asachanさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

世界で一番殺された女(2018年製作の映画)

2.6

19世紀末の特殊メイク技術が現代にも活かされているの凄い

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

4.0

適当に観てたら置いてけぼりになったので2回観た。マルセル•カルネ/ジュリエットが記憶に新しいので重ね合わせて観てしまった。難解である。ウォン•カーウァイと同じ湿度感。

時計≒永遠/花火≒儚い/林檎/
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汚れなき祈り(2012年製作の映画)

4.0

思想/信仰/修道院/愛/神/悪魔祓い/裏切り/閉鎖社会/道路工事/泥水/迷妄/地獄/Friedrich Wilhelm Gotter - Wiegenlied

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

事故物件に居候してた時の怪奇現象が全てこういうゴースト達の仕業なのかと思うとまた違った感情が生まれるな・・

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

今作はホラーではなくSFだった・・助かる・・
2時間強だけど面白くてサクッと観れた ありがとう

MONDAY(2000年製作の映画)

3.8

唐突な白塗り集団の登場で、山海塾の舞踏公演が急に始まったのかと思った
この世で一番怖いものは武器よりお酒である、自戒

舞台恐怖症(1950年製作の映画)

3.8

ヒッチコックの作品はどれも説明的だけど面白い

5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

2.8

この先も何か続く様な匂わせ方で終わるのは辞めてくれ・・
肯定も同調もするつもりは全くないけれど、人生においてタイミングが重要なのは凄く分かる。私もDiorの指輪で求婚されたい人生だったよ。

愛人ジュリエット(1950年製作の映画)

3.9

忘却の国の住人達のお話
最近熱が続き夢と現実が曖昧な生活をしているのでめちゃくちゃ丁度良い映画だった

スターダスト(2020年製作の映画)

2.5

作業をしながら流し見していたからか、ただ同情を売っているだけで意図が明確で無いように感じた
前半は割と細密な描写だったのに途中から端折りすぎる
これでは当人にも失礼なのではないか…