしようもない展開続きなのに、なんでか嫌じゃない映画だった。
アイリーンがいい子でかわいくてかわいそうで仕方がなかったからかな。
惨めで
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.6

正直言ってあまり好きじゃなかった。
観たことを後悔はしないけど、特に得るものもなかった。

宗教、カルト、風習。
それを否定はできないし、巻き込まれない限り、別にいいと思った。よそはよそ、うちはうち。
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

面白かった。
とことん馬鹿やってる感じが良かった。
裏側にデカい問題提起が孕まれてる気がしなくもないけど、それはさておき、何も考えずに楽しめる映画だった。
これドラマでも面白かったと思う。

春から埼
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

感情が迷子。
怖いとも、面白いとも、悲しいとも、感じた。
薄いけど確かな絶望。

前半、寄生していくさまはとても面白かった。
後半は、バレることへの恐怖と、もしかしたら超絶ハッピーエンドが待ち受けてい
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

4.4

最高でした。今までヒロアカを読んできて、幼馴染を応援してきて、本当に良かった。

ジャンプが好き、ヒロアカが好きって人には絶対刺さるいい映画だった。ただの映画好きな人には刺さりきらないかもしれないけど
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トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.4

原作読んでから鑑賞。

もともと好きなストーリー。原作にない部分も、監督の作品解釈が垣間見えて素敵だと思った。

ただ、苦手に感じる演出が点在していたことと、原作で好きだった部分(特に父親の女癖の悪さ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

こういう後味の悪さは嫌いじゃない。真実が分からない、それこそがこの世の真理。すべて明らかにされないの嫌だ、なんて人間のエゴでしかないなと思う。

手とか、縛るとか、涙とか、一度見ただけで簡単に理解でき
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.8

キャラクターはかわいいし、描写は作り込まれてる。

うる星やつら、ほとんど知らないんだけど、それでも楽しめるくらい、映画としてストーリーがちゃんとしてた。押井守。

うる星やつら好きな人より、ただの映
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白い恐怖(1945年製作の映画)

3.4

技術的な面は時代も時代だし置いとくとして、夢分析のこじつけ感も私自身詳しいわけじゃないので置いとくとして、ミステリーとして先が読めないドキドキがずっと続いていたので面白かった。さすがと言われる理由もわ>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

こういう展開だとは予測できなかった。
涙ボロボロってほどではないけど、じんわり哀愁漂う余韻。

3までがアンディと過ごしたメインで、4はその後みんながどうなったかという後日譚という感じ。

新キャラも
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.3

昔のレビュー出てきたので書いとく。

ずっと見たかった作品。
ヴァンパイアってやはり美しくて悲しい生き物だなと。でもそれぞれ生き方があって個性があって、人間と変わらない。
度肝を抜かれるような映画では
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.1

リターンズを観てから、ずっと前作を見たかったので、三連休でレンタルしてきた。

小学生の頃に観て魅了された作品。やはり特別。

音楽はやっぱりいいな。ジュリーアンドリューの歌声は別格。

リターンズと
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

アラジンが素晴らしかったので、ガイ・リッチー作品、久々に視聴

推理、アクション、コメディと色々な要素で楽しめた

今までにないホームズなのに、たしかにホームズ
原作知ってても知らなくても楽しめると思
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アラジン(2019年製作の映画)

4.2

これまたディズニーしか作ることのできない名作。あの壮大な世界観が実写として成り立ってた。さすがです。

女性が強くバージョンアップしてた。いま世界の心を掴むアラジンはこれなんだと感じた。

いい意味で
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

5.0

人生no.1ぶっ刺さり映画。
趣里の演技、やばすぎ。

躁鬱だった日の自分を見ているようで、感情移入。自己救済。100分の間に感情が揺れすぎた。久しぶりに嗚咽を漏らして泣いた。たまにはこういう見方もい
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