真理の追求。私も同じような感覚をもっているなーと。死なないで無事帰還した後の人との関わりが見たかった。
やはりあがる。ついおかしくなって笑ってしまうし、構図が固定されていて常に絵になる感じも心地いい。
凝り固まった心にすーっと入って来る存在っているよなーと。ビリーの目はしっかりとレイチェルをとらえてるな。
このレビューはネタバレを含みます
幼い頃のサルーの心に穴があいたような感覚を私は経験したことがないけど、こうやって映画を通して感じとれて現状への感謝が増した。再会のシーン良かったな。
過去に起こったことを大人になってから見て、感じられたら人生変わるんだろうなーって
繊細な描写。とてもしっくりくる映画で、泣けた。樹木希林も、永瀬正敏も、樹木希林のお孫さんもとてもナチュラルでよかった。
なんだろう。良かった。生意気な少年たちが、実はすごく繊細に悩んでる感じが大人にはない感覚で。
冒険が彼らを大きくした。
最後のライブシーンが良かったけど、ストーリー的にはいまいちこなかった。