ももこさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ももこ

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不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)

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主人公が捕虜なので日本軍が悪い風に見えちゃうのはまぁ多少仕方ないかなー
反日とまでは思わなかった

ただ、特にピークがあるわけでもなく結構ダラダラしてた印象
1番びっくりしたところはサメのシーンだし
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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音楽映画最高〜
目がキラキラして良い音楽に出会ってしまった感たっぷりの表情すごく良かったし、わかる〜〜〜!って思った
その瞬間からそのアーティストが自分の絶対的存在で、その人の言葉が自分の全てになるん
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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ドキュメンタリーかのようなリアル感
環境はどうあれこの親子すごく仲良しだったな 自分だけ美味しいもの食べて子供には平気で何も食べさせない親とかいるもんね
私はボビーのような心を持っているだろうか

プルートで朝食を(2005年製作の映画)

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キリアンマーフィー若い〜!
辛いシーンたくさんあったけどキトゥンがずっと自分を貫いて普通に生き続けるもんだから私が元気をもらってしまった

ナチス第三の男(2017年製作の映画)

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ハイドリヒについてはNetflixの"ヒトラーの共犯者たち"の方がよく知れるし、チェコ青年たちに関しては"ハイドリヒを撃て"の方が詳しく知れる

思ってたより規模が大きかったし映画的にドラマチックだっ
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

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すごい映画だったな〜
最後のシーンはユーゴーのレミゼとリンクしてた感じ
こっちは市長もやられてたけど

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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全部よかったな〜
ローマでロベルトベニーニ出てきてテンション爆上がり
お気に入りはヘルメットとヨーヨーの回

ブラス!(1996年製作の映画)

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ずっと観たかったやつ
元吹奏楽部の金管楽器好きとしては耳が幸せになる映画だった
よく分かってない人にトランペットって言われて、これはユーフォニアムだ!ってムキになるの可愛い
炭鉱閉鎖が背景なのがまた音
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ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち(2011年製作の映画)

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ニコラスウィントンの人柄と子を手放す親たちの勇気に泣いてしまった
今の自分の当たり前とか、自分にできることとか、色々見つめ直したいな〜と本気で思った

軽蔑(1963年製作の映画)

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どこを切り取っても美しい映像と綺麗な音楽だけで楽しい
何度もいうけどゴダール作品の赤の見せ方が大好き

女の人の感情の動きには共感した
"私はあなたを軽蔑するわ"
"もう二度と愛せない"

バルジ大作戦(1965年製作の映画)

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不満はそれなりにあったけど、まぁ映画としては時代的に仕方ないとこもあるよね、、、
と思いながら観ました

街の上で(2019年製作の映画)

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若葉竜也の表情で超笑う 会話も最高
普通に良い奴で知り合いに一人は居て欲しいタイプの主人公へ愛を感じた

スヘルデの戦い(2020年製作の映画)

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救いようがない展開が多くて終始しんどかった、、
少さな希望と、主要人物が絶妙に交わり合うのがとっても良かったな ダンケルク的な
WWⅡ好きにはもってこいな映画だと思う

シャトーブリアンからの手紙(2012年製作の映画)

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フランス人の愛国心

国防軍と親衛隊の関係性が垣間見える映画は興味深くて好き

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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ゴダールの映画は赤が本当に可愛くて、更に青と黄(たまに緑)も加わってとんでもなくオシャレになるから内容全然わかんなくても大好き アンナカリーナもベルモンドも最高

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

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3作全部素晴らしいし終わり方が秀逸だな〜
イーストウッドめちゃくちゃ笑った

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング(2019年製作の映画)

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ジョージマッケイ見たさで鑑賞
事前に調べたネッドケリーの印象とはだいぶかけ離れていたけど映画としてはなかなか面白くて2時間あっという間だった
ジョージマッケイ最高、、、

ガザの美容室(2015年製作の映画)

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前半は退屈とイライラでどうしようと思ったけど、時間が経つにつれて女性たちがだんだんと強く綺麗でかわいく見えてきた
美容室の中だけなのに色んなことが知れる映画だった

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

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Ⅱは初観賞
相変わらずの音楽がアトラクション体験してるみたいにワクワクして楽しい
Ⅰとうまく噛み合ってて面白い
最後に予告あるのも楽しかった

でもビフがいつの時代も普通に嫌な奴すぎて超嫌い、、、

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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時代のわりに音楽が今っぽかった
時間が短いのに歌がとっても多いので、ストーリーは結構軽い感じ
でもおかげでサクッと観れるし、ミュージカル好きには文句なしのショーでした

ところでヒュー・ジャックマン
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壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ(2016年製作の映画)

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太賀×岸井ゆきのだったので観た
会話の間がもどかしいしドキドキした
って泣く子はいねぇが観たときも思ったな

女の子にちょっとイライラしてたんだけど、エンディングの曲がとっても良くて、
"好きだなんて
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ヒトラーを殺す42の方法(2015年製作の映画)

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テレビのドキュメンタリー番組みたいな感じ 42の作戦全部を紹介してるわけじゃなかった
ちょっと勉強したり、知るきっかけにするにはちょうど良いかも

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

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ウディアレンには毎度くすくす笑わせてもらってます
ローマの美しい街並みが堪能できて最高

ロベルトベニーニをライフイズビューティフル以外で観るのが初めてで楽しかった

エレンペイジが登場したときの"潜
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海を感じる時(2014年製作の映画)

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なんて退屈な時間だったんだ、
ただしキレる池松は大好物です

ひろしま(1953年製作の映画)

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ものすごい映画だった
まだ戦後8年で、実際に原爆を体験した人や広島の人たちがたくさん協力して作ってくれた映画らしいので、伝わるものが他の映画とは桁違い。みんな見るべきだなと思った。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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全然よくわかんなかったけど、独特のカットと音楽、よく喋る会話の中に突然出てくる絶妙な言葉やセリフのおかげで観ていられちゃうから、そんなところがフランスの魅力だなぁ、と。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

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あぁ終わってしまった...
と全作分の余韻に浸ってる

途中でロバートデュヴァルが出ないと悟った私はかなり不機嫌だったし、人覚えるの大変だしなんか退屈だな〜って思ってたけど、ラスト30分がすごかった
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

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え、終わり?
ダニエルクレイグもっと観たかった

スピルバーグだから大丈夫と思って観てみたけど、さすがに私の知識が足りなすぎてちょっと置いていかれてしまったので出直します