ぽさんの映画レビュー・感想・評価

ぽ

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.1

原作も読んでいたので楽しみに視聴。
鈴木亮平の肉体美には驚いた…仕上がりすぎ…
原作時代(駅の掲示板)と現代(トー横キッズ)がうまく混ざり合った作品だと思う。
ただ香のイメージが違いすぎて残念。こんな
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.3

トリックは最初にほぼわかってしまい複数人の背景を読み解く形は少し物足りなさを感じた。
しかも事件の原因が最悪すぎる。どちらの事件も元凶なのにずっと被害者ヅラなのが胸糞だった。

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.7

ずっと気になってたこの作品を映画館で見れる機会があると知ってずっとワクワク期待して待ってた。
家に電話をかけたり、未成年の酒タバコを普通に描写する時代にここまでリアルで日常な作品があったのかと思った。
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.5

ジャにのチャンネルで、山田涼介が、もう一度演じたい役に挙げていたのが気になって視聴。
不勉強でわからないことがかなり多かったが、新撰組はアイドル化されたイメージが強かったのでいい意味で印象が変わった。
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

友人から面白いと聞いていたので期待して視聴。結果とても好きな作品だった。それぞれ属性を持ち、互いにあまり関わりを持たずに暮らしているので知らない文化やルールが存在するしているが、お互いを個人として尊重>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

ウェスアンダーソンのAWA展に行ったので気になって視聴。とにかく映像が綺麗。全てのシーンに構図の気合を感じた。ただ物語は古いモノクロ映画見ている気分。カタカタカタカタと聞こえてきそう。ブラックジョーク>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

日本が舞台に入ったことで、いかに象徴的な想像の世界なのかがはっきりしたけど、(笑)相変わらず切って撃って倒しまくる爽快感がさすがとしか言いようがない。
最後までかっこよくてフッと笑える大好きな作品だっ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

とにかく音楽がいい!耳馴染みのある音楽がより壮大に映画らしく使用されていてワクワクを助長させていた。物語はわかりやすくマリオとルイージの兄弟愛、成長物語なのでさくっと見れる作品だと思う。日本人らしいピ>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

インセプションを見たので続けてみたけど、まぁ難しい。時間の逆行が感覚的な違和感が拭えず脳が拒否する。ネタバレ、解説たくさん読んだけど理解しきれず。。
ただこれだけの設定と要素を詰め込めるのはやはりさす
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

夢の夢の夢の夢?
これだけ壮大な設定を2時間で理解させつつ、物語を持たせつつ、壮大なセットとアクションで惹きつけつつ…どれだけ頭脳があったらこの作品が出来上がるのか、本当にすごいの一言。
何度見ても新
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.6

「人生はタイミング。」自分の中で嫌というほど考えてきた言葉だからこそ面白かった。私だったらタイミングの合わない人は忘れるし、忘れたくないなら無理やり合わせに行くので別の人生を見ているようだった。最後合>>続きを読む

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

4.2

何回にも分けてボーッと鑑賞したが、それが合う映画だと思う。精神的に疲れてどこかに行きたいけどどこにも行けない時に見る。当たり前だけど世界にはいろいろな人が暮らしていて朝も夜も存在するんだなと実感する。>>続きを読む

横浜F・マリノス クラブ創設30周年記念ドキュメンタリー Beyond Together(2023年製作の映画)

3.8

表の選手の密着より、裏方スタッフの密着が多く個人が集まって競技しているというより仲間と同じ方向を向いて戦っているマリノスらしいドキュメントだった。とても良い。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.1

現代らしい題材と主人公の成長は見ていて楽しい。ただ結局自分で切り拓くよりもガチャ要素強めのプリンセスなのが昔ながらで残念に感じてしまった。
歌や映像はとてもきれい。

JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-(2022年製作の映画)

4.0

記録📝


想像よりライトな内容。オタクならこの道は全て通ってきているので振り返りみたいなものだけど、その時を思い出すので感情が忙しい。この作品は数年後に見ることでさらに愛が大きくなっていくドキュメン
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.5

歳を追うごとに環境が変わって考え方も変わる中で、変わらない友達と旅を続けられるのって最高。

アサシン クリード(2016年製作の映画)

2.5

アサシンクリードオリジンズのゲーム実況を見たもののいまいち釈然とせず、サーチしていたところこの映画を見つけた。
2時間で概要がわかるかと期待したがさらに迷宮入り。
残りのゲームも知らないとダメなやつか
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.3

お化け屋敷のように恐竜が出てきて
今の時期にぴったり。(笑)
3Dの方で見たらもっと迫力があるんだろうなぁと!
人間と恐竜の共存の世界が本当に出来上がったら恐ろしい。無理だろう。。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

正直よく分からなかった。
表題の和訳含め、この作品は美しい。セリフで多くは語られず表情や行動から感じることが求められるが、自身の経験とは遠いため何度も鑑賞しないと見落としているところがあるだろうなぁ。
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.8

ドラマ未鑑賞ながらに楽しめた。
人生は自分を大切にしなければ何も始まらないこと、その上で謙虚に豪快に周りの人と楽しむことができるのが私たちだと感じる作品だった。
観賞後は自身の将来も楽しみになり、早く
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.0

全員最悪で、でもこれが人間だよなぁと。
人生タイミングだし、合わない人はとことん合わないからこれが運命だと思う。
きっとデイジー目線で描けば綺麗なおとぎ話になっていそうなところをギャッツビー目線でリア
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

自分のアイデンティティも常識も常に周りに影響されて変化していくことを再認識することができる映画。

最初はもちろん主従関係があるものの、きちんと受け入れ合う2人が最高に美しい!

何度でも見たい映画に
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

秘密を抱えてることも、自分は話たくないけど相手の秘密は気になるのも誰にでもあることで共感できる一方、あまりにも秘密が大きすぎるが故に起きた事故が迫力たっぷりに面白く描かれていて最高だった。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.8

過去作も見て、気に入っていたので試聴。1.2はそれなりに物語や人物背景があったが今作はほぼ戦闘シーンな印象。続編に続く感じも好きではない。これからほぼ戦闘の続編が続くと思うと少し残念な気分。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

2.5

時代が違いすぎてこんな時代があったのかぁ。大変だなぁとしか思えなかった。
たばこを吸っているような不良小学生が死体を探して名声を求める話。

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