おぎゃあさんの映画レビュー・感想・評価

おぎゃあ

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

そろそろ観た記憶も消えたかと思い再見。
物語の核心を知ってしまっているため、核心までの布石を楽しんでしまった。

ファイトクラブ ルールその1 ファイトクラブについて話すな。
とのことなので、これ以上
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

・本日(2024.3.5)ALS嘱託殺人事件(2019)に懲役18年の判決が下されました。
まだ地裁の段階なので今後どうなるかは分かりませんが、上記の事件でこの映画のことを思い出したので書き記しておこ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

遅ればせながらIMAX2Dで鑑賞。
佐々木蔵之介さんの演技が大変よろしかったかと。
ゴジラが登場しているシーンは音響に迫力があり胸熱でした。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

後半の展開は好みでした。
駿河太郎さんが、笑福亭鶴瓶さんのご子息だとは知らなかったのでビックリ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

法務省矯正局の全面協力映画(所謂法務省推奨)とのこと。
仲野太賀さんの演技がとてもよろしいかと。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

斬新な映像表現と飽きさせない展開で充分面白かったです。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.5

・「アイ・アム・サム」「オアシス」等々、健常者が知的障害者を演じる映画はどうも自分には合わないらしい。
・評判が良いのでハードルを上げ過ぎた自分が悪い。

チェイサー(2008年製作の映画)

5.0

何度も観たけど、久々に再見。
やっぱり好きすぎる。
韓国映画の監督ではナ・ホンジン監督が1番好きです。

女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

韓国映画では1番好きなナ・ホンジン監督が関わっているとのことで、ずっと観たかった本作をようやく鑑賞。
タイ映画、モキュメンタリー。
どうしても笑っちゃう場面とかはあるんだけど、そういう邪念にとらわれず
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

観たのは随分前なんだけど、最近、原作の単行本を読みました。ってことで記録。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

ITでペニーワイズを演じたビル・スカルスガルドが効いていましたね。
読めない展開にはワクワクさせられました。

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

あのオチに持っていくにはPOVの方が効果的だなぁとは思いました。
蓮コラ的な描写はやや苦手でしたw

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

GPZからH2へ
好きなとこを書くとネタバレになっちゃうので書きませんが、要所要所で結構ウルウルきた。
ご都合主義とか関係ない関係ない。
娯楽映画として面白かったです。
IMAXで観たかったなーw
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

「ジョン・ウィック」の製作に絡んだ方々が多く関わっているのかな。
楽しめました。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

狭いシチュエーションものは、もっとゲスいものが好みです。
ヒューマン的な要素が高い今作は、たしかに評論家の方にはウケるかもしれませんね。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.5

マ・ドンソクさん主演なので、こういう感じにはなりますよね。
惹き込まれるものはありました。

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

「孤狼の血」を観たついでに、以前観た同監督の作品を記録。
やっぱピエール瀧さんはいいですね。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

この手の映画はあまり余計なことをここに書かない方がいいと思いますので、一言だけ。
エンドロール後にもちょっとひとネタありました。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

ん〜、一生懸命良いところを探したけど、自分には合いませんでんた。すみません。
IMAXの映像と音響は良かった。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タブーである子供ぶっ殺しの描写がある映画。
はいこれ最高。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.5

・バリー・ペッパーがスナイパー役で出てた。左構えで聖書でも唱えながら発砲してたら完全にプライベート・ライアン。
しかも炎628の主役フリョーラことAleksei Kravchenkoも出てた。
オマー
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バタフライ・キス(1995年製作の映画)

4.5

大昔に見た映画を再見。
・マイケル・ウィンターボトム監督のデビュー作。
・主演はアマンダ・プラマー(パルプ・フィクションでティム・ロスの相方を演じた女優)とサスキア・リーヴス。
・バイオレンス・ネガテ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

・これGYAOで配信されてた時に途中まで見て、とろとろしてたら配信終わっちゃってさ。ネフリにあったのでようやく最後まで見たよ。
・メッセージ性もあるし、ストーリーもなかなかぶっ飛んでて面白かった。20
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

・「パルプ・フィクション」もカンヌとアカデミーのW受賞だと勘違いしてたけど、パルプ・フィクションはアカデミーでは脚本賞だったのか。ポン・ジュノ監督、とんでもない快挙ですね。
・ナ・ホンジン監督が受賞さ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

・「これって超ロングショットの映画だよね?それがアカデミーの「脚本賞」にノミネート?」ってな興味から見に行ってきました。
・長回しにより画面に没入するというよりは、客観視してしまい、3Dゲームや娯楽映
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.5

・見たい見たいとずっと前から思っていてやっと見たよ。結構前にデジタルリマスター化されて、劇場公開があったり、TSUTAYAとかでも普通にレンタル出来るようになっていたけど、約4時間という長尺に躊躇して>>続きを読む

母の残像(2015年製作の映画)

4.0

・とある家族の物語。ちょっと群像劇っぽい節も感じた。
・監督はラース・フォン・トリアーの甥?ヨアヒム・トリアーさん。ラース・フォン・トリアーにはマジキチ(批判ではありません)なイメージを個人的に持って
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

・「ヘレディタリー」のアリ・アスター監督作。前作同様、今作もカルト絡みのお話し。
・メンヘラ&お花がキレイ。まぁこれからもA24から目が離せねぇってことで記録。

キャタピラー(2010年製作の映画)

3.0

主人公夫婦の生活に対して、反戦メッセージが壮大過ぎて噛み合ってない気がした。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.0

・スイス映画。関係ないけど「山の焚火」というスイス映画が好きです。
・ジャケによるとスイスのアカデミー賞で、7部門にノミネート、作品賞など3部門を獲っている映画らしい。
・主人公の少女はジャケほど可愛
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.5

・やっっっと見れた。「1」にどハマりしたのに、劇場には行けず、レンタルDVDを2回借りるも、見る時間がなくて「必殺!見ずに返却!」を発動してしまっていた。ネトフリにあるのは分かっていたけど、なんか後回>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

・映画の性質上、余計なことはここに書かないようにしなきゃとは思いますが、他の方もおっしゃっているように、ライアン君は織田信成に似てますね。

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