Chiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

  • List view
  • Grid view

EXIT(2019年製作の映画)

-

面白さにどっひゃ〜〜〜〜!!!!
(ワクワクドキドキハラハラウルウル…)
となりました。たまげた…

人生で初めてドローンで泣きました。
あとU-NEXTで見たんですが、Wi-Fiに繋いでいなかったこ
>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

-

「踊りで繋がっている」ということがとても鮮明に伝わってきました。
ということは、やっぱりそれ以外の部分での隔たりが大きくて、それもしっかりと描かれていたということで。本当にこればっかりは「ファ〇〇イデ
>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

-

観る前に持っていたイメージとはいい意味でかけ離れた映画でした。
右か左かというような話ではなく、知性と言葉の話でした。
今の世の中の分断が浮き彫りになっているように感じてきて、中盤以降はかなり複雑な気
>>続きを読む

イカとクジラ(2005年製作の映画)

-

最初から最後までずっと辛い…
でもあっという間にエンディングだった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

ラストに2人の思い出を、私もひとつひとつ思い出してしまって。

側から見ると人と人が惹かれ合う瞬間って必ずしも劇的ではないと思うけれど、この美しい世界観の中でとても自然に2人が惹かれあっていくのが印象
>>続きを読む

アクト・オブ・キリング オリジナル全長版(2012年製作の映画)

-

序盤の屋上のシーン、針金を持って振り返り笑ったところで電波が悪くなったのかフリーズしてしまい、生きてきた中で一番の恐怖を感じた。

序盤は虐殺に対する疑問や糾弾で頭がいっぱいだったけど、途中からは加担
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

-

マ・ドンソクを好きにならざるをえなかった…
序盤主人公が自分のためにしか行動できなかったのが、どんどん変化していく姿に本当に勇気づけられる。
感染して、ゾンビになりきっていない、人間が残ってる状態が切
>>続きを読む

カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

-

うん、多すぎた。
絵柄が好きだし、もしゲームがあったら迷わずやっている雰囲気。

レイトオータム(2010年製作の映画)

-

「好」と「坏」のシーンが一番凝縮されていたと思う。
辛い過去とか背景があのシーンだけ関係ないみたいな、いや話の内容はその話をしてるんだけど、やりとりがそうさせてるのがとてもよかった。
一番好きなシーン
>>続きを読む

ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

-

最初はポリーナの成長物語なのかと思って見ていたけれど、これはポリーナが持っていたものに気がついていく物語なのではと思いました。
序盤は特に、踊りに対する情熱は割と淡々と描かれている印象でした。だからこ
>>続きを読む

Curve(原題)(2016年製作の映画)

-

どんよりした曇り空、コンクリートのザラザラ感…あぁ嫌だな…痛いな…怖いな…嫌だな…
こんな状況になったことはもちろんないのに、自分の知っている不快感をずっと突かれている感覚でした。