ゆななさんの映画レビュー・感想・評価

ゆなな

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女神の継承(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

最近の圧倒的な力の前には勝てません系、好き。人ごときが戦えるわけない。後半思った以上の地獄絵図だった。嫌というか厭な空気がねっとりまとわりつくようなそんな時間を楽しむ映画。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後サインの件少し引っかかったけど全体的にニコニコしちゃうハッピーな映画だった!!展開的にどん底に落ちる描写が苦手なんだけど、それがあまりなくて前向きに物事進めてくところが良かった!

ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

舞台装置でワクワクして前半は楽しく、後半は不思議な方向に展開していった。楽しめるかどうかは好みだね。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.1

妖怪!小説家!異世界!入り組んだ街!!オタクが好きなものてんこ盛り!!堺雅人が先生と呼ばれてるのしっくり来すぎ〜!!高畑充希の可愛い奥さんっぷりは女として見習いたい。常に目が楽しい映画でした。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.1

変わらず面白いってか画面が派手さパワーアップ!わたしはこっちのがワクワクして好きだった!結構がっつり一作目の続き。ダニエルラドクリフ(ハリーポッター役の俳優)の顔が可愛くてドキドキする。オーシャンズと>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

オシャレなマジックアクション映画。謎解き好きには少し不満かも。マジックのネタとかあんまり解決しない。でも細かいこと考えずに派手な画面!カッコいい俳優!王道だけど意外なストーリー!とか正統派で楽しみたい>>続きを読む

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.1


怪物とは何か。自分の人間性を見つめ直したとき一欠片も怪物のような恐ろしさを秘めていないか問いたくなる、青春ホラー。台湾の作品なので日本みたいでちょっと違う学生生活の様子も楽しめる。オチが最高。色々考
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.1

とにかくついてない2人のやさしい兄弟の話。悪循環ピタゴラスイッチ。厳ついのに可愛く見えてくる。ホラーってかグロテスク+コメディって感じ。見所はやたらクオリティの高いスプラッタシーン。ストーリーもまとま>>続きを読む

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.1

大人のバチェラーパーティー。はしゃいだおじいちゃん達が可愛くて、歳を取るのも悪くないと思える。特にモーガンフリーマンかっくいぃ〜!!人生何度かハメを外すことも大事だと思わせてくれる映画。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.9

アホの一言に尽きる。結婚式前日に全員泥酔して昨日何したか必死に思い出す話。品も無いしみんなバカだけど大笑いできるしラスベガスに行きたくなる。エンドロールの演出がめっちゃ好きだったからぜひ最後まで見て欲>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

5.0

イケオジが3人出てるのでイケオジを存分に味わって欲しい。そして知ってる曲がたくさん流れるのでワクワクする。ミュージカル映画あんまり触らないけど、楽しい気持ちになれるね!好きな人は好きだと思う。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

5.0

実写化だけど舐めてた。どのシーンも視界が全部可愛い。ウサギのごめんね真似したい。見所は意外と派手なアクションシーン、わりとブラックなウサギ達、テンポのいいストーリー、ドーナルグリーソンの残念なイケメン>>続きを読む

ミニオンズ(2015年製作の映画)

5.0

可愛さの暴力。流行ってんねーって感じで馬鹿にして観たけど最終的にメロメロだわ。小さきものがワラワラしてるのも可愛いのに、それぞれに個性が垣間見れるのが悶絶レベルで可愛い。家で観て。一時停止とか駆使しな>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.1

いやバナナマン!!!!!の印象強い。吹き替えはどうしてもだね。
動物可愛いね〜元気だね〜楽しいね〜うふふ❤︎って感想。シングやミニオン等のユニバーサル関連の小ネタだったりトリビアが多いからそういうの楽
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

2.8

かわいー。って感じ。もっとおっさんくさい行動が出るかと思ったけど普通に可愛いの範疇にとどまった。Ted的なのを想像してたってかもっとギャップ可愛いを期待してた。長男長女はちょっと主人公に共感できる部分>>続きを読む

アナコンダ2(2004年製作の映画)

4.5

ラストがとにかく好き。アナコンダシリーズみるならいつも2。それだけの加点。あとはまぁわかりやすい話だし、ヘビは食いちぎったりせず丸呑みが多いから血とかあんまり出なくてグロ苦手だけどハラハラしたい人にオ>>続きを読む

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

5.0

ウイルスが広がった後の世界。1人になった時にどう生きるか。主人公がすごく丁寧に描かれてるから話にグッと引き込まれてラストはポロポロ泣けてしまう。自分の信じてるものは本当に正しいのかわからないけど主観で>>続きを読む

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

-

痛いグロいきつい!主人公達があんまりいい人じゃないから心は普通。でも痛い!監督奥さん大切にして。エンドロールの演出好き。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.1

話は普通だけど画面の怖さはピカイチ。シンプルな設定だけど、心の準備ができてるから怖っ!てなる。心の底から震えたい夜に。あと苦手な人は電気消せなくなるから注意。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

4.0

化け物には化け物をぶつけんだよ…!
ずっとウケる。ちゃんとやれ。キャラは立ってる。たったキャラが自分勝手に走り回ってる。好き放題かお前ら。テーマ曲作った聖飢魔IIも楽しそうだし面白いかどうかで言えば悔
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.9

私の理解力が足りなかったのかもしれないけどあんまり謎が解けなかったところとか好きじゃなかった。驚かせ方がジャパニーズホラーね。迫力もあるけど、なんというかコメントがないホラー。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

名作!映像が美しい。美ホラー。この映画を振り返ると印象に残るのは引きの絵と雪。少しずつ酔っ払うみたいに頭がおかしくなる感覚を一緒に感じられる。少し長いけどオバケ苦手でもちょっと見てほしい芸術作品。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

えっちしたらオバケがうつるよ!
設定が設定だけに己の貞操観念がバリバリ反映される。身持ちが固い子ほど怖いのかな。ゆっくり歩いてくるって近づき方はじわじわ攻められてるみたいで良かった。オチは微妙。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

盲目のおじいちゃん怖い。おじいちゃん強い。おじいちゃんきもい。おじいちゃん闇深い。でも主人公が悪い。みんなダメ。緊張感あって秘密もあって設定も良かった。オチは微妙だけど、好き。〇〇してはいけない系ブー>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

楽しいね!知ってる曲も知らない曲もわーいってなれる!一番好きなのはゴリラ。バックボーン的にも声的にも。とにかく吹き替えが豪華というか馴染みがある人達。安定して面白かったって感想。

アス(2019年製作の映画)

4.3

緊張感がすごい。相変わらずの眼力。画面の絵に迫力あって飽きないしやけに軽快な音楽も相まって最高に怖い。元コメディアンという経歴からかおもわず笑っちゃうようなシーンもあって、入りと抜きがしっかりしてるか>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

不穏〜〜!!!違和感の表現がたまんねぇ〜!役者の顔に迫力があるからより不安感煽って最高。伏線回収綺麗。脅かすよりジワジワと肝が冷える怖さ。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.0

実質ゴーストバスター。監督に期待したけどちょっと違った。大体のホラーは対抗する力のない人が襲われるからハラハラするけどこれは最強おばあちゃんが戦うから少し安心してみれる。怖いかと言われれば少し…?って>>続きを読む

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

2.2

B級らしさはいい意味でよく出てる。力技のシナリオだけど話も見やすいし、画面も派手で飽きない。ダンボール小物のクオリティは工作好きはワクワクすると思う。ただ怖くはない。グロシーンが可愛い。なぜ?

ソウ(2004年製作の映画)

5.0

かっくいい〜〜!!ホラー。痺れる。痛い系ではある。ジグソウというキャラクターの深掘りも楽しい。シリーズものの強み。1が至高。ただ代わり映えのしない部屋でここまで面白いものが観れるのはすごい。

エスター(2009年製作の映画)

5.0

やはり多くの人が評価する映画は面白いね。好みで言えばそこそこだしオチも読めるけど一つ一つの怖がらせ方がとても丁寧な印象。品のあるスリラー。別エンディングあるのも嬉しい。

ヴィジット(2015年製作の映画)

5.0

POVならではの緊張感あるのに画面酔いしないしストーリーも引き込まれて最後は楽しく終わるの最高!!画面の迫力もあるし大好き!!ハラハラする。

スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

2.5

よくわからん。POVなの?たまに違うとこある。話急に飛ぶし画面酔うし大事な部分は映らないし謎は解明されず。でも驚かせ方は天下一品。あまりないタイプのビビらせ方。一芸突出。予告好きなら見て

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

4.1

好き。映像割と綺麗。不穏な感じよく出てる。ルールって惹かれるけどそんな伏線は回収しなかった。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.1

意外な展開多い。割と痛い。
監禁の環境があんまり活かされてない。オチは好き。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.3

全編デスクトップ画面で進む映画。画面が個性的だけどストーリーは娘を探す父親っていうシンプルな一本筋だから、演出をしっかり楽しめる。途中無理くりなところはあるけど、インターネットと生活してる私たち世代は>>続きを読む

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