ももこさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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江分利満氏の優雅な生活(1963年製作の映画)

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なにこれおもしろ
エッセイ読んでる感じ
岡本喜八ファンになりそう

大都会/ビッグ・シティ(1963年製作の映画)

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妻が夫の負担に気付き自分も働こうと決意するシーンや夫も一緒に仕事を探すシーンが好きだった

働く女性系の話って、女だからってなめるな!女だって自由に仕事したい!男の思考がクソ!みたいになりがちな気がす
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チャルラータ(1964年製作の映画)

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文学系で詩的、フランス映画みたいだった
語らないタイプの映画
感情や出来事を天候で表す感じよかったな

わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

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事件の背景もその後も知らなかったから衝撃だった
日本はこんなドキュメンタリー作れないだろうな、ありがとうアメリカ
捕まったのが私だったら日本はどう動いてくれたんだろう?って考えたら怖くなった

PicNic(1996年製作の映画)

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なるほどこれが岩井俊二か
好きなシーンも嫌いなシーンもあった

血と砂(1965年製作の映画)

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なにこの映画すごかったんだけど!
最初から最後まで抜かりなかった
観終わってため息ついちゃった
唯一無二の戦争映画

音楽を奏でずにはいられない軍楽隊◎
葬儀屋が初っ端から面白いのに嶋田久作にそっくり
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エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

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生と死がひたすら繰り返される
負の感情が悲しみしか描かれてなくて、怒りや妬み、憎しみは一切出てこない
愛が溢れすぎてて少し不気味
絵画みたいな映画

鏡越しに映しがちだった

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

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"いつ死ぬかわからないのは誰でも同じ"
分かってても健常者(私)は命が永遠にあると無意識に勘違いして怠惰な生活を送ってしまうから、こういう映画は定期的に観たいな

コロナ禍で生活してるせいで、マスクし
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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ラスト以外は4時間ほとんど何もしない普通の少年なのにしっかり主人公のオーラ兼ね備えてる小四がとても良かった
そしてプレスリー好きのハイトーンボイスな少年が可愛くて大好き
小馬も良い奴なんだけど少年なら
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オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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心地よいロードムービー×大人になり昔のようには戻れない切なさ

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

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ホラーは苦手だけどジョージマッケイ×チャーリーヒートン×アニャテイラージョイはどうしても観たくてリストに入れてたやつ
全然ホラーじゃなくてホッとした

結末は薄々気づいてたけど、お父さんは色々ヤバすぎ
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

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やはり沖田監督は最高だ
何度もフフフッて笑ってしまった
この人の映画は登場人物全員が愛おしくて、俳優さんの新鮮な演技も観られるので大好き
威圧感のない伊武雅刀が観れます

手ペトペトなのに将棋はさわる
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フェアウェル(2019年製作の映画)

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新しく知る中国の文化
おばあちゃんっ子なのでおばあちゃんに会いたくなった

友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

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キモいのに先が気になってなんだかんだ最後まで楽しみながら観てしまった
結局キモいんだけど
小説として読んだらもっと面白そう

浅田家!(2020年製作の映画)

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めっちゃいい家族〜〜
こんな親になりたいな
普通に良いお話

一瞬出てくる莉子ちゃんのお父さん役の人てっきり堺雅人だと思って、うわ!ここで堺雅人はずるいわ〜〜ってボロボロ泣いたんだけど、最後のクレジッ
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フランス組曲(2015年製作の映画)

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原作者がアウシュヴィッツで亡くなってるそうだけど、どんな気持ちでブルーノ中尉を作り上げたんだろう
そしてウクライナ生まれだそうで、観たタイミングがタイムリーだった

まぁフィクションなので、ただただ切
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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セリフと感情が交錯する様に引き込まれた
深読みしたくなる演出が沢山ある

全体的にとても詩的で、これを外国語に訳すの難しそうだけど素敵に翻訳されてるんだろうな

逃げずに自分と向き合うこと、相手と向き
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