nekoさんの映画レビュー・感想・評価

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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

引き込まれすぎた。
なんだかすごい体験をした気分。これは映画館でみれてよかった

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

ふふふん ふふふん…が離れない、、
マコノヒーすごいな


この内容なのに、すごい明るくアップテンポで、飽きなかった

嗤う分身(2013年製作の映画)

3.7

ずっと薄暗いモヤモヤの中にいるみたいななんとも言えない気持ちで過ぎていき、ラストに急に開けたような、すごい高揚感があった。

アーティスティック。ミア ワシコウスカ可愛すぎる。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.4

12年はやっぱりすごい。

急に場面が変わって先に進んでもリアルだから、伝わるし
切り取り方がすごく上手。

日常のさりげない会話も、メイソンの成長していく姿もリアリティがあってよかった。

アメリカ
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タンポポ(1985年製作の映画)

3.6

懐かしい雰囲気きなのに、すごい先鋭的。
この時代に、自然食!
とか、とにかく驚かされっぱなしでした。なんだか、オシャレ。

そして、とにかくお腹が空く!

ラストのお店の雰囲気だけ、ちょっと残念、、

ツー・マインズ(2012年製作の映画)

2.8

統合失調症の妹を引き取ることになった、姉家族の話。
簡単なことではないし、努力してると思うけれど、もう少し病気について調べたり知識を持って接したら何か変わるのかなと思ってしまった。
私も病気の知識はな
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

3.4

人生のいいことも悪いことも乗り越えて人は強くなっていくんだなぁ、、原題では女性の強さを表してるというのをみたけど本当にそうだなぁと思った。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.6

序盤は主人公フランシスに、イタさを感じてたのに、とことん前向きで笑顔で次へと向かっていくフランシスにだんだん惹かれていった。みた直後よりジワジワあぁ、良かったなぁと思う感じ。
汚れた血のパリを走るシー
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.1

ドキュメンタリーを見てからみたので、その内容に描写や心情が細かく描かれている印象。
若くして第一線で活躍するイヴの喜びや苦悩、まわりで支えてくれる人との人間関係は素敵。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

パリがとても魅力的。
フィッツジェラルドにはじまり、数多くの偉人達が出てくる、ファンタジーのようなコメディ。どの人も魅力的に描かれていて、見ていてワクワクした。
映像の色も街並みもアートのようだった。
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.6

マイクミルズのプライベートストーリーを基に作られた映画。
カミングアウトから始まる主人公の人生が暖かく緩やかに描かれていて、雰囲気もストーリーも好きです。彼のグラフィックも好きなので、パンフレットも購
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.0

カズオ•イシグロ原作の重いテーマのお話。
切ないといったらいいのか、なんといったらいいのか、、夕方まで寝ていてダルい気分の時に見たのもあいまってすごくズシンと重く残った記憶があります。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.0

どのキャラクターもはっきりしてて、映画自体がすごくわかりやすいので何も考えずに楽しめました。

しわ(2011年製作の映画)

4.2

うまく言葉にできないけれど、色々な気持ちになった。

エミリオのいった1年後はわからないけど、今は生きているから好きなことをやらせて欲しい。
と言う言葉を聞いて、今できることをしておきたいと思った。
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.6

雰囲気や空気感、好き。
内容も設定で感じるよりファンタジーよりではなく、リアルな感じが良かった。
冴えない主人公と気まぐれな女の子が好きだからかも。

殺人の告白(2012年製作の映画)

2.0

終盤?(アクション前の)は展開が早く、やったった感があってよかったです。

サスペンスとアクション両方が盛り込まれてる。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.1

若い頃にみたかった。それで、大人になってからまた違う気持ちで見直してみたかったな。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

2.9

ほのぼのして、ほっこりするいい映画。と言われるのはわかるんだけど、そもそもの設定に腑に落ちないことがあって、共感出来ないから素直に楽しめなかった。
考えすぎのせい〜

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

2.8

前半のウジウジ感が続くつづく…
後半開き直ってから前を向いてやっと気持ちよく観られるようになった。ダメだから頑張る!

そして、ラストの一言。いい!

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.2

心にすごく残っている作品。タイトルを見ただけで、胸に込み上げるものがあります。
思い出したので、見直したい。

フック(1991年製作の映画)

3.5

思い返すとロビンウィリアムズの映画で育ったのかもしれないくらいどれもこれもリピートして観まくってました。

これも、何度も何度もみた作品の一つ。
ピーターが記憶を取り戻した瞬間色とりどりの食事が目の前
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.2

怖いのに、何度も観てた!
あのゲームを開く音とか聞くたびゾクゾクしてた。
もうやめて!と思いながらまた観ちゃってた思い出。

ジャック(1996年製作の映画)

4.0

子供の頃に観に行った映画の二本立てで上映していて、たまたまみた映画。
それ以来気に入って何度もみました。またまた大人になってからはみてないですが…

4倍のスピードで身体が成長してしまうけれど、心は子
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ストーカー(2002年製作の映画)

3.0

昔に一度だけみただけなので、あまり覚えていないんだけど、邦題がしっくりこなかったような。
たしかにストーカーで間違ってはいないんだけど、ストーカーという言葉から内容を勝手にイメージしてしまうから、映画
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.0

子供の頃から大好きな作品。繰り返しみてた。
子供のそばにいたいから、変装する父親。顔が飛んでいくシーン。着替えのシーン。おっぱいが燃えるシーン。寂れたテレビ局。全て大好きだった。
大人になってからみて
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.4

可愛い中に家族のシビアな問題がちらほら。
子供の世界は、全て一生懸命で全てピュア。映像も、主人公とヒロイン二人のやりとりもとにかく可愛かった。
テイストは違うけど、マイガールやスタンドバイミーのような
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チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの前半は、妻にバイオリンを壊され、遠くの地に買いに行ったバイオリンもやはり以前の物とは違い、しっくりこない。
だから死を決意する。
家族の事は全く考えていない。
そんな芸術家に全く共感出来な
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

2.8

10代の時に間違えてレンタルした映画。すごいベタな恋愛映画だった記憶があるけど、ベンスティラーが監督とは知らなかった!意外です。ほとんど覚えていないので、見直してみようとおもいます。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.4

面白かった。映像も綺麗。
主人公がどんどん別人のようにたくましく、魅力的になっていく感じ。でも、そもそもその魅力はもともと彼の中にあったものなんだなぁという感じ。うまく言えないけど、よかったです!

そして父になる(2013年製作の映画)

3.4

見終わった瞬間、タイトルを思い出した。
母ではなく、父。

父になる瞬間って、やっぱり母とは違う気がした。

いい映画でした。

カケラ(2009年製作の映画)

2.7

女の子感。複雑な感情、曖昧な表現、めんどくさいキモチ…

満島ひかりは、こうゆう複雑で繊細な役が似合うなぁ、満島さんに引き込まれたので、最後まで見たのかも?
キャストって大切!

キック・アス(2010年製作の映画)

3.3

今はなき映画館でみた最後の映画。まさにアメコミを見ているような爽快感!見やすく楽しい映画でした。
やっぱり、ヒットガールがかわいすぎる!

Love Letter(1995年製作の映画)

3.0

ファンタジーの雰囲気がたっぷり。物語の中に吸い込まれたような独特の世界観は、優しい気持ちになれる。よくわからないけど、“あの頃”を思い出します。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.1

テンポがよくて、見やすい。
出てくる人物のキャラクターもわかりやすくて、魅力的。

もちろん映像もカラフルで可愛くて見ていてとても楽しかった。

ツヴァイクにインスパイアされたという一文があると聞いた
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