水無月さんの映画レビュー・感想・評価

水無月

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海をみる(1996年製作の映画)

3.9

こんな風にサスペンスが撮れるんだなとありとあらゆるシーンが印象に強く残っている
上のイメージはサマードレスの誤りです
海をみるは女性と赤ちゃんが砂浜にいる写真だったような。

午後の遺言状(1995年製作の映画)

3.8

初の新藤兼人作品。
途中の結婚式が印象的。
あのプリミティブさ新藤兼人だと思う。

ナショナル・シアター・ライヴ 2020 「リーマン・トリロジー」(2019年製作の映画)

4.0

やっぱり映像でなく観客席で観たい。
観たきっかけはサム・メンデス版のキャバレーが好きなことから。
他の映画も観たけど、やっぱり彼は舞台演出家として素晴らしい。

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

3.9

観たのは当時なので随分とティーンエイジャーの頃。
それでもこのニコラス・ケイジの歌舞伎型の様な演技の凄さが解りました。
いま観るとどんな何だろ。

17歳(2013年製作の映画)

3.7

シャーロット・ランプリング出てきて映画の深みが出てきた。
素晴らしい女優力。

袋小路(1965年製作の映画)

3.6

この頃のポランスキー映画好き。
カトリーヌ・ドヌーヴのお姉さんが印象的。

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.9

ヴァルダのフィクションよりもこの様な実際を切り取る映画が好きだ🎥

メメント(2000年製作の映画)

3.6

劇場で当時観た。
新鮮味を感じ、印象に残っているので良い映画だったんだろう。
ここまで人気映画監督になるとは。そしてまだ若い。
今このタイミングでまた低予算映画を作ってほしい。

リカルド・レイスの死の年(2020年製作の映画)

3.7

何でも話せるフェルナンドという友は私もいる。
リスボンの人にはフェルナンドの様な詩人の友人が現実でも空想でも誰にでもいるのだと思う。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.2

私にとって怖い映画。監督のオリジナリティが好き。

ブラジル -消えゆく民主主義-(2019年製作の映画)

3.9

女性ディレクターの素晴らしいエネルギーそしてジャーナリズム

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