ふわこさんの映画レビュー・感想・評価

ふわこ

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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

わかったようなわからなかったような、その曖昧な感じが心地よい。
さらっと観れるけど、考え始めると重い。原作があるなら、読んでみようかな。

泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

4.0

事前情報なしに見始めて、途中から涙腺崩壊していた。原作がもともと面白いんだろうけど、俳優さんたちの名演技で素晴らしい作品になっているんじゃないかと。台詞の行間を読む映画。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

出演者が豪華。実話ということだが、2時間の間に私の心が大きく突き動かされることはなく、ふーんという感じで終わった。たぶん私はこのテの映画が苦手なんだと思う。ごめんなさい。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

ロマンス編とは違う嗜好で、楽しめました。ストーリー展開に映画ならではの良さがありました。豪華な出演陣と、ドラマから観てきた人だけが楽しめるネタと、お祭り感満載で、ここ最近の情勢で鬱屈した気持ちを晴らせ>>続きを読む

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.0

永野芽郁ちゃんを堪能する映画。かわいい。
あと、泣いてストレス発散したい時に観るとよい。後味悪くなく泣けるから。
ただ、ちょっとくどかった。まるで劇中に出てきた大きなパフェ。全部言葉で説明しなくてもい
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.8

原作を読んでいないので、素直に楽しめた。
偏屈な純愛、という印象。でも観賞後の気持ちは清々しくはない。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.5

全然期待しないで観たら、感動ものだった。吉田鋼太郎さんが最高すぎる。
現実世界でないところで交流をもつことに批判的だったけど、なんだかいいように持っていかれた気がする。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

美談にしないでほしかった。パラレルワールドとか関係なくない?今を生きろよ!って思う、もどかしさ。青春だからって綺麗な恋愛とは限らない。なんかそれを綺麗にもっていこうとする感じが透けてみえて、それがいら>>続きを読む

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.0

主人公と一緒に現実に引き戻されて、私はもう戻れなかった。あの冒険の世界に。

女の機嫌の直し方(2019年製作の映画)

3.8

予想通りの着地点で、シンプルで、コメディとして良作では。1つの披露宴を色んな角度から見せたのも面白かった。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.2

私も町田くんを好きになってしまったよ。突拍子もないことは起きてないのに、起きてるように見えて、どんどんカラフルになっていって、一緒に青春した気分。ああいい映画見た。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

映画自体もショーとして楽しめるところが、オシャレ。喜怒哀楽をはっきりと表現したストレートプレイにすることもできたかもしれないけど、主人公のモットーを守って作られた、終始楽しい気持ちで観れるミュージカル>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.5

塾講師の先生もすごいかもしれないけど、とにかく母親がすごい。母の愛情で合格したんだな、と思った。
少なからずこの映画に似た経験がある人はいるのでは。
気楽に観れる映画。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.0

随時笑ってた。面白い。
それに加えて、テンポのよいストーリー展開、なかなかゴージャスな顔ぶれ。
おバカな頃だけど、もう一度高校生に戻りたい!と思う素敵な青春映画。
お気に入りは玉木宏のアフロが燃えてい
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.2

人と人との微妙な関係性が手にとるようにわかる描き方が素晴らしい。笑いをちりばめて飽きないように、でも最後にほっこり、何度も観たくなる映画。この映画の主人公は、リチャードギアのイケメンおじさんじゃだめで>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

年齢的に観るのがまだ早かったかもしれない。50歳を過ぎて、もっと成熟した人になってから、またゆっくり観たい。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画よりドラマの方が面白かったのでは。安心して観られるラブコメ。できれば二人の戦いに決着がついてほしかった。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

やっぱり映画館で見ればよかった。後悔。
過去作全て見ているので、次の第9作も観る予定。新三部作の真ん中なので、なんともコメントしづらいけれど、期待を持たせる終わり方で良かった。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

作り方によってはベタでありきたりな作品になるところを、絶妙なさじ加減で疾走感のある作品に仕上がってる。おじさんの妄想映画になってないところが良い。
個人的なツボとしては、各出演者の走る姿がなんとも綺麗
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.5

最後の衝撃がすごい、まさかの正体。
1作目は楽しんで観る感じだったけど、2作目は話の核心に踏み込み始めた感じ。ハリポタの話を知っているので、最後どうなるかがわかっている。だからこそ楽しめるシリーズだっ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

ハリポタは本を先に読んでいたので、展開が読めてしまうところがあったが、この作品はストーリーを知らずに見れるのでワクワクドキドキ。ハリポタのサイドストーリー的な感じは否めないけど、たまにあの魔法世界が恋>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

感動?かはわからないけど、秀逸な作品。観たあととても疲れました…
アンディは変わらず希望を持ち続けた一方で、レッドは気づかないうちにどんどん変わっていく、その対比が面白かった。
最後、二人が出会えて本
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時をかける少女(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

いい映画観たー!そしてすでにもう一度観たい映画。
ただ、最後の言葉の「未来で待ってる」の意味がつかめそうでつかめない。恐らく会えない2人だけど、それをわかった上でお互い前を向くために言った言葉なのか。
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

寧子の心情の揺れに、わかるものがあって、津奈木に受け止めてもらえると一緒になって落ち着いてしまった。一瞬だけわかりあえたと思える瞬間があればそれでいい、という気持ち。あやうい関係で、今の私には自己規制>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

心が忙しなく乱れている時におススメの作品。単純にプーに癒される。観ても疲れない。個人的には、おやじ声のプーが好きなので、吹替がお気に入り。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.5

主人公が最後、山本五十六に敬礼する時の表情が、なんとも言えず切なかった。基本的には戦争物はあまり好きではないが、様々な人の想いが交錯するドラマで、見応えが非常にあった。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドラマを観た人は絶対楽しめる。逆に映画が初だとなかなか厳しいかも。相変わらず長澤まさみさんの振り切れた演技が好き。そして今回は竹内結子さんの演技が、サイコーでした。次は小栗旬さんがゲストでしょうか?楽>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.5

役者さんがあえて笑いを取りにいっておらず、真剣にやっているからよりいっそう面白い。最後まで飽きずに楽しく観れた。埼玉県で観たので、謎の一体感もあり、なおさら面白かった。