こんな風にサスペンスが撮れるんだなとありとあらゆるシーンが印象に強く残っている
上のイメージはサマードレスの誤りです
海をみるは女性と赤ちゃんが砂浜にいる写真だったような。
初の新藤兼人作品。
途中の結婚式が印象的。
あのプリミティブさ新藤兼人だと思う。
やっぱり映像でなく観客席で観たい。
観たきっかけはサム・メンデス版のキャバレーが好きなことから。
他の映画も観たけど、やっぱり彼は舞台演出家として素晴らしい。
観たのは当時なので随分とティーンエイジャーの頃。
それでもこのニコラス・ケイジの歌舞伎型の様な演技の凄さが解りました。
いま観るとどんな何だろ。
劇場で当時観た。
新鮮味を感じ、印象に残っているので良い映画だったんだろう。
ここまで人気映画監督になるとは。そしてまだ若い。
今このタイミングでまた低予算映画を作ってほしい。
何でも話せるフェルナンドという友は私もいる。
リスボンの人にはフェルナンドの様な詩人の友人が現実でも空想でも誰にでもいるのだと思う。
女性ディレクターの素晴らしいエネルギーそしてジャーナリズム