わたなべまさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

天使の涙(1995年製作の映画)

3.7

画の豊かさ。カラフル

広角レンズってかっこいい。ここまで歪まれると異質性が極まってよいね

殺し屋とそのアシスタント?の関係性のプロット

街かっこいい

登場人物4人のモノローグ

麺を食ってる後
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リオ・ブラボー(1959年製作の映画)

2.6

保安官の絶対性

真昼の決闘以後だと考えればやはり当時から見ても古臭かったんじゃないでしょうか

ビリー・ザ・キッド/21才の生涯(1973年製作の映画)

3.6

ニワトリかっこよい。てかスローってやっぱかっこよいよね

キッドが脱走するとき最初に殺すあいつ結構いい奴そうだった

友人から敵へと

元無法者保安官の執着

酒場シーンgood
・帽子
・ボブディラ
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フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.4

ヒトとヒトとが緊張状態に陥る瞬間の切り取り方

スピーチの練習マヌケ

カリスマになりきれないマザコン富豪

イメージ映像みたいのちょっと多いよ。学生映画見てる気分になる。要は眠くなる

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

3.4

ナインハーフより面白い

ガラスを通して印象派の絵画のように映るやつすごい

カリフォルニア・ドールズ(1981年製作の映画)

4.1

開幕早々のレスリングシーン。僕たちはエロさに釘付け。彼女たちは自らのこの美貌を武器にはするがそれ以上にプロレスラーとしてのプライドを持つ、美しいドールズたちだ。
興行主にギャラをケチられたからといって
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処女の泉(1960年製作の映画)

3.8

殺伐とした空間。それでいて陰湿。

北欧神話とカトリック

レイプシーンの枯れ木の構図、おどろおどろしくも繊細

純朴な処女のあまりに無防備すぎる様



嘔吐する末っ子

殺害シーンgood

1900年(1976年製作の映画)

4.9

地主とその小作人。祖父の世代から孫の世代。





列車の度胸試し

トンネルを経てからの十数年の時代の移り変わりに身震い。暗闇にライターの灯り。そして車窓に広がる世界大戦集結描写。最高

てん
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(1974年製作の映画)

2.4

文芸座オールナイトにて

クソイミフ

冒頭の医者ストーカーのアイツじゃん。あのあと一切出てこないのビックリ

風やばい

スローよい。特に森の揺らぎとカーテンが何かの揺らぎシーン

印刷所のくだりま
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ストーカー(1979年製作の映画)

3.0

文芸座オールナイトにて(今回の3本の中で1番よい)

いつモノクロからカラーになったのか

ハゲばかりで見分けつかない。第二幕ごろまでよく分かってない。てかストーリーあんま理解してない。巻き戻して確認
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

2.9

文芸座オールナイトにて
ソフト鑑賞済みでしたがせっかくなので。(以前に見た記憶だと2、3シーンぐらいしか覚えていない)

藻のシーンはかっこいい。ソラリスの海のシーンもかっこいい

開幕2カットめ及び
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肉体の門(1964年製作の映画)

4.0

セット凄い

娼婦という職に誇りを持つ女たち。自立した女という立場ゆえのプライドと、女としての自らの純朴な気持ちとの葛藤と、それに付随して巻き起こるドロドロの嫉妬と愛憎劇

セット凄い

赤い河(1948年製作の映画)

3.2

牛やべぇ

世代間闘争

ヒーローからヴィランへ

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