巨匠クリストファーノーラン監督最新作。日本では扱う題材の事情もあり公開が延期されていた本作だが無事日本でも公開することができたアカデミー賞受賞作品。
近代日本の歴史を語る上では外すことができない、日本>>続きを読む
まさかのアフターライフの続編。
前作でサプライズゲストとして参戦したゴーストバスターズオリジナルキャストが今回も当たり前のように登場し、新旧総動員で新たな敵に立ち向かう。
ファイアマスターとか言う炎を>>続きを読む
MCU作品、キャプテンマーベル2に当たり、同シリーズのドラマ作品からカマラカーン(Msマーベル)、モニカランボーが登場する久しぶりのMCUクロスオーバー作品。
本作のヴィランが冒頭、カマラがつけている>>続きを読む
ゴールデンカムイカムイの実写化。
少年漫画の実写化=クソなイメージが付きがちだが、今作に関しては作品的にも少年漫画にありがちな派手な必殺技がないため安っぽいエフェクトやCGを使った描写もなく、邦画とし>>続きを読む
インド映画を侮るなかれ!世界中で一世を風靡した話題作である。
今更なのであらすじ等は端折るが、わかりやすいストーリー、圧倒的上映時間によって描かれる主人公2人(ラームとビーム)の過去と目的、すれ違いか>>続きを読む
馬鹿げたアメコミヒーローかぶれのB級映画なのだが、妙にキレの良いアクションと殺陣で見所もある捨て置くには惜しい作品。
主人公は無口でセリフは殆ど話さず(もしかしてゼロだった…?)、絶妙にクラークケント>>続きを読む
日本では劇場公開されなかった悲しきDCUの新ヒーロー『ブルービートル』のオリジンを描いた映画。
本作は、主人公ハイメの家族は自営していた職を失い、家まで退去を命じられてしまうというお先真っ暗な展開から>>続きを読む
記念すべきディズニー100周年映画。
映画ピノキオの主題歌『星に願いを When you upon a star』という楽曲がベースの映画である。
同時上映のOnce Upon a studioもそれ>>続きを読む
観る映画に困ったらとりあえず観とけなMIPシリーズ最新作。
今回はトムが空港の屋根をダッシュしたり電車の上で格闘したりバイクで崖から飛び降りる(最近はトムがすごいスタントをやっていても『なんだトムか』>>続きを読む
盛大なアメコミパロディB級映画。(フランス映画)
売れない俳優の主人公が撮影用のバッ○モービルで事故って記憶喪失になり、自分が本当のバッドマン(バットマン)だと勘違いして色々やらかすトンデモコメディ映>>続きを読む
キルビル2作目であり。前作と本作で完結するストーリーとなっている。
前作のトンデモおふざけチャンバラ劇と異なり、本作は会話パートが多くアクションシーンも激減しているため個人的にはあまり楽しめなかった。>>続きを読む
タランティーノ節全開の復讐活劇ムービー。ストーリー?タイトル通りだよ。
本編がチャプター形式で進み、途中ではアニメーション(日本製だからかやたらとクオリティが高い)がぶち込まれたり、黒澤明のような白黒>>続きを読む
言わずと知れた名作。
レビューを書くとネタバレになり初見時の感動や驚きが消えるので感想のみ。
衝撃のラストで有名な作品であるが、勘のいい人なら初見でも気づけるよう伏線が至る所に散りばめられており、私の>>続きを読む
高橋一生版実写『岸辺露伴』の映画化作品である。原作ファンからも評判がいいジョジョ実写化の成功例であり、独特な気味悪さをそのままに、岸辺露伴ルーブルへ行くという作品をうまく実写に落とし込んでいる。
原作>>続きを読む
人生2回分くらいの『人が車に撥ねられるシーン』と『人が階段から落ちるシーン』が見られるキアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』シリーズの4作目。
面白いくらいに敵がいろんな方法でブッ◯されていくガンア>>続きを読む
銃と牛乳と植木鉢、殺し屋と美少女の物語。
無鉄砲で背伸びしたがるマチルダとマチルダとの出会いによって人生が変化していくレオンの掛け合いが本当に尊く素晴らしい不朽の名作。
子役時代のナタリーポートマンの>>続きを読む
コードギアス、ファン待望の劇場版。
ルルーシュの壮絶で計画的な死によって平和となった世界のその後と、タイトル通り『ルルーシュの復活』が描かれる。(アニメシリーズとはパラレルワールド扱いで、アニメ総集編>>続きを読む
ドウェインジョンソン主演、DCのダークヒーロー『ブラックアダム』のオリジンを描いたDCEUシリーズ作品。
5000年前、シャザムと同じように、魔術師から能力を得たヒーローであり、とある理由で眠りについ>>続きを読む
本編終了後のストーリーとなっており、アメリカのストリートバスケットチームvsキセキの世代といったドリームマッチの様な内容。
帝光中学以来のキセキの世代によるドリームチームとなっており、本編で各自が心身>>続きを読む
スーパーマンの相棒(ペット)の犬、クリプトが主人公の映画。
スーパーマンと同じ様な能力を持つクリプトが、敵に捕えられてしまったジャスティスリーグの面々を救い出すべく、オレンジ色のクリプトナイトによって>>続きを読む
完璧です、満足です、名作です。男の子はこれ見とけ。
映画版トランスフォーマーにビーストウォーズの面々が参戦したSF大作。
男の子が好きなものがこれでもかと詰め込まれた起承転結の単純明快ストーリー。
時>>続きを読む
選択ミスしたらボタン一つで過去に戻ってやり直し。まるでゲームでセーブポイントからやり直すのと同じである笑
だが、マリオは死ぬと残機が減るだけだと思われがちだが、しっかりと死体は積まれているのである…そ>>続きを読む
巨大な船の上が丸々一つの国となっている、エンターテイメントシティ『グラン・テザーロ』を訪れた麦わら一味が、その島のトップであるテゾーロと激闘を繰り広げる映画オリジナルストーリーである。
時系列的にはド>>続きを読む
エヴァンゲリオン、シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンなどでお馴染みの庵野秀明作品。仮面ライダーの初代である仮面ライダー1号と2号の活躍が庵野秀明カラー全開で描かれる。
ヒロインには浜辺美波がキャスティン>>続きを読む
インディ・ジョーンズ待望の続編にして、ハリソンフォード演じる最後のインディアナ・ジョーンズの冒険。(80歳)
冒頭のナチス軍からの逃亡劇、列車でのアクションから大作感を感じさせられる。
当然のことだが>>続きを読む
フラッシュ待望の単独作品にしてDCEUの集大成とも言える映画。
(公開日がアクロスザスパイダーバースと同じってなんたる因果)
本作の原作に当たるのはDCコミックス出版のクロスオーバー作品『フラッシュポ>>続きを読む
スパイダーバース待望の続編前編。
前作でその圧倒的で独特な、まるでコミックがそのまま動いているかのような表現・アニメーション・CGが絶妙に噛み合った映像表現がさらに進化し、キャラクター数も莫大に膨れ上>>続きを読む
ワイスピ記念すべき10作目。
5作目の敵レイエスの息子ダンデ(ジェイソン・モモア)がファミリーとその関係者たち全てに復讐をするため立ちはだかる。
冒頭は5のラストバトルである金庫強盗の回想シーンから始>>続きを読む
バスケをプレーする人は勿論誰もが一度は耳にしたことがあるスーパースター『マイケル・ジョーダン』とスポーツメーカー『NIKE』が契約を結び創り上げた『airjordan』の誕生を描く。
本作はマジックジ>>続きを読む
ニンテンドーの顔、スーパーマリオと仲間たちがスクリーンで躍動する全世界待望の3Dアニメーションムービー。
忘れている人も多いであろうマリオとルイージが配管工という設定を忠実に再現し、マンハッタンを拠点>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Guardians of the Galaxy3にして、完結編とも言える作品。
今まで深く触れられてこなかったロケットの壮絶過ぎる過去と因縁が語られる。
冒頭からいきなりアダムウォーロックが奇襲し、ガ>>続きを読む
映画ソニック待望の2作目。
1作目公開前にソニックのデザイン面で色々あったが、気づけば2作目までしっかり制作されている辺り、ソニックの根強い人気を感じる。
前作ラストから人間とともに生きて行く道を見つ>>続きを読む
『ダークナイト』シリーズでお馴染み、クリスチャンベイル主演。
第三次世界大戦が起こった後、人類の感情を薬により抑制し、政府の制御化に置いたディストピアが舞台。
感情を取り戻した者を違反者として処刑する>>続きを読む
本作は森川レオン(かっこいい)
リッカーが味方だと心強い笑
タイラント怖ぇよ…
プラーガ絡みの話なので、4の内容を抑えていると話が入ってきやすい。
シリーズファン向け映画なのには変わりなし
映像が前作>>続きを読む