sueさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

5.0

この映画を観終わって、初めて感じる感覚に出会った気がしてる
今までの人生で感じてきた虚しさも哀しさも歯痒さも恥ずかしさも全部ごちゃ混ぜにしたような感情

「あぁもう27歳かぁ、何にも大人になってないな
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

5.0

彼女の部屋で過ごす最後のシーンがとっても好き
2人の全ての会話が愛おしいよ〜

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

この映画の全てが愛おしくてたまらなかった。
人が愛おしく大切だと感じるものは、終わり限りあるものなのに、どうしてそれでも皆永遠を求め願うんだろう、ね。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

終始温かくて、マイケルを見守る家族が皆愛に溢れた人で安心して最後まで観れた。
起承転結の中で、すごく幸せなシーンが訪れるたびにこの後に不幸が起こるんじゃないかって思ってそわそわしてしまったけど、そんな
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スイッチング・プリンセス もう一度スイッチ!(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

空港で結婚を誓うシーンが最高
泣きながら、笑いながら、観ました
王宮でのクリスマスは、装飾や衣装がとても豪華で90分夢をみているようだった

あ、ひとつだけ。ケビンの子供、オリビアの子役ちゃんが全然違
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クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

3.6

2は常夏の国のクリスマスだったから、1よりも冬らしい街のシーンが少なかったけど、チャーミングなサンタのキャラクターとケイトの絆が相変わらずでほっこりした

RENT/レント(2005年製作の映画)

-

もう何回も観てるんだけど
冒頭のseasons of love で感激して
そのあとぼーっとしてしまう
ちゃんと観ないとといつも思いながら
2時間ちょい垂れ流しにしてしまう
(本当にごめんなさい)

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.7

いつかパークハイアットのバーカウンターで私もサントリータイムする。いや、ウォッカトニックか?

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

わかるよ、女子ってそう。あ〜こういう子いたな。って4人の女子たちそれぞれのキャラクターとか、そういう子になった背景とか、中学の時は多分こうだったんだろうなって考察しながら見ると結構面白い。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あまり深いこと考えずにストーリーの外枠だけを考えれば、良かった。面白かったのだけど。

なんで椅子なんだろう、とか
地域を限定せず、ロードムービー風にしたことで場面の切り替わりが多く感情移入しづらかっ
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前科者(2022年製作の映画)

4.0

止まらない負の連鎖に目も心も背けたくなって、そのピークで有村架純の「もうやめて!」という台詞。迫真の演技に、私含め皆が救われた。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

終わった瞬間、
ふぅーーーと深呼吸して
肩の荷が降りた感覚

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

4.7

悲しい時、悔しい時、不安な時、怒りの気持ちでいっぱいになっている時、この物語を思い出したいな
そうすれば、きっと言葉にして心の整理をつけることができて、少しだけ楽しい気持ちや嬉しい気持ちになれる気がす
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.3

とにかくパディントンとブラウンファミリーが愛おしい!!!パディントンだいすきになっちゃった!!!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

手話は、言葉以上に表情と目で訴える表現が伴って、より感情がダイレクトに伝わってくる感じがした。
序盤〜中盤にかけての印象より、物語後半のストーリー展開がすごく良かった。

パディントン(2014年製作の映画)

4.0

ほっこりあったか
家族っていいねぇ〜〜
お家の感じとか
ロンドンの街の映し方が
お洒落で素敵だった!

ターミナル(2004年製作の映画)

4.2

空港ってワクワクするよね
ニューヨーク行きたいな〜!!

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

よく引き合いに出される「花束みたいな恋をした」のような、運命的な出会いや感傷的な別れのシーンはない。学生から社会人になる過程の中で生き方を模索することや、少しずつ生活がすれ違ってしまったり、ふたりの苦>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大人のディズニー
アナもエルサもオラフもクリストフもスベンも、村のみんなも、精霊さんたちも、みんな笑顔でよかった 幸せです私は
何かに向かって闘ってる時、ひとりで足を踏み出しているように見えるけど、い
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.3

学校生活という大きな社会、
家族という小さな社会の中で生きる
17歳の世界観が鮮明に描かれていて
青春ティーンムービーで括ると
かなり良作に思いました
スクールカーストの狭間で
葛藤する主人公が
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

5.0

だいすきなモアナ。
がんばってもうまくいかないこともある。一生懸命やってもダメな時もある。でも、こうしてモアナのように自然のどこか一部がいつも自分の味方をしてくれていたら。

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

5.0

本当はそうではない、そう言いたいわけではないのに思わず言ってしまう、やってしまうこと、あぁやっちゃったなぁて反省し後悔し、うまくいかないなぁと落ち込むことは生きていく中でよくある。
セレステのちょっと
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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

4.2

シリーズ2作目!
舞台がスミソニアン博物館に移って
スケールがまた大きくなって
ワクワクドキドキ!とにかく楽しい!
前作にはなかった主人公たちが
絵画の中に入りこんで展開するシーン
大好き!めちゃめち
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やさしい人(2013年製作の映画)

3.8

賢いワンコと、クスッと笑える
いくつかのシーンが、
今まで見たことのある
フランスの映画のイメージを
いい意味で一気に覆してくれた
すごく好きでした

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ムーンライトを観て、気になって。
黒人が受ける不当な差別的扱いが粛々と描かれていて、こうも愛し合うふたり、のちに3人の愛おしい日々を奪われてたまるものか、という気持ちでいっぱいになる。
最後にはどうし
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ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.7

家も車も心の友も全て失って
それでも生きていく
アラスカでどうかささやかな幸せを
手にできますように
いつも口ずさむあの鼻歌良かったな

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.5

2年半ぶり、二度目の鑑賞
自分は日々変わっているから
感じ方も変わるわけで
イマイチだなぁと思っていた作品も
こうしてお気に入りの
一作になったりする。

愛していると伝えること、
愛されていると感じ
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